今年のかにと新商品の撮影です。


匠本舗の今年の冬の企画のかにや

新商品の撮影がありました。

お料理の写真も次々と撮っていき……………..

ビルのフロアーに
とんでもなくいいにおいが立ち込めて
………………..

 

蜀咏悄

社長も真剣!   
特大ほた のバター焼きです

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新商品のうにといくらです。

思わず つまみたくなりますね!

甘夏の砂糖煮作りました・・・パナッシュ金山!

甘夏のおいしい時期です。
今日は甘夏の砂糖煮を作りました。

先ずは甘夏の皮の部分を剥ぎ取ります。
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縦に厚すぎないようスライスします。
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それを熱湯に3分つける~水に3分つける。
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これを3回繰り返します。
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そして最後にそのまま一晩つけておきます。
これで灰汁が抜けます、少し残っていた方がおいしいかな!!
翌日 厚手の鍋に1/3の砂糖と水、大1.5杯を入れて糸が引くくらい煮詰めます。
そこへ甘夏の皮を入れて蓋をして煮詰めますが、常にお鍋をゆすりながら煮詰めていきます。
箸やスプーンでかき混ぜては駄目です。
煮詰まったら、1/3の砂糖を入れて蓋をしてまた煮詰めます。
最後に1/3の砂糖を入れて、今度は蓋をしないでカラカラになるまで煮詰めていきます。
(写真を撮るのを忘れました)
カラカラになってきたら、グラニュー糖を塗し乾かします。
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出来上がりです
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透明の甘夏にキラキラと宝石のように輝き、おいしそう

鮭の粕漬作りに挑戦!

酒粕を頂きました。

粕汁にしようかな~とおもったのですが

鮭の粕漬けを作る事に!

 

昔 母が手作りしていて 

とってもおいしくて…….

 

新婚の頃、 昔むかーしの事ですが 

母が 大きな鮭、一匹分で
粕漬けを作って送ってきてくれて……


二人なのに こんなにたくさん!
と驚いたけど 

ぜーんぶ 二人で食べてしまったことも………

 

私の 忘れられない味のひとつなのです。

時々思い出しては 
又 食べたいな~と思っていたので

早速挑戦!

 

酒粕とみそ みりん 酒を
なめらかになるまでまぜ合わせる とあるけど

結構これが大変 !

お酒をふってふやかして といっても

そんな簡単に とろりなめらかにはなりません。

結局 酒粕を裏ごししました。

 

塩を振っておいた生鮭の水気をふきとって

まんべんなく塗ります。

 

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大事に冷蔵庫へ

食べ頃が肝心!
楽しみです。

匠のお習字教室 書き方「新学期」

今月の言葉 「新学期」 a new school term.

今 新学期を 4月から9月へ移行しようと話あわれているようです。

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現在日本では政府の会計新年度にあわせ、入学の時期も
四月になっていますが、日本以外では9月入学が主流になっています。

昔は日本でも、9月入学が主流だったそうです。
明治維新後すぐは西洋の教育が導入され高等教育は9月入学のようでした。
会計新年度に合わせ4月に統一されたのは、
1900年(明治33年)小学校が正式に4月入学となったようです。

桜満開の入学式の思い出から、どうかわるのかな・・・・・

元気になる黄色い水仙

家では 朝、晩 まだまだ寒く 

いまだに
真冬とおんなじ格好をしていますが……….
 


それでも 庭の花壇は

日に日に 華やいで確実に春の気配

 

わたしは 毎年忘れずに

きちんと顔を出してくれる球根が好き

そして春一番に咲いてくれる水仙が好き 

色々な種類の水仙を植えています。
 

でも水仙は雨にあたると

首がたれて 花びらに土がはねてしまいます。

 

土曜日は雨でした。

せっかく咲き始めた水仙でしたが

思いきって切り取って

クリスマスローズといっしょに飾ってみました。

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黄色い水仙を見るたびに
幸せな気持ちになれる一日でした。

 

今日 3月23日は匠本舗の設立5周年!!

今日 323日は 匠本舗の設立日!

創立5周年です。

2月の寒い寒い時の 事務所探しから始まって

設立の準備の時から
手伝わせてもらっていますが


ありがたい出会いがいっぱいあって、

いろんな方にいっぱい助けてもらって、

ほんとにお蔭様とおもうことがばかり!

 

3年目には 

パソコンに詳しい店長が入社して、
とても心強くなり


4年目には 

新しい事務所に移転して、

とても仕事がしやすくなりました。


匠本舗はどんどん進化していきます。

10周年にはどんな匠本舗になっているでしょう。


もっともっと多くの方に知っていただいて

たくさんの方に喜んでいただける匠本舗になりたいです。

 

今日のお昼はささやかながら

スタッフ皆でお祝いしました。