京都東山「道楽」さんを訪問
京都東山の「道楽」さんにお話を伺いに現地へ行って来ました。
歴史を感じる重厚な佇まいの「道楽」さん
創業380年江戸時代(寛永年間)より続く「道楽」さんは
清水寺、六波羅蜜寺、三十三間堂などが集まる一角にあります。
”仏教用語・仏道修行で得た悟りの楽しみ。法悦の境界。”
だそうです。
道楽さんの東側に位置する「豊国神社」「耳塚」にも脚を伸ばしてお参りして参りました。
豊臣秀吉・徳川家康にゆかりのある神社です
桃山時代建築の国宝建造物で四脚唐門。
1614年豊臣秀頼により再建された、その竣工に合せ造られた梵鐘に彫られた銘文
この梵鐘は 高さ4.2m・厚さ30cm・直径2.8m・重さ83tの大鐘楼で
東山・知恩院、奈良・東大寺の梵鐘と合わせ、日本の三大名鐘と謂われて
国の重要文化財に指定されているそうです。
さくら満開!!おやつは「イチゴタルト」
匠本舗 おせちの試作進んでいます。
試食会議です
今日のおやつは「イチゴタルト」
材料:
薄力粉(150g)・砂糖(大s1)・バター(100g)・卵(1個)
まとめて1時間以上冷やしてから
型に敷く
カスタード:
卵黄(2個)・砂糖(40g)・薄力粉(20g)・牛乳(150g)・バター(10g)・バニラエッセンス(少々)
生クリーム(50ml)を8分立てにしてカスタードに混ぜる
イチゴを並べ、イチゴゼリーを塗る
イチゴジャム(70g)・水(30ml)ゼラチン(小s1)・水(大s1)・ホワイトキュラソー(小s1)
匠のお習字教室 書き方「朧月」
春ですね~~おやつは「ショートケーキ」
暖かくなりましたね~~さくらもそろそろですね
一週間に一回のケーキ屋さん
今日はシンプルに「ショートケーキ」を作りました。
基本のスポンジケーキを焼きます
卵白・・・3個・砂糖・・・90gをあわたて、メレンゲを作る
そこへ卵黄・・・3個
牛乳・・・・・・・・・大s2
バニラオイル・・・少々
薄力粉・・・・・・80g
バター・・・・・・25g
しっかり混ぜて型の中へ
170℃~180℃のオーブンで25分ほど焼く
スポンジを2等分して、
砂糖・・・・・大s2
水・・・・・・大s4
ブランディー小s2
を溶かし全体に塗る
生クリーム・・・・・・・300g
砂糖・・・・・・・・・・・・30g
ホワイトキュラソー・・・・大s2
を8分立てにして約1/3をイチゴと混ぜて間に塗る
重ねてから全体にも生クリームを塗る
出来上がり
Eストアーネットショップ大賞「金賞」授賞!!
ネット通販のEストアー主催のネットショップ大賞
全国のネットショップ約26000店舗の中で
匠本舗が 「金賞」を受賞しました
ネットショップ大賞4年連続1位
これはひとえにお客様皆さまのご愛顧によるものと感謝申し上げます。
先日の授賞式には社長、店長が出席されました
今年もみなさまから愛されるショップでありますよう努力を重ねてまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
匠本舗創立7周年です
匠本舗、かに本舗 3/23日で7周年です
日頃より皆様のご愛顧を感謝申し上げます。
「お届けしたお客様の笑顔がみたい」との社長の理念に基づき
スタッフは何時も皆様のご期待にそうよう努力を重ね、前進しています。
昨年12月には関西テレビ「ウラマヨ」でも紹介され、若い社長に注目いただきました
そして、今年も年明け早々に極寒のアラスカへ出向きカニの買い付けに
これからも、皆様に喜んでいただけますよう
スタッフ一同努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
お祝いのケーキを焼きました~~~
チョコレートが好きな社長のお好みに合わせ
チョコレートケーキです
カニに見えるかしら
出来あがり
美味しい梅干しができるまで!!
