【はし本】穏やかな温かい空間で愉しむ秋の懐石料理を紹介します(雅懐石)

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

朝と夜はようやく涼しくなってきました。快晴のお昼はまだまだ暑いですが。
さて、今回は「はし本」(大阪・北新地)の懐石料理を紹介いたします。
昨年の夏頃に訪ねたお店です。再訪のきっかけとしては、おせち監修料亭を巡って
記事にしたメモ内容を整理したときに、懐石料理を頼んでいないことに気づきました。

今でこそ懐石料理を注文する型が整いましたが、最初の頃は手探りでいろいろ試行錯誤
していた時期に訪ねたお店なので、アラカルト(単品)で注文していたようですね。
他にも、懐石料理を頼んでいないお店があったのでそちらは時間をみつけて再訪して
みようと思います。

<前回立ち寄った際の記事>

【料亭紹介】北新地『はし本』~もてなす心に柔らかな心へ~

前回が夏頃だったので、今回は時期を変えて秋頃といたします。
・・・まだ暑いけど季節上は秋。懐石料理も秋仕様でいただきます。

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【野むら山荘】贅を尽くした趣のある館で至福のひとときを(後編)

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

さて、前回の続きとして「歳徳仁」の監修でお世話になっている「野むら山荘
の紹介をいたします。後編では室内の話、料理の話について触れて参ります。

<前回の記事>

【野むら山荘】贅を尽くした趣のある館で至福のひとときを(前編)

 

京都・洛北地域の大原という美しい自然の中に佇む、広大で情緒あふれる空間
は本当に素晴らしいです。前回もお伝えした通り、アクセスは大変ですが、苦労
して訪れる価値はあると思っております。

特に料理と景観をセットで楽しみたいという方には是非とも強くおススメしたい
ですね。
本記事にて野むら山荘の一端を垣間見ることができれば幸いにございます。

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【野むら山荘】贅を尽くした趣のある館で至福のひとときを(前編)

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

今回は久しぶりのおせち監修料亭巡りの記事となります。最初の頃は紹介できる
場所が多く、おかげさまでお店の選定に困ることはありませんでした。

しかしながら、結構な数を紹介していけば、残るは日程調整が困難となる遠方か
訪問条件を設けているお店に限られます。

歳徳仁」の監修でお世話になっている「野むら山荘」は京都・洛北地域の大原
という美しい自然の中に佇む、広大で情緒あふれる空間が素晴らしいお店です。

アクセスするにあたって、条件が何かと大変ですが、実際に訪ねてみればその苦労
も報われます。穏やかでありながら、あっという間に過ぎる快適な時間は、記憶に
強く残り、忘れられない素敵な1日となるでしょう。

本記事にて野むら山荘の一端を垣間見ることができれば幸いにございます。

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【肉処MATUNA】お手頃価格で味わえる牧場から直送の但馬牛づくしな居酒屋

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

涼しくなる日もあれば、暑く感じる日をあるこの頃ですが、体調を崩さず
お元気ですか。ぐでぐでは疲れがとれず、平日は食事することもままならず
ただ眠るだけの生活になっています。
普段は海産物を中心に食事していますが、今回は元気を取り戻すためお肉を
テーマに掲げてご紹介いたします。

さて、今回は「牧場から直送の但馬牛100%使用」という贅沢ぶりにも関わらず
お値段はお手頃価格という、規格外のお店「肉処MATUNA」をご紹介いたします。

但馬牛及び但馬牛の出汁を存分に満喫できる、新進気鋭なお店です。
アクセスはやや大変ですが、機会を設けて足を運んでいただけると幸いです。
お味は自信を持っておススメいたします。

 

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【魚串焼き 龍田】魚の高級部位を串焼きでリーズナブルに味わえる

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

一時は涼しくなった気温もまた暑さが戻ってくるとのことです。温度変化が複雑
になると、風邪に罹りやすくなります。寒く感じるときに備えて羽織ものを常備
するのが無難かもしれません。特に室内で空調の効いた部屋だと、人によっては
室内の温度が暑かったり寒かったりと受け止めは千差万別となるからです。

