



創業390余年の歴史伝える本物の贅沢
京都・東山に江戸時代寛永年間創業。
伝統が受け継がれ、「ほんまもん」の京料理を今に伝える料亭
創業は江戸時代初期の寛永年間。
京の東山に店を構える道楽は古より京でその名を馳せた名亭。
石田三成の軍師、島左近の邸宅跡に建つと口伝される屋形は、京都市歴史的意匠建造物に指定されている。
「道楽」とは仏教用語で、仏道修行で得た悟りの楽しみを意味する。
洗練された設えのすべてに、おもてなしの心が伝わる。数多の京都人が「一度は行ってみたい店」と掲げるのも納得できる。
道楽十四代当主 飯田氏は書画などをたしなみ、文化や芸術への造詣が深く、店内随所にその感性を散りばめ、お客様をもてなす。
店内に一歩足を踏み入れると、創業当時の空気感が漂い、お香がふわりと香る。
掛物や花も客席に合うよう選ばれたもの。
花は座敷で最も季節感を表出するもので、当主自ら花器を選び心を込め生けるという。
道楽を訪れたお客様が感動するおもてなしのひとつに、御献立が用意される。(清泉のコース以上に限る) これは当主の手書きによるもので、盛り付ける器まで記載しお客様に出される。
道楽の京料理の特色は、上質な食材を用い、美味しいお出汁によって淡味で素材の旨みを充分に引き出す手法にある。
当主自ら仕入れ・調理・盛り付けを行い、料理に取り組む姿勢には、妥協の余地はない。
道楽に代々伝わる「真味淡」や五行説の「五味 五色 五法」の教えを継承し、味わいと彩り、栄養のバランスなどを考慮し、器との調和がはかられている。
まさに、五感で味わう京料理である。
「五味 五色 五法」とは料理における五行説で、五色とは青(緑)・赤・黄・白・黒、五味とは酸・苦・甘・辛・鹹、五法とは煮・焼・生・蒸・揚のことで、色彩と味わいと料理法を上手く取り合わせ調和をはかることで、見た目に美しく、味や栄養のバランスもよい という教え。
中国、明代の書「菜根譚」(洪応明)の前集にある「醲肥辛甘は真味に非ず。真味は只だ是れ淡なり。」とあり、濃厚な味わいは美味であり多くの人が珍重するが、偏味であって真味ではない。真味とはさらりと淡白でその物本質の飽きがこない味わいを「真味淡」という。
京都 東山 道楽にて生まれ育ち、丁稚奉公を経て十四代政治郎となる。
代々伝承されてきた料理・家訓を受け継ぎ、日本古来の料理研究に取り組みつつ、時代に沿った感性豊かな独自の料理を生み出し、美食家たちを唸らせてやまない。
書画・陶芸なども嗜み、文化・芸術への造詣も深い。
当主自ら献立を書き、道具を取り合わせ、床に軸を掛け、花を入れ、お香を焚き、お客様を迎え入れる、入魂のおもてなしで、訪れる人々を魅了し続けている。
また、料理勉強会の開催、講演会、大学で教鞭を執る等々、京料理文化の普及にも尽力する。
新聞・雑誌の連載をはじめ、多くの著書を刊行。
飲食店や家庭台所のプロデュースなども手掛ける。
京料理・京文化を世に伝える才人である。
このおせち名にもなっている『都春錦』とは、古くは十五種ほどの材料を各々調理し、彩りよく盛付けた料理で、【万葉煮】や【田夫】ともいわれており『料理網目調味抄 三巻』『伝演味玄集 二ノ下』『黒白精味集 中巻五』『料理秘伝記 第四』『万宝料理秘密箱 二編巻三』など江戸時代の多くの料理書に記述があります。
古来、家族の無病息災を願い元旦に食されてきたおせち料理。私自身も幼い頃から、清らかな気持ちで伝統のおせちを囲む中で、その深い意味と家族の絆の大切さを肌で感じてまいりました。先人たちの想いを大切に受け継ぎ、現代のお正月に合わせて再構築した【都春錦】。新年の始まりを華やかに彩る、特別な祝いのおせちです。京料理 道楽 当主
十四代目政治郎 飯田知史
-