南高梅はたとえ同じ品種であったとしても、紀州の田辺・みなべの地以外では、
同じ品質にならないといわれています。
豊かな太陽の恵みと、紀州の田辺・みなべ特有の梅作りに適した土壌だけが、
美味しい南高梅を作ることができるのだそうです。
【梅干が出来るまで】
①収穫
樹上で完熟になり、木からコロリとネットに入った梅を一粒一粒 人の手で丁寧に収穫します。
↓
②塩漬け
選別・水洗いされた梅はサイズ・品質ごとに分けられ、たっぷりの塩を振り掛けられ漬け込み槽に漬込まれます。
↓
③天日干し
真夏の太陽の下で天日干し。
紀州の夏の風物詩、付近を通りかかっただけで甘酸っぱい香りが漂うそうです。
毎日一粒一粒 人の手で丁寧に梅をひっくり返す作業を行います。
↓
④しら干し
干しあがった梅は、専用の樽に詰め倉庫で大切に保存・熟成されます。
この状態だと何年も保存することができ、この原料を使用し食べやすい減塩・多彩なお味に仕上げていきます。
昔ながらの梅干のすっぱいお味です。
↓
梅干工場
⑤洗浄・選別 入念に水洗いし、脱塩槽で余計な塩分を除去します。熟練した職人さんが1粒1粒入念にチェックします。
↓
⑥漬け込み
調味液に漬け込み味付けします。
梅の実は新たな味と出合い、さらに美味しい梅干へと!
南高梅は柔らかいほど良いとされています。
倉庫で大切に保管なさっている「しら干し」を1粒頂戴しました・・・。
一口食べて「おぉぉぉ><」
フルーティなはちみつ梅を食べ慣れている私達には、物凄いすっぱいお味にびっくりしました
梅の花を見に行きたいとお願いし連れて行ってもらいました。
山の傾斜面の梅林
夕焼けの光に照らされ とても美しい景色です
梅の華をバックに社長と店長 良い笑顔ですね~
梅について農家の方からいろんなお話しを伺いました。
平地の梅林
とってもキレイですね~
受粉すると花びらがぽわっと赤くなると教えて頂き、必死で探しました。
花びらの黒丸をしているところがぽわっと赤くなっていますよね。
この状態が無事に受粉が行わたという印です。
ミツバチが受粉を手助けしていているそうです。自然って旨いことなっているなぁと感心しました。
ミツバチは、梅の受粉にはかかせない良いパートナーなんですね~
ホワイトデーいただきました~~
生花??
生花のように生き生きしていますが、プリザーブドフラワーでフラワーアレンジメントです。
プリザーブドフラワーは、フランス生まれの新しいタイプのお花です。
生花に特殊加工を施すことにより、生きた植物と比べても遜色がなくて、
瑞々しい質感と柔らかさがあり、水なしでも鮮やかな色とみずみずしさを保ち続けて、
とってもキレイですよね
【今回のフラワーアレンジメント】
①プリザーブドフラワーを適度なサイズにして、ワイヤーでとめます。
※プリザーブドフラワーは非常に壊れやすいので、大切に保管されています。
②オアシスに生けていきます。(ボンドでしっかり固定させます。)
③完成です!
リアル造花やドライフラワーと組み合わせれば、表現方法は更に広がるんですよ
【プリザーブド フラワー 作り方】
①新鮮な生花を脱水作用がある脱色液に漬ける
↓
②花を取り出す
↓
③潤滑液入り着色液に漬ける
↓
④花を取り出す
↓
⑤乾燥
↓
⑥検品して問題がなければ商品になる。
※液は1度使うと品質が落ち、何度も利用することはできないのです。
業者の方に作業工程を伺っただけですが、気が遠くなるような作業でした。
少々お値段が高いのも納得できますね。。。