【カニの通関】仕入れ担当が全部話します!美味しいカニが日本に届くまでの「厳しい関門」と「リアルな裏側」

【カニの通関】仕入れ担当が全部話します!美味しいカニが日本に届くまでの「厳しい関門」と「リアルな裏側」

こんにちは!匠本舗の商品担当スタッフです。

皆さんが冬に楽しみにしている、美味しいカニ。
お家でポチッと注文すれば数日で届きますが、実はその裏側で、私たち仕入れスタッフが「ある大きな壁」と戦っていることをご存知でしょうか?

その壁の名前は…「通関」です。

「ツウカン?なにそれ?」と思われるかもしれません。
ですが、この「通関」こそが、皆さんの食の安全を守るための、とっても重要なプロセスなんです!

今回は、普段はお客様に見えることのない、
「輸入ガニが日本に入国するまでの厳しいチェック」について、
具体的な検査内容やリアルな所要日数、そして影の立役者まで、匠本舗の「中の人」としてこっそり教えちゃいます!

そもそも「通関」ってなに?

結論から言うと、通関とは
「外国の品物を日本国内に入れるための『入国審査』」
のことです。

私たち匠本舗のカニの多くは、アラスカやカナダなど、海外の海で獲れたものです。
でも、海外で買ったカニを、そのまま飛行機や船に乗せて「はい、日本に持ってきました!」とはいきません。

人間が海外旅行をする時にパスポートを見せて入国審査を受けるように、
カニたちも「怪しいものじゃないですよ」「日本のルールを守っていますよ」という許可をもらわないと、日本国内に入ることができません。

その理由は、日本国内のルールや安全を守るためです。

海外からは毎日たくさんの荷物が届きますが、
中には日本に持ち込んではいけないものや、危険なものが混ざっているかもしれません。
それらを税関という場所でチェックし、「これは日本に入れても大丈夫ですよ」と許可をもらう手続きが「通関」なんです。

現場はてんてこ舞い!?通関の「3つの壁」

では、具体的にどんなことをしているのでしょうか?
「通関」と一言で言っても、実は大きく分けて3つのステップがあります。

私たち仕入れ担当が、港でクリアしなければならない「3つの壁」をご紹介しましょう。

1. 書類審査の壁(膨大な書類との戦い)

まず最初に行うのが、税関への申告です。
「どんなカニを、どこの国から、どれくらいの量、いくらで買ったか」
これらを証明する書類を山のように提出します。

  • インボイス(請求書のようなもの)
  • パッキングリスト(梱包明細)
  • 原産地証明書(どこの海で獲れたか)

もし書類に誤字脱字があったり、数が合わなかったりすると、即やり直し!

2. 食品検疫の壁(一番の難関!)

カニの輸入で最も緊張するのが、この「食品検疫」です。
これが本当に厳しいんです!

厚生労働省の検疫所という場所で、食品衛生法という法律に基づいて、プロの検査官が徹底的に調べます。

【具体的な検査内容】

  • 細菌検査:食中毒を起こす菌がいないか?
  • 添加物検査:日本で禁止されている保存料などが使われていないか?
  • 成分分析:貝毒などの有毒成分が含まれていないか?

場合によっては、コンテナを開けてサンプル(見本)を抜き取り、検査機関のラボで精密検査を行うこともあります。
ここで少しでも異常が見つかれば…
そのコンテナのカニは全量廃棄、もしくは積み戻し(返送)
になってしまうこともあるんです!

3. X線検査と税金の壁

安全性が確認されたら、最後は税関検査です。
空港の手荷物検査場にあるような巨大なX線検査機に荷物を通し、
「カニの中に怪しいものが隠されていないか」をチェックします。

そして最後に「関税」と「消費税」を国に納付して、ようやく許可が下りるのです。

影の立役者!「通関士」って知ってる?

ここでちょっと豆知識です。
この難しい通関手続き、私たちの会社だけでやっていると思いますか?

実は、ビジネスで輸入を行う場合、
ほぼ100%、「通関士」というプロにお願いしているんです。

一番の理由は、「税金の分類(HSコード)」の特定が激ムズだからです。
例えば一言で「カニ」と言っても、「生きているか」「冷凍か」「茹でてあるか」などで、関税の番号も税率もガラッと変わります。

もし素人が判断して間違えると、脱税などのトラブルになりかねませんし、手続きが遅れればカニの鮮度にも関わります。
だからこそ、コストをかけてでも必ず国家資格を持つプロに頼むのが「業界の常識」なんです。

ちなみにこの通関士、日本全国で約8,600人しかいないという、実はかなりレアな存在!
平均年収も日本の平均より少し高めの水準と言われていて、派手さはありませんが、日本の貿易を影で支える「いぶし銀なプロフェッショナル」なんですよ!

