サーモン・トラウト・鮭の違いは?味・価格は? 匠本舗の2種(品種:トラウトと鮭)で徹底比較!
突然ですが、お寿司屋さんやスーパーで「サーモン」「トラウト」「鮭」っていっぱい並んでますけど…
「結局、これって何が違うの!?」
「味とか価格ってどうなの?」
と、混乱しちゃったこと、ありませんか?
わかります! その気持ち! 名前が似てて、本当にややこしいですよね!
この記事を読めば、そんなあなたのモヤモヤもスッキリ解決!
「サーモン」「トラウト」「鮭」の根本的な違いから、気になる味や価格の違いまで、バッチリ解説しちゃいます!
さらに! 記事の後半では、匠本舗が実際に扱っている「黄金(おうごん)サーモン」(トラウト)と「琥珀(こはく)サーモン」(銀鮭)を具体例に、どっちがあなた好みかを徹底比較しますよ!
ぜひ最後まで読んで、「なるほど!」とスッキリしてくださいね!
目次
結論:黄金と琥珀、最大の違いは「脂のノリ」と「品種」!
いきなり結論から言っちゃいますね!
この2つのサーモンの最大の違いは、
『こってり濃厚』か『あっさり上品』か
という、味わい(特に脂のノリ)の違いです!
「え、それだけ?」と思ったあなた。
いえいえ、この違いが生まれるのには、ちゃーんと理由があるんです。
なぜなら、見た目や名前は似ていますが、実は『魚の品種』がまったく違うからなんですよ。
分かりやすく、みんな大好きなお寿司のネタ「マグロ」で例えてみましょう!
- 黄金サーモン = 『大トロ』タイプ!
とろけるようなリッチな脂と、濃厚な旨味がガツンと来る感じ。 - 琥珀サーモン = 『赤身』タイプ!
脂はさっぱり上品。魚本来の旨味と、しっかりした食感が楽しめる感じ。
ね? こう聞くと、全然違うものだってイメージが湧きませんか?
どっちが良い・悪い、という話ではなく、
完全に『好み』と『食べ方』で選ぶべきサーモンなんです。
「なるほど!」と思ったところで、それぞれの特徴を、もーっと詳しく見ていきましょう!
こってり濃厚「黄金サーモン」の正体とは?(=大トロ派)
まずはコチラ! 名前からしてリッチな「黄金サーモン」!
この正体は、ズバリ『トラウトサーモン(海面養殖されたニジマス)』です!
「トラウトサーモン」って、よくお寿司屋さんやスーパーのお刺身コーナーで見かける、あの鮮やかなオレンジ色のサーモンのこと。
その名の通り、輝くような「黄金色」の身色が食欲をそそりますよね!
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そして、最大の特徴は……
もうお分かりですね?
そう! とろけるような脂のノリと、濃厚な旨味です!
多くの人が「サーモンの刺身」と聞いてイメージする、あの「あま~い脂が口の中でとろける感じ」を味わえるのが、まさにこの黄金サーモンなんです。
黄金サーモンのおすすめの食べ方
この濃厚な脂と旨味をダイレクトに味わうなら、もうコレっきゃない!
『お刺身』か『海鮮丼』で決まりです!
口の中に入れた瞬間に、サーモンの甘い脂がジュワ~っと広がる感じ…。
たまりません! 白いご飯が何杯でもいけちゃいそうですね!
- とにかく「生」で! お刺身、海鮮丼、カルパッチョ、マリネに。
- 鮮やかな「黄金色」が食卓をパッと華やかにしてくれますよ。
- 脂がしっかりあるので、シンプルな塩焼きやムニエル、フライにしてもジューシーな仕上がりに!
黄金サーモンは、こんな人におすすめ!
- 「サーモンはやっぱり脂が命! こってり濃厚じゃなきゃ!」という方
- 「とろける食感のお刺身が大好き!」な方
- 「豪華な海鮮丼でガッツリ食べたい!」という方
まさに「大トロ」派のあなたに、自信を持っておすすめします!
| とろける黄金を見る |
あっさり上品「琥珀サーモン」の秘密とは?(=赤身派)
お次は、ちょっと奥ゆかしい名前の「琥珀サーモン」。
(ちなみに久慈市は、国内最大の「琥珀」の産地なんですよ!)
こちらの正体は『ギンザケ(銀鮭)』なんです。
「ギンザケ」と聞くと、お弁当の「塩鮭」をイメージするかもしれませんが、久慈の琥珀サーモンはひと味違います。
| 琥珀サーモンを見る |
黄金サーモン(トラウト)と比べると、
脂がとっても上品で、味わいが『あっさり』
しているのが最大の特徴です。
身質も、とろける系というよりは、北三陸の荒波にもまれて育った『弾力のある』しっかりした食感が楽しめます。
「でも、なんでそんなに上品な味わいなの?」
気になりますよね? 実は、エサに秘密があるんです!
なんと、この琥珀サーモン、久慈市の特産品である「山ぶどう」の皮やタネの粉末を配合した、特別なエサで育ってるんですよ。
山ぶどうに含まれるポリフェノールなどの力なのか…
これが、雑味のないクリアで上品な脂の秘密なのかもしれませんね!
