その日掲載されている文章しか読めない
新聞小説が好きです。
なぜなら
本の小説は 結末が気になって 気になって……….
ゆっくりと味わって読むことができないのです。
一文々 一行々 心血注いで書いておられるであろう作者に
申し訳ないと思いつつ…….
あらすじだけを目で追ったり
ひどいときは結末を先に読んでしまいます。
その点 新聞小説は 泣いても笑っても
地団駄ふんでも
その日の分しか読めません。
どんなに先が気になっても
観念してあせらずに読むことができるので……..
新聞小説が好きです。
朝、起きるとすぐに新聞を取りに行って……
ついでに庭を見ます。
朝顔が開きかけでした。
かざぐるまみたいですね。
家に入ってすぐに新聞小説を読みます。
主人公にエールを送って….
そして一日がスタートします。
今日もいい一日であります様!!