土曜日 東京の父と母に会いに行きました。
96歳と89歳で
両親ともいたわられるに
充分ありあまる年なのに
子供たち(私たち兄弟)が いくつになっても
母の心では
子供は子供のようです。
どたばたと準備をして疲れてはいけないと
皆が集まると言うのは前日ですが
それでも おみやげを買いに走り
おこずかいまで用意して
帰るときは体に気をつけてと
見えなくなるまで 見送ってくれ
しばらくたつと
もう家に着いたかと電話がきます。
ほんとにいくつになっても
子と思いやってくれる親心に涙がでます。
泣けてくる いくつになっても 子とおもう
新幹線の中から撮った車窓の風景です.
びゅんびゅん走る新幹線からでも
こんなにはっきり撮れるのですね。