【吉野家編】2024年牛丼チェーンのうなぎ食べ比べ

どうもこんにちは 匠本舗スタッフにしむらです。
まだ7月前半なのに最高気温が35℃以上の日があったりと早くも夏バテ気味。

夏バテ解消の食材といえば一番思い浮かぶのがうなぎ。

ここ数年牛丼チェーン店でもうなぎの取り扱いが広がってきてますが
そういえば食べたことなかったなということで、大手牛丼チェーン店のうなぎを順番に食べて比較していこうと思います。

ということでまずは吉野家にやってまいりました。

デデーンと藤田ニコルさんのタペストリーが店前に出てます。

メニューでも見ていきましょうかね。

メニューでの扱いは意外と良くないというか
単品メニュー表とかもなくて、後ろの方の半ページしか使われてませんでした。
あんまり積極的に売りたいってほどでもないのかしら?

それはそうと結構いいお値段。
事前情報入れてなかったのでまあ一番安い分なら900円台くらいかなと思っていましたが、単品のうな重でも1,207円となかなかのブルジョワランチ。

まあせっかく来たので頼みましょう。
今回はうな重一枚盛りを注文。

どういう調理かわかりませんがめちゃくちゃ早くて1分くらいで到着。

おお!意外としっかりしてる!

正直期待してはなかったんですが鰻も結構大きいのがちゃんと1尾分入ってます。
公式サイト見てもさすがに鰻は中国産ということですが、今だと中国産でもスーパーで一尾1,000円はするので価格的には納得。

身はこんな感じ。
ちょっと写真からだとわかりませんが結構肉厚ですよ。

肝心の味ですが普通においしいと思います。

おそらく半尾の真空パック品を湯煎かレンジかで温めてタレかけて提供してると思うんですが、
鰻自体はしっかり厚みがあって皮や身が固いということもなくフワッとした食感で変な臭みも感じませんでした。
香ばしさよりふっくら柔らかな身を楽しむ感じですね。

たれの味や量も本当に普通においしいって感じで
特に甘すぎたり濃すぎたり、たれの量が多い少ないとかもなかったです。

鰻の量も最初書いたようにしっかりあって、食べててさみしくなるような感じは一切なく、うなぎ食べたい欲は十分に満たしてくれるクオリティだと感じました。

当然専門店で炭火で焼いたものと比べると落ちると思いますが、
そもそも3,000~5,000円とかで出てくるものと比べるのもナンセンスなので、
1,200円で食べられるうな重としてはこれで十分なクオリティは確保してると思います。

ということで牛丼チェーン店のうなぎ食べ比べ、第一弾の吉野家はまずまずの結果となりました。

次回はすき家で食べてみたいと思います。

★★★★★ お得情報のコーナー ★★★★★

おいしいカニや海産物販売中。
✉メルマガ登録でお得情報配信してます。