挨拶文5月-4
日差しが眩しいこのごろです。
“山が笑う” という言葉
去年初めて聞ききました。
意味をきかなくても
新緑の春の山のことって すぐわかりますよね。
でも念のため調べてみたら
春の山の草木が一斉に芽吹いて躍動感にみちた様子
と ありました。
わたしの家のまわりは緑がいっぱい!
目の前に新緑の山がぱっと開けたときは
息をのむような感動です。
毎日 道の両側 緑いっぱいの
まさに緑のシャワーの中の出勤です。
途中からは街中の高速になりますが………..
今年はどんなふうに山が笑うのかしら と、みていたら
新芽の出初めの頃は 山がモコっとして
クスッて感じ
それからもっとモコモコっとして
ニコニコッて感じ
今はもうおおらかにアハハって感じで
もうすぐに
ワッハッハの大爆笑になりそうです。
山が笑う とは
俳句における春の季語だそうですが
それにしても見事に的確に表現していますね。