生花のように生き生きしていますが、プリザーブドフラワーでフラワーアレンジメントです。
プリザーブドフラワーは、フランス生まれの新しいタイプのお花です。
生花に特殊加工を施すことにより、生きた植物と比べても遜色がなくて、
瑞々しい質感と柔らかさがあり、水なしでも鮮やかな色とみずみずしさを保ち続けて、
とってもキレイですよね
【今回のフラワーアレンジメント】
①プリザーブドフラワーを適度なサイズにして、ワイヤーでとめます。
※プリザーブドフラワーは非常に壊れやすいので、大切に保管されています。
②オアシスに生けていきます。(ボンドでしっかり固定させます。)
③完成です!
リアル造花やドライフラワーと組み合わせれば、表現方法は更に広がるんですよ
【プリザーブド フラワー 作り方】
①新鮮な生花を脱水作用がある脱色液に漬ける
↓
②花を取り出す
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③潤滑液入り着色液に漬ける
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④花を取り出す
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⑤乾燥
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⑥検品して問題がなければ商品になる。
※液は1度使うと品質が落ち、何度も利用することはできないのです。
業者の方に作業工程を伺っただけですが、気が遠くなるような作業でした。
少々お値段が高いのも納得できますね。。。