【神戸】ハーバーランド及びニューシーポート周辺の紹介【海側】 

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。
神戸(兵庫県)は通勤のため、平日はほぼ毎日立ち寄ります。
位置としては海側となるため、もともと海風があることより夏から
秋に変わるこの時期は涼しくなります。

昼食は職場の近くに漁港から仕入れる鮮魚店があるため、新鮮な魚介類
を安価に毎日食べられるのがうれしい限りです。
・・・通勤時間(片道約90分)の長さだけが大変ではありますが。

これまでの神戸の記事は基本的に三宮(繁華街)の飲食店を中心に紹介
していますが、今回は他エリアについて紹介したいと思います。

秋は夏に比べて外出しやすい環境が整います。
散策場所候補の1つにでもどうぞ。
それでは、よろしくお願いいたします。

 

 

メリケンパーク・ハーバーランド・ニューシーポート
FeelKOBE(神戸公式観光サイト)より

神戸を代表するフォトジェニックなランドマークが揃う海沿いの公園
「メリケンパーク」と、隣接する「ハーバーランド」は、神戸観光に
来たらまず訪れたいエリア。
潮風を感じながら海沿いをゆったり散策したり、クルーズ船に乗って
海から神戸の街並みを眺めたり、一日中いつ来ても港町らしい雰囲気
を味わうことができます。
また、港町らしい風情を味わえる「ニューシーポート」も注目のエリア。
新施設も完成し、進化し続ける魅力あふれるエリアです。

昔の海側エリアは「メリケンパーク・ハーバーランド」でしたが今は
「ニューシーポート」が新たに追加されました。

 

2025年7月23日~9月22日の期間はミッフィーとコラボしているので
ハーバーランド・ニューシーポートを中心に巡ることとします。
(施設散策がメインですが)

 

神戸ポートタワー
2024年4月にリニューアルしました。神戸のランドマークなので知名度
ある施設です。鼓型の美しい外観は世界最初の独特のパイプ構造で、
「鉄塔の美女」とも称されています。
展望室からは神戸港と市街地、六甲山系を望めます。

 

リニューアル後は新設された屋上デッキや光のミュージアムが加わり、
従来からある回転カフェ&バーと併せて楽しむことができます。

展望フロアは有料で低層フロアは無料で立ち入りできます。どちらにも
飲食するお店はありますが、混雑する傾向があるので予約するのが無難
でしょう。(予約しなくて苦労した者からのアドバイスです)

 

上記の写真は低層フロアのレストランで注文しました。

 

 

神戸ハーバーランドumie
「NORTH MALL」「SOUTH MALL」「MOSAIC」「MOSAIC大観覧車」の4つで
構成されています。
飲食なら海の景色を眺められるMOSAICがおススメです。
以下の写真は「The Oyster Bar Kobe」のものです。

Oysterすなわち牡蠣です。牡蠣を中心としたメニューを提供してくれる
お店で個人的には何度か通ったお店でしたが、多くのメニューを注文
するのはこの日が初めてでした。牡蠣の美味しい店は他にもありますが
ロケーションの面でこちらのお店は特筆すべき点があります。

ハーバーランドでは特定の日時で花火を打ち上げるイベントがあるので
室内の空調の恩恵を受けて涼しいところから花火を楽しめます。

 

向かいの建物は神戸メリケンパークオリエンタルホテルです。

 

期間限定ですが、特定の時間帯でミッフィーの形で光ります。

 

 

GLION ARENA KOBETOTTEI PARK
2025年4月に誕生した270度海に囲まれた水辺のアリーナで外観デザインは
「神戸から感動と興奮を発信し、世界へ羽ばたく姿」を表現しているらしい
です。オープンテラスのあるレストランなども併設されています。

広場全体を劇場に見立て、観客席にもなる「TOTTEI PARK」と合わせて開催
されるイベントを楽しむことができます。

 

道中のフェリシモ本社の壁にミッフィーがいる。

 

GLION ARENA KOBEの外壁にもミッフィー。

 

広場では運動して遊べますし、のんびりくつろぐこともできます。

 

 

以下の写真は「KOBE Bay Catch」のものです。

後の予定の関係で時間をかけての食事ができなかったので
おつまみ扱いで3品に留めました。ニューシーポートエリアは未開拓
の部分が多いので別の機会で改めてみようと思います。

 

 

■再開発が続く神戸
2027年予定となりますが、新港第一・第二突堤間水域でスーパーヨット
の停泊ができるマリーナが完成予定です。2030年頃には再開発が完了
する見込みですが、その頃には神戸は大きく飛躍することでしょう。

神戸港、新幹線、飛行機を持ち、神戸単体でも屈指の経済圏を有して
いるので元々のポテンシャルは高かったわけです。震災をきっかけに
衰退している部分は否めませんが、栄枯盛衰のごとく、隆盛と衰退は
繰り返されるものです。前が衰退だったのでこれからは隆盛のターン
です。神戸が元気になるためには大阪も力強い存在であってほしい
ので、大阪の経済が前を進み大阪と神戸の両方の再開発が狙い通りに
上手く行くことを願います。

 

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