鶏のミンチ肉に胡桃を加え味付けした生地に、けしの実を敷き詰め蒸し上げたあと、和風だしを含ませ仕上げました。
-

海の贈り物、アワビの芳醇な味をお楽しみください。
-

〆鯖で胡瓜を巻き込み、サッパリと食感のよい酢肴に仕上げました。
-

ニシンはカズノコの親魚であることから子孫繁栄のシンボルとして祝いの席で重宝されてきました。この祝い魚をじっくり煮炊きした後、湯葉で巻きました。
-

エビは、背の曲がった姿、長い髭を持つことから、長寿をあらわす縁起ものです。エビの旨みを逃さず、塩茹でにしてあります。
-

脂の乗ったカラスガレイを味噌に漬け込み、焼き上げました。
-

国産の干し柿を芯に、紫キャベツ、胡瓜、人参を、かつら剥きした大根で彩り良く巻き上げました。さっぱり甘酢味で、口当たりの良い一品です。
-

裏表のない無垢な心を、椎茸とすり身で表現いたしました。正月の心晴れやかな、家族団らんの一時にお召しあがりください。
-

まき割り牛蒡を牛肉で巻き、一度焼いて旨味を閉じ込めた後、甘辛の味で柔らかく炊き上げました。
-

鯵の切り身を揚げ、鰹を効かせた合わせ酢に漬け込みました。
-

ツブガイ、枝豆、人参を和風のだしで炊き、豆乳を加えた魚のすり身と合わせて蒸し上げました。
-

鶏のもも肉を、たれを加えたみそに二晩漬け、柚子皮をふって香ばしく焼き上げました。
-

「豆」には、まめ=健康に暮らせるようにとの願いが込められています。じっくりふっくら炊き上げ、金箔を飾りました。
-

きんとんは「金の布団」とも「金の塊」ともいわれ『豊かな一年を願う』縁起の良いお料理です。甘さを控えあっさりと仕上げた黄味きんとんに渋皮栗を添えました。
-

紅白に色使いは、平安・安寧を表します。形が日の出に似ていることから、初日の出を表すと言われます。
-

絹莢を彩り良くさっと茹でました。
-

田作りは田を作るという意味からきており、五穀豊穣を願う一品です。パリッと甘辛く仕上げました。
-

子孫繁栄の象徴として昔から縁起の良い食材とされてきた数の子。かつお節を効かせた和風だしで二度漬けいたしました。
-

あっさりとした松前漬けに葉茎山葵とプチプチとした食感のカズノコを加え、ツンと鼻に抜ける辛味を効かせて仕上げました。
-

伊達巻は、昔から華やかでしゃれた卵料理ということで、おせち料理に用いられてきました。甘さを控えめに焼き上げました。
-

牛蒡をまき割りにして素揚げし、当たりごまのタレで和えました。
-

サーモントラウトをイカのすり身で巻き、酢漬けにいたしました。
-

網代(あじろ)に模した蒟蒻をじっくり煮込み、歯応え良く甘辛く仕上げ、ごま油を絡めました。
-

新春を告げる梅の花にかたどった色鮮やかな寒天です。
-

新春にふさわしく菜の花をだしに漬け込み、色良く仕上げました。
-

豆腐とすり身がベースのけんちん生地を高野豆腐で挟み、じっくりと炊き上げました。
-

昆布には「よろこぶ」の意味合いがあり、正月の料理の一つとして昔から使われてきました。その昆布を昆布巻にして味付けいたしました。
-

胡桃をオーブンで焼いて香りを立たせ、醬油だれとかつお節をからめました。
-

祝い魚であるブリの子(真子)を、生姜の香りを効かせてじっくり炊き上げました。
-

隠元を彩り良くさっと茹でました。
伝統ある京料理の粋を継承する老舗「道楽」監修、飯田知史氏の技が光る純和風おせち『都春錦』は、はんなりと繊細でありながら芯のある薄味が美しい調和を奏でます。また、厳選した食材、京風の滋味深い味付け、目にも鮮やかな盛り付けまで、老舗の誇る伝統の技と実直な心意気を、随所に散りばめた豪華な祝膳です。
