スーパーの前につながれて
飼い主さんがお買い物が終わるのを
じっと待っている犬の姿がせつないです。
ご主人さんが消えていった入り口を
身じろぎもせず凝視していて
その一途さに
ついなぐさめとはげましの言葉をかけてしまいますが……….
無視されるか, チラリと横目でみられるのが関の山
ビニール袋に入った自分の大事なもの
(お散歩の途中で発生したものですよ-!)
といっしょに置かれているのがまたせつないです。
せつなきは 飼い主を待つ
スーパー前での君のいちずさ
みじろぎもせず
友人が短歌の本を下さって…….
読んだあと 自分も女流歌人になった気がして
スラスラと1首浮かんできました。
(ほんとに、も~!! すぐ影響されるたちなんですね~)
5、7、5、7、7 以外どんなきまりがあるのかも知らず
生まれて初めてつくった短歌ですので
なにかおかしくても おゆるしをー