タラバガニはカニの王様!通販で鍋パーティーをしよう

生たらばがに半むき身満足セット

寒くなってきて、お鍋が美味しい季節になりましたね!お鍋には色々種類がありますが、カニ鍋はご馳走として他の鍋とはちょっと位の高い存在ではないでしょうか?そんなカニ鍋をお得に美味しく食べるには通販が一番です!今回はタラバガニとカニ鍋の作り方をご紹介させていただきます。

■タラバガニについて

タラバガニはカニの王様と呼ばれる、カニの中でも非常に人気の高い種類です。そんなタラバガニについて、最初はご紹介します。

・大きさ

タラバガニはカニの王様ですが生物学上はヤドカリの仲間です。そんなタラバガニですが、非常に大きな体で、身は食べ応えのある食感が魅力です。タラバガニは立派な甲羅と太い脚をもち、脚を広げた状態ではなんと1.8mになるものも!成人男性一人分くらいの大きさと考えるとその大きさには非常に驚かされますね。

・旬の時期

日本で獲れるタラバガニは北海道の稚内市がもっとも多く、オホーツク海の流氷が去った海明け後の4~5月はタラバガニの身が甘くなるので旬だと言われています。しかし、脱皮が終わって、殻が硬くなった「硬ガニ」はもっとも身入りが良いのでこの硬ガニになる11~2月もまたタラバガニの旬と言われます。身の量を取るか、甘さを取るかで旬は変わるということですね。

・タラバガニを食べるなら脚!

タラバガニのカニみそは他の種類のカニに比べ、あまりおいしくありません。その原因として本当はヤドカリの仲間だからという理由もあるのかもしれませんね。よってタラバガニを買う時は丸まる一尾を買うよりも、脚だけを買った方がお得でおいしく食べることができます。

■おいしいカニ鍋の作り方

生たらば鍋

タラバガニをおいしく食べるならカニ鍋が一番です。カニ鍋って準備が大変そう、と思う方もおられるかもしれませんが、実は簡単に作る方法もあります。

・なぜタラバガニは鍋がいいの?

タラバガニは身が大きいので、うまみ成分がたっぷり詰まっています。そのため、タラバガニを鍋の具材にすることでカニの出汁が出て、他の野菜や豆腐などの具材にも味がよく染み込むのです。

・鍋の作り方

ここで簡単なカニ鍋の作り方をご紹介します。ぜひご自宅で作ってみてくださいね!

①準備

タラバガニが冷凍の場合は半解凍の状態まで解凍をしておきましょう。解凍しすぎると水分と一緒にカニのうまみ成分が流れてしまいます。解凍が終わったら包丁やハサミで切れ目を入れて、半分身が出ている状態にしましょう。

②調理

タラバガニは風味が淡泊なので、出汁として昆布を入れます。面倒な場合は市販のカニ鍋用の出汁を利用しましょう。この時、出汁以外にみりん、薄口しょうゆ、塩、酒を入れるとよりおいしいカニ鍋を作ることができます。分量は出汁10:みりん・薄口しょうゆ1くらいです。好みで生姜を入れても体が温まっておいしいですよ。

③しめは雑炊で!

カニ鍋を食べ終わったら雑炊でしめにしましょう!雑炊にすることでお米がカニの出汁を吸って、余すことなくカニを楽しむことができます。ご飯を入れて沸騰させ、溶き卵を入れてかき混ぜるだけで完成です。お好みで調味料を加えたり、薬味を添えていただくとまた違ったおいしさを楽しむことができますよ。

■数量限定!生たらばがに肩脚2肩前後

生たらばがに肩脚

最後にかに本舗で通販できるお得なタラバガニをご紹介します!

・数量限定!生たらばがに肩脚2肩前後

約40cmの肩脚を持つ、超特大サイズのタラバガニだけを厳選した限定のセットです!通販のカニって本当においしいの?と思っている方もおられるでしょうが、かに本舗は実際に市場まで足を運び、目利きの職人が本当においしいカニだけを厳選しているので通販に心配を抱いている方も安心してご注文ください。タラバガニは年々希少になり、水揚げ量が減少している中でこのサイズが手に入るのは本当に貴重です。おいしいタラバガニをぜひ通販でお得にゲットしてください!

カニはご馳走というイメージがあり、値段も安くはありませんよね。売っているカニを買っても身があまり入っていないとがっかりしてしまいますが、かに本舗ではそんな心配はいりません。通販だからこそできるお得なお値段で、しっかり満足できますよ!