【風邪をひきたくない!】免疫力を高める方法・食べ物・免疫力が高い人の特徴とは?


コロナ禍で注目を浴びた「免疫力」
ウイルスなど病原体から身体を守る反応のことで
免疫力が高いと風邪を引きにくくなる・治りが早いと言われています。
詳しくはこちら: 免疫力の基本と最新研究(名城大学)

「免疫力」について説明するととても長くなるので
今回は免疫力を上げるのに効果的な方法に特化してお伝えします。
風邪をよく引く方、健康に興味がある方は必見です
免疫力が高い人の特徴を知って、免疫力UPに役立てましょう!

さて、私の話ですがここ2年間で風邪を引くこと
なんと10回以上
40度近くの高熱も1度や2度ではない。
さすがにもう、こりごりだということで
免疫力アップに取り組むことにしました。

そこで、免疫力の高い人(風邪をあまり引かない人)の
特徴や生活習慣を知ることで、
免疫力向上に役立てられるのでは?!と思い調べてみました。

免疫力を高めるには?
食事編
三食、栄養のバランスを取ろう
主食(飯・麺類・パンなど)・
主菜(魚や肉、大豆製品、卵など)・
副菜(野菜・きのこ・海藻など)を
一日3食バランス良く摂るのが理想です。

腸内環境を整えよう
免疫細胞の70%は腸に存在していると言われています。
腸内の善玉菌を活性化させる発酵食品や食物繊維、
ビタミンやミネラルを含んだ食材を摂取しましょう。
具体的には漬物・ヨーグルト・納豆・味噌・塩麹
海藻やきのこ類(こちらはビタミン・ミネラル・食物繊維)などがおすすめ。


生活編
夜更かしせず、7~8時間の睡眠をとろう
睡眠中は副交感神経が優位になり、
心身ともにリラックスすることから免疫細胞が活発になります。
寝る前にTVやスマホはできるだけ見ないほうが
質の良い睡眠がとれると言われています(つい見がちですが…)。

一日10分でも、簡単な運動を
体操や犬の散歩など、まずは10分から
軽い運動を始めてみましょう。
運動は体温を上げ、血行をよくすることから
免疫を上げることにつながります。
※マラソンなどの激しい運動は、
逆に感染リスクが高まると言われています。

身体を温めよう
体温が1℃下がると、免疫機能は約30%低下すると言われています。
上記の運動にも当てはまりますが、
身体を温めることは免疫力アップに効果的です。
具体的には40度のお風呂に10~15分程度つかるのがおすすめ。

メンタル編
(たとえ楽しくなくても)よく笑おう
笑うと、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)の働きが活発化したり
セロトニンと呼ばれる脳内ホルモンが分泌されたり
自律神経のバランスが整うことで、免疫力の向上に繋がると言われています。
お笑い番組を見たり、人と話したりすることで健康増進!
たとえ笑えないようなつらい状況の方でも、作り笑いや
鏡に向かって「アッハッハ!」と笑うことで←怪しいですが
NK細胞は活性化すると言われています。


我が家の話ですが、夫は本当に風邪を引きません。
風邪の小さい子どもと至近距離で過ごしても風邪をもらいません。
(私は100%もらいます)
夫は毎日片道30分を歩いて通勤し、22時半に眠り、
毎日欠かさず朝に納豆と、夜にヨーグルトを食べるので
上記を実践していますね。説得力があります。

免疫力は加齢とともに低下します。
上記の対策を日々心掛けて、風邪知らずの
健康的な身体を作りましょう!


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