日差しも一段と強くなり、ちょっと歩くと汗ばんで来ます。
毎週金曜日は事務所へ出勤
お昼は事務所で~~
今日は部長のお宅の農園で収穫された白菜を使って
「白菜のスープ煮」を作って下さいました
しっかり味もしみて柔らかいのにシャキッとした感じ
美味しいかった~~~
最近 干しいも作りにはまってます。
去年の暮れ さつまいもをたくさんいただいて
焼き芋にしてもそうそう食べれないので
どうしょう?
そうだ 干しいもが大好きなのでつくってみよう!!と
挑戦してみたら
なんと そのおいしかったこと!
それからはときどき さつまいもを買っては作っています。
皮をきれいに洗って圧力釜で蒸し
1cm位の厚さに切って
天日に干すだけ !
超簡単!
洗濯物干しの上に網を置いて干してます。
ただし天気予報に注意して
お天気が読く時に干します。
一度雨に降られ
かびがはえてしまったことがあるので
それからは 用心して
サンルームに干しています。
食べ時は
その人のお好きな干しかげんでOK。
一度蒸してあるものなので
いつでも食べれます。
わたしは サンルームに行くたびにつまんでしまい
干してある間になくなってしまいます。
でも その後 一番初めに作ったのほど
おいしくできないのですが
さつまいもの収穫時期によるのか
種類によるのかなー?
わたしの家のまわりは落ち着いた住宅地ですが
どのお宅も庭木や花がきれいです。
ここのお宅は バラがきれい
ここは 桜草
ここは あじさい
ここは てっせん
ここのお宅は はっさくがたくさん実を付けるし
ここのお宅は しだれ桜がきれい
と 季節それぞれにほんとに楽しい。
わたし家のお隣さんは
毎年釣鐘草をたくさん咲かせます。
種を撒いて
苗がほどよい 大きさになると
プランターを持っておいでと
声を かけてくれて
何個かプランターを持っていくと
苗を植えて 玄関前に置いといてくれます。
その労せずいいとこ取りの釣鐘草、
今年もきれいに咲きました。
先日の大雨で折れてしまった2本を
切り取って飾りましたが
ぷっくりとふくらんだ形がなんとも愛らしく
見るたびに思わずにっこりしてしまいます。
“山が笑う” という言葉
去年初めて聞ききました。
意味をきかなくても
新緑の春の山のことって すぐわかりますよね。
でも念のため調べてみたら
春の山の草木が一斉に芽吹いて躍動感にみちた様子
と ありました。
わたしの家のまわりは緑がいっぱい!
目の前に新緑の山がぱっと開けたときは
息をのむような感動です。
毎日 道の両側 緑いっぱいの
まさに緑のシャワーの中の出勤です。
途中からは街中の高速になりますが………..
今年はどんなふうに山が笑うのかしら と、みていたら
新芽の出初めの頃は 山がモコっとして
クスッて感じ
それからもっとモコモコっとして
ニコニコッて感じ
今はもうおおらかにアハハって感じで
もうすぐに
ワッハッハの大爆笑になりそうです。
山が笑う とは
俳句における春の季語だそうですが
それにしても見事に的確に表現していますね。