ズバリ、日数はどれくらいかかる?

これだけの検査をするとなると、やっぱり時間がかかります。
船が日本の港に到着してから、許可が下りて倉庫へ運べるようになるまでの日数は、状況によって大きく変わります。

【スムーズな場合】最短で2〜3日
書類に不備がなく、過去に同じ商品を輸入した実績があり、検査が「書類審査のみ」で済んだ場合は、比較的早く許可が下ります。

【検査がある場合】1週間〜2週間
「今回は抜き打ち検査をします」と指定されたり、初めて輸入する商品だったりする場合は、検査機関での分析が必要になるため、1週間以上かかることもザラにあります。

特に年末のカニシーズン前(11月頃)は、港に荷物が殺到して検査場が大混雑!
私たち仕入れ担当は、
「頼む!早く許可を出してくれ〜!」
と、毎日祈るような気持ちで港からの連絡を待っているんですよ(笑)。

カニ通販の匠本舗って、信頼できるの?

「検査の話を聞いて、ちゃんと管理されているか余計に気になった…」
「匠本舗は、その辺りの手続きも大丈夫なの?」

そう思われる方もいるかもしれませんね。

大丈夫、安心してください!
私たち匠本舗は、カニ通販で多くのお客様に選ばれ続けている実績があります。

それだけじゃありません!
私たち匠本舗の「カニへのこだわり」は、ちょっとスゴイんですよ。

現地でのカニ買い付けの様子

まず、年間のカニ買付量は、なんと1,000トン以上!
これはカニ通販業界でも最大級の量なんです。
これだけ大量のカニを扱っているため、輸入手続きの経験値が違います。
スムーズかつ確実に皆様の元へお届けできるよう、プロのスタッフが動いています。

カニの品質チェックを行う様子

そして何より重要なのが、「日本に届く前のチェック」です。
日本の検疫で引っかかるようなカニは、そもそも買い付けません。

「お客様に笑顔で食卓を囲んでほしい!」という想いから、社長や店長が自らアラスカやカナダなどの現地に飛んで、長年培ったプロの「目」と「舌」で、カニの品質を厳し〜くチェックしています。

さらに!
現地の加工場や大型船には日本人指導員を派遣しているんです。
カニのカットの仕方や、鮮度を保つための冷凍技術、そして衛生管理まで、匠本舗が定めた高い品質水準をクリアできるように、ずーっと目を光らせています。

原料の鮮度から加工の品質まで、一切妥協しない。
これが匠本舗の「高品質で美味しいカニ」の秘密です。
だから、品質と味には、絶対の自信があるんです!

食卓がパッと華やぐ!「カニ」で楽しむ贅沢時間

「えっ、すごい!今日はカニなの!?」

食卓に出した瞬間、そんな声が聞こえてきそうですよね(笑)。

毎日頑張っている自分へのご褒美、家族のお祝い、あるいは「今日は美味しいものを食べて元気になりたい!」という時。
そんな時に、ドーンと「超特大のカニ」があったらどうでしょう?

一気に食卓が華やかになって、「非日常」を味わえる最高の贅沢になります!

手の込んだ料理を用意するのは大変ですが、カニなら解凍してそのまま、あるいはお鍋にポンと入れるだけで準備OK。
実は、忙しい時こそ頼れる「時短のご馳走」でもあるんです。

わざわざ外食しなくても、お家で手軽に「至福の時間」を過ごせる。
匠本舗のスタッフとして、皆さんに一番おすすめしたいのが、この「カニのある食卓」なんです!

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まとめ

今回は、「カニの通関」の裏側を深掘りしてお伝えしました。

通関とは、ただハンコをもらうだけの手続きではありません。
「書類」「食品衛生」「税金」という3つの壁をクリアし、数日から数週間かけて行われる、日本の食の安全を守るための真剣勝負です。

私たち仕入れ担当は、この関門を無事にクリアし、皆様に安全なカニをお届けするために、日々現地での品質管理を徹底しています。

普段、何気なく食べているカニですが、その一肩一肩が、
厳しい日本の安全基準と、私たちの情熱をクリアしてきた「安全・安心の証」なんです。

だからこそ、難しいことは考えずに、
届いたカニを思いっきり、美味しく召し上がってくださいね!


最後までお読みいただきありがとうございました╰(*°▽°*)╯

弊社、匠本舗はおせちやカニをメインに扱っているネット通販の会社です!🦀

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