匠のお習字教室 書き方「百花繚乱」

今月の言葉 「百花繚乱」 
Resplendence of all sorts of flowers

種々の花が咲き乱れること。
転じて、すぐれた人・業績などが一時にたくさん現れることにいう。

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穏やかな日だまりの中、小鳥のさえずりに心和らぐころ、
今日はちょっと汗ばむ程です。我が家の庭に訪れる鶯の歌声はとっても上手です。

匠のお習字教室 書き方「感謝」

今週の言葉 「感謝」 gratitude

ありがたく感じて謝意を表すること

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「匠のお習字教室」が スタートして丁度一年が経ちました。
文才もなく未熟な私にたくさんの方から応援いただき、本当に楽しく
書かせていただきました事、感謝致します。
そして、この企画を提案して下さった、匠本舗社長、店長、皆さまのご協力に
感謝して今週はあえて昨年と同じ言葉を草書で書いて見ました。

大自然の力を感じる桜の季節!

私の家の前の歩道は桜並木

家にいながらにしてお花見ができます。

 
ことしはいつまでたっても 寒くて
なかなか咲きそうにもなく……..

でも ……咲いたとおもったら

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 あっというまに 満開になって 

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そして花びらの白い歩道になりました。

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 豪華なピンクの八重桜も葉桜になって

春を告げる一大イベントの桜の開花もいよいよ終わりです。

それにしてもこの時期の自然の力は すごい!
爆発するようなエネルギーを感じます。
四季を感じられるということはすごいことですね!

今年のかにと新商品の撮影です。


匠本舗の今年の冬の企画のかにや

新商品の撮影がありました。

お料理の写真も次々と撮っていき……………..

ビルのフロアーに
とんでもなくいいにおいが立ち込めて
………………..

 

蜀咏悄

社長も真剣!   
特大ほた のバター焼きです

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新商品のうにといくらです。

思わず つまみたくなりますね!

甘夏の砂糖煮作りました・・・パナッシュ金山!

甘夏のおいしい時期です。
今日は甘夏の砂糖煮を作りました。

先ずは甘夏の皮の部分を剥ぎ取ります。
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縦に厚すぎないようスライスします。
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それを熱湯に3分つける~水に3分つける。
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これを3回繰り返します。
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そして最後にそのまま一晩つけておきます。
これで灰汁が抜けます、少し残っていた方がおいしいかな!!
翌日 厚手の鍋に1/3の砂糖と水、大1.5杯を入れて糸が引くくらい煮詰めます。
そこへ甘夏の皮を入れて蓋をして煮詰めますが、常にお鍋をゆすりながら煮詰めていきます。
箸やスプーンでかき混ぜては駄目です。
煮詰まったら、1/3の砂糖を入れて蓋をしてまた煮詰めます。
最後に1/3の砂糖を入れて、今度は蓋をしないでカラカラになるまで煮詰めていきます。
(写真を撮るのを忘れました)
カラカラになってきたら、グラニュー糖を塗し乾かします。
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出来上がりです
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透明の甘夏にキラキラと宝石のように輝き、おいしそう