さて、今回は「魚を串焼きで食べられる」一風変わったお店をご紹介いたします。
串焼きといえば、代表例として焼き鳥が挙げられますが、鮮魚でやってみたらどう
なるのかを追求しているのが、「魚串焼き 龍田」となります。

1軒目で使うもよし、2軒目で立ち寄るもよし、旨味が凝縮している魚串なら骨に
悩むことなく、サクサク美味しくいただけます。

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【遠音近音】瀬戸内ひろしまの美味を東京(銀座)で愉しむ

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

暑さのピークは過ぎたものの、急にぶり返すこともあって暑くなることが
あります。油断せず熱中症対策を怠らないようにしましょう。
もう少しすれば、涼しくなると信じて日々の生活を続けます。

さて、今回の料亭巡りは「輝希」の監修でお世話になっている「遠音近音」です。
場所は東京(銀座)なので遠路となりますが、まとまった時間が確保できたので
新幹線を使って行って参ります。

今回は一人ということで同席者はいないため、タイトなスケジュールで動けます。
そんなわけで、日帰りとします。(・・・帰りは終電ギリギリでした)

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【納涼】現代の暑さ対策と古来の納涼風習について

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

この時期は暑いとわかっていますが、そんな暑さに負けず冷房、扇風機などの
文明の利器を用いて、涼しく過ごしていきましょう。

昔は冷房、扇風機が無くても、ここまで猛暑となることがありませんでした。
というのも、これらが発売される時代の気温はせいぜい「夏日」「真夏日」
と呼ばれるものだけだったからです。

最高気温が25℃以上の日を夏日、最高気温が30℃以上の日を真夏日と
呼ばれていました。

ぐでぐでが幼少の頃は、30℃を超えると危険なので外で遊ばないで。
勉強は涼しい午前中に済ませるようにと親から言われたものです。

しかしながら、今の時代は最高気温30℃を超える日は珍しくなく、日常
的となっています。

現代の暑さを凌ぐ術を紹介しながら、古来の納涼風習について触れていきます。
それでは本記事にお付き合いくださいませ。

 

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【なかなか】ちょっとクセのある神戸山側の隠れ家的な和洋中居酒屋【谷上】

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

引き続き、厳しい暑さを随所に感じるこの頃です。暑い中でも少しだけ気温が
下がることもあります。そんな場合でも油断せずに空調を整えるなり、水分補給
を定期的に行う、日差しの強い時間帯の外出を控える(もしくは日傘を使う)など
工夫して夏の暑さを乗り切って参りましょう。

今回は谷上(兵庫県神戸市北区)で美味しいディナーを味わえるお店をご紹介いた
します。ここは標高が高いので気温も少しだけ低く、避暑地としても活用できる
場所となります。

 

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【さつき】鴨川を眺めながら至福のひとときを味わう京の会席料理

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

今回は、監修料亭巡りの記事となります。皐撰の監修でお世話になっている
さつき」について紹介いたします。

暑い時期となりましたので、納涼床で賑わう鴨川の雰囲気を味わってみたい
と思います。念のため、天候が崩れる場合は別案として準備している、築150年
を超える館で京料理をいただきます。

どちらに転んでも、素敵な時間を過ごせることに間違いなし。
暑さ対策はしっかりして、万全の体制で会席料理を頂戴いたします。

 

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【宮古島】宮古島を満喫する絶景+グルメ(食文化含む)旅行のご紹介~其の参

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

毎年のように夏の暑さが厳しく思えます。先日、あまりの暑さに自転車の
タイヤがパンクしました。空気を満タンに補充した後に熱膨張で破裂した
模様です。いらぬ出費がかさむので、困ったものです。

家にいるほとんどの時間で冷房をつけているので、次月の電気代がどの程度
跳ね上がるのか、いまから怯えております。

<前回までのおさらい>

【宮古島】宮古島を満喫する絶景+グルメ(食文化含む)旅行のご紹介~其の弐

※宮古島の観光スポットの紹介(1日目~2日目)

さて、前回、前々回に続き宮古島(沖縄)旅行の記事を書きます。
これ以上長引かせたくないので、今回で宮古島の話は終わりといたします。
・・・他にも書きたい記事はまだまだあるので。

宮古島への旅行を検討している方は本記事をぜひとも参考にくださいませ。

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