その日の掲載文しか読めない新聞小説が好きです。

あせらないですむので………

小説でも　特に高い志を持って
努力している人の話が好きです。

そうなると　もう一生懸命応援してしまいます。

少し前に　毎朝、　応援してきた

ひとつの歴史小説が終わってしまいました。　

主人公の願わんとしている事がかないますように………

正しい自然の道理が
正しいと通る世の中であります様に…….

主人公も　そのまわりの人も幸せになりますように……..

などなど　
どれだけ応援してきたことか。

朝、起きるとすぐに新聞を取り行って

その時はざっと筋だけをみて……

安心したりハラハラしたり…….

夜、夕飯が終わってほっとした時に

丁寧に読み直します。

中国の歴史小説で
むずかしい名前や地名がたくさんでてくるので

わからないときはもう一回読みます。

でも最後のほうは
　天下平定の見通しがたって安心したことと　

あまりにもたくさんの地名やら　人名がでてくるので

　　スルーしたところも大分ありますが…….

　　こういう歴史ものを書く人は本当にすごいですね。

庭のいちじくがぽちぽち　採れ始めました。

日当たりの悪い隅っこに植えてあるので

なかなか　熟しません。

　だけど食べ頃に採ったいちじくは最高に甘いです。

その日掲載されている文章しか読めない
新聞小説が好きです。

なぜなら　
本の小説は　結末が気になって　気になって……….

ゆっくりと味わって読むことができないのです。

一文々　一行々　心血注いで書いておられるであろう作者に

申し訳ないと思いつつ…….
あらすじだけを目で追ったり

ひどいときは結末を先に読んでしまいます。

その点　新聞小説は　泣いても笑っても
地団駄ふんでも

その日の分しか読めません。

どんなに先が気になっても
観念してあせらずに読むことができるので……..　
新聞小説が好きです。

朝、起きるとすぐに新聞を取りに行って……　
ついでに庭を見ます。

　
朝顔が開きかけでした。
かざぐるまみたいですね。

家に入ってすぐに新聞小説を読みます。
主人公にエールを送って….

そして一日がスタートします。
今日もいい一日であります様！！

常備菜として時々ひじきを多めにつくりますが

うちのひじきの味付けは梅干です。
ゴマ油でひじきと梅干をいためます。

あと味付けに使うのは顆粒のダシだけ。

主人の母からの伝授です。

母は　超の上に超がつく　超すっぱがり屋でした。

ちょっとでもすっぱいと（わたしが全然感じない時でも）

「すいいー！！！」とふるえあがっている人でしたが……..

どういう訳かひじきを炊く時だけは梅干を使っていました。

てな訳で　うちはひじきといえば梅干！

春にたくさんいただいて冷凍しておいたはちくと

人参の千切りをいれました。

お醤油や　みりんなどお好みで足してもいいですよ。
ごはんがおいしいです。

今年は省エネのためのゴーヤカーテンがあちこちで見られましたね。

私の家のお隣さんはずーと以前から

南側のリビングの前に
二階の屋根まで届くゴーヤカーテンをしています。

それと私の家とお隣との境のフェンスに植えて
育ててくれているのは我が家用

我が家御用達です。

ありがたいですねー！

朝、今日は何にしようかなーと思うとき

裏に出ていって　
「ゴーヤ　採りまーす」と言って　収穫してきます。

いつもは有り合わせで　

適当にゴーヤチャンプルもどきみたいのをつくりますが

ちょっと飽きてきたので　今日は素揚げにしてあっさりと

梅肉のタレをのせました。

梅肉のタレは梅干の種を取って身をたたき　
ゴマドレッシングを混ぜるだけ！

野菜にもお肉にも合いますよ。

　常備しておくと便利です。
お好みで削りかつおとかいろいろ混ぜてもいいです。

　毎日の食卓に梅干を取り入れ　

あともう少しの夏をどうぞお元気で乗り切って下さい。