小ぶりながらも食材を美しく敷き詰めた『都春錦』は、ご夫婦お二人や少人数におすすめのおせちです。主役級の「鮑煮」をはじめ、子孫繁栄を願う「數乃子」や、長寿の象徴とされる「濱汐海老」など、縁起の良いこだわりの食材を盛り込み、一層華やかに仕上げました。またおせち料理定番の「田作」や「黒豆」はもちろん、国産の干し柿を芯に、様々な野菜を大根で彩り良く巻き上げた「彩り砧巻」や、牛蒡を牛肉で巻き、甘辛の味で柔らかく炊き上げた「牛肉八幡巻」など、厳選素材を現代的にアレンジした珠玉のお料理を盛り込んでいます。目利きから仕上げまで、職人の誇りが凝縮された珠玉のおせちです。
当店では毎年当店をご利用いただいているベテラン主婦の方々にお集まりいただき、おせちの試食、品評会を開催。見た目、お味、価格など様々な視点で評価をいただき改良を重ねています。近年は開催方法を変更しご試食いただく方々の各ご家庭へおせちをお届けし、アンケート方式にて実施。グルメなお客様の様々なご意見ご感想をいただきました。
「たくさんの種類をちょっとずつ愉しめるのが最高」「2人分として、質も量も大満足!」「フタを開けて感動!食卓がパッと華やぐ豪華アワビ」といったご感想を多数いただきました。グルメな方も唸る、老舗『道楽』の本格京料理を少人数で贅沢に味わう特選おせちです。

- フタを開けた時の贅沢感がすごいです。アワビやエビがドーンと入っていて、彩りも鮮やか。味はもちろん、食卓がパッと明るくなるおせちです。
- シャキシャキした食感の「〆鯖胡瓜巻」が最高でした!彩りもきれいで、お肉や濃い味のお料理の合間にいただく箸休めにぴったり。
- 「鰊湯葉巻」は、家族の間ですごく人気でした!しっとりした上品な味付けがツボで、お酒のおつまみにも最高。争奪戦になる一品です。
- 上品な薄味で、アワビそのものの旨味がしっかり味わえる「鮑煮」は、最初からカットしてあるので、そのままパクッと食べられるのがありがたかったです。
- 濃すぎない絶妙な味付けで、どのお料理も本当に食べやすかったです。2人でつつくのに大満足の量で、色々な味を少しずつ楽しめるのがこのおせちの魅力ですね。
という思いで、各料亭と当社が共に試行錯誤を繰り返し、生み出したここでしか買うことができない当社オリジナルの商品です。
「縁起物のおせちは失敗したくない」、「美味しいものには目がない」そんな主婦に集まっていただき、おせちの試食・品評会を開催。お味だけでなく見た目・お値段に至るまで厳しく評価いただき、認められたおせちしか販売いたしません。いただいた貴重な意見はお客様のアンケートと共に「本当に美味しいおせちづくり」に役立てています。
「新年を祝う大切なお料理だからこそ安心・安全なものをお届けしたい」という願いから、当店のおせちは産地が不確かな原材料を使用しておりません。
なにかと忙しい年末年始、ならばおせちの準備くらいは楽をしていただきたい。
当店のおせちは素材・色にまでこだわった重箱に、「盛り付け済み」「冷蔵状態」でお届けしますので
お正月にそのまま食卓にお出しいただけます。
手間いらずなので贈り物としても大変よろこばれております。
また、衛生面や品質保持に配慮し、お重は一段ごとにフィルムで包まれております。
※「冷蔵おせち」とは、冷凍耐性を探求した料理・食材をお重箱に盛付け後、「冷蔵」状態でお届けするおせちです。お受け取り後は「冷蔵庫」で保存いただき、解凍不要・盛り付け不要で、蓋を開けるだけでお召し上がりいただけます。


