琥珀サーモンのおすすめの食べ方
この「あっさり上品」で「弾力ある身質」という特性…
もうお分かりですね?
そう! 実は『加熱調理』でこそ真価を発揮するサーモンなんです!
(匠本舗の商品ページでも「火を通しても美味しい」と太鼓判です!)
脂が強すぎないから、料理の味を邪魔せず、サーモンの旨味だけをフワッとプラスしてくれる…。
まさに、お料理の名脇役!
- 匠本舗イチオシ! 「ホイル焼き」や「バターぽん酢焼き」
- ふっくら仕上がる「ムニエル」や「クリーム煮」、「シチュー」の具材にも最高!
- もちろん生食もOK! 「さっぱり」としたお刺身やカルパッチョが好きな方に。
琥珀サーモンは、こんな人におすすめ!
- 「サーモンは好きだけど、脂っこいのはちょっと苦手…」という方
- 「素材の味を活かした料理(和食・洋食問わず)に使いたい!」方
- 「さっぱり上品な味わいと、しっかりした食感を楽しみたい!」という方
まさに「赤身」派のあなたに、ぜひ試してほしいサーモンです!
| 上品な琥珀を見る |
じゃあ、結局どっちを選べばいいの?(シーン別おすすめ)
ここまで読んでいただけたら、もう迷うことはないはず!
どっちを選ぶかは、あなたの『好み』と『その日のメニュー』次第です!
具体的に、こんなシーンで選んでみてはいかがでしょう?
- 「今夜は豪華に海鮮丼! とろける脂が食べたい!」
→ それなら「黄金サーモン」で決まり! 濃厚な旨味を堪能してください。 - 「週末は家族でホイル焼きパーティー!」
→ それなら「琥珀サーモン」がおすすめ! ふっくら上品な身が、野菜やキノコの旨味と最高にマッチします。 - 「脂っこいのは苦手。でもサーモンは食べたい…」
→ それなら「琥珀サーモン」! あっさりしたカルパッチョやサラダ仕立てはいかがですか? - 「とにかくサーモンの『とろける甘い脂』が大好き!」
→ それなら迷わず「黄金サーモン」をどうぞ! その期待、裏切りません!
こんな風に、気分や食べ方で使い分けられるのが、久慈産サーモンのスゴイところなんです!
どっちを選んでも嬉しい!久慈産サーモンの共通点
「黄金」と「琥珀」、味わいは全然違う2つですが、もちろん嬉しい共通点もありますよ!
共通点1:信頼の「岩手県久慈産」!
どちらも、北三陸の冷たくてキレイな海で、漁協の方々が大事に大事に育てた信頼の国産サーモンです。
産地がハッキリしているのって、やっぱり安心感が違いますよね!
共通点2:超便利!「小分け3パック」!
ここ、地味に(いや、派手に)超重要ポイントです!
匠本舗がお届けする「黄金サーモン」「琥珀サーモン」は、どちらも使いやすい量(約400g)が、便利な3つのパックに分かれているんです。
これが本当に便利!
- 食べたい分(1パック)だけ解凍できる!
- 残りは冷凍庫にキープできる!
- 食品ロスが出ないし、いつでも新鮮な味が楽しめる!
一人暮らしの方や、ご夫婦二人世帯、「今日はちょっとだけお刺身が食べたいな」なんて時にも、めちゃくちゃ重宝しますよ!
まとめ:あなたの好みは「黄金」?「琥珀」?
「黄金サーモン」と「琥珀サーモン」の違い、スッキリ解決しましたか?
名前は似ていても、
黄金サーモンは「トラウトサーモン(ニジマス)」、
琥珀サーモンは「ギンザケ」。
味わいも得意な料理もまったく違う、とっても個性豊かな「いとこ」みたいな関係でしたね!
最後のまとめです。
あなたが選ぶべきは…
ガツンと濃厚な『大トロ』派なら「黄金サーモン」!
岩手県久慈産 黄金サーモン約400g(3P入り)
通常価格 6,960円 (税込)
52%OFF
<クーポン利用で>
3,280円 (税込)
3,680円もお得!
※価格や特典は時期により変動します。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
| 黄金サーモンを見る |
あっさり上品な『赤身』派なら「琥珀サーモン」!
岩手県久慈産 琥珀サーモン約400g(3P入り)
通常価格 5,960円 (税込)
50%OFF
<クーポン利用で>
2,980円 (税込)
2,980円もお得!
※価格や特典は時期により変動します。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
| 琥珀サーモンを見る |
どちらも岩手県久慈市が誇る、匠本舗自慢のブランドサーモンです。
あなたの好みや、その日の食卓のメニューに合わせて、ぜひ「あなたにピッタリのサーモン」を選んでみてくださいね!
美味しいサーモンがあるだけで、食卓がパッと華やぎますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました╰(*°▽°*)╯
弊社、匠本舗はおせちやカニをメインに扱っているネット通販の会社です!🦀
厳選した商品を取り揃えていますので、是非ご覧ください!!!!!











