■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『スタッフぐでぐで』です。
この記事がアップされるころには匠本舗が最も忙しく大事な時期を迎えます。
おせちの出荷が始まるこの時期は緊張しますね。取扱い数が膨大なので無事に
お届けできるよう微力を尽くします。
と、本来は年内にアップしたかったのですが、時間の余裕がないもので
年明けの今になってしまいました。
今回、取扱いするお題は旅に関するものです。
ぐでぐでは基本的に「ひとり旅」で動くので、難しく考えず『行きたいところ
に行く』をモットーに予定を立てています。
ここで紹介する内容を参考に、皆さまの旅ライフが充実することを願っております。
■興味が出るまでは無理しないこと
旅好きの方はよいとして、旅に興味がない。または苦手、もしくは嫌という方もいると
思われます。少なからず時間とお金を消費するので、自らの意思で出かけたいと思わ
ないなら、無理をしなくてよいです。
興味がないものを強いられるのは苦痛でしかありません。実際、ぐでぐでも旅に前向き
な気持ちを持ったのは4年前と歴が浅かったりします。
昔の会社の同僚が2ヶ月に1回くらいのペースで旅行に行くのと、それをとても楽しそう
に語っていたので、そこから興味を持って行ってみようという気持ちを抱きました。
■旅で得られるものは
これは人それぞれで受け止め方が変わるでしょう。
・探求心を満たす
・人生経験を積む
・綺麗な景色を眺めて感動する
・日常から離れた気分転換をする
・普段、食べたり飲んだりしないものを楽しむ
知識として知っていても現地での発見や学びは衝撃が強く、記憶に刻みこまれます。
記憶としてしっかり残るわけです。映像や書物で学習することもできますが、現地
で実際に体験することは教育の観点からも貴重なものです。
温泉や食事は旅の醍醐味と言えます。自動車だとお酒は飲めませんので、ぐでぐで
はお酒が飲めるよう、行動は公共交通機関を使うようにしております。
■旅の心得
1.事前準備は大切です
⇒旅に慣れていない人も慣れた人も安全に旅をするためには事前の準備が大切です。
基本的には日が沈む前に宿泊場所にinするのが鉄則です。不慣れな土地を日没後に
行動するのは危険です。行程に余裕をもって無理のないスケジュールを組みましょう。
2.不測の事態は楽しむ
⇒何事も予定通りに行かないものです。トラブルに巻き込まれても感情的にならず、自ら
を律する必要があります。
3.荷物は厳選する
⇒運べる量は限りがあります。必要最小限に留め、小回りが利くようにしましょう。
どうしても多めに荷物を運ぶなら拠点(ホテル等)を設けて、旅行行程を組み立てる
と良いでしょう。私も最初は宿泊場所を固定して、日ごとに持ち出す荷物を変えていました。
4.盗難対策はしっかり行う
⇒居眠りなどで注意が行き届かない場合があります。その場合は荷物を抱えるようにして
寝るなど工夫をします。本当は体調を整えて居眠りしない状況にするのが望ましいです。
5.お手洗いは主要ターミナル駅などで
⇒設備がしっかり整っているお手洗い場が、必ずしも揃っているとは限りません。
旅行先にもよりますが、後回しにせずに早めに済ませておきましょう。
6.混雑時期を避ける
⇒可能な限り混雑している時期を避けましょう。どうしても混雑している時期に立ち寄る
なら早朝から行動して混雑になる前に立ち去るようにします。
7.スケジュール表を作る
⇒慣れるまでは作っておくと便利です。全体の予定を把握できるので、緊急の際には優先順位
を決めて行動もできます。
以上の心得を持って行動すれば快適な旅を過ごせるようになるでしょう。
■ぐでぐでの場合
参考まで私の場合は
1.行きたいところへ行ってみる
2.実際行ってみて現地で知ったスポットにも行ってみたい
3.時間が足りなくて行けなかったところは別の機会で立ち寄る
基本はこのサイクルです。
そして3月、5月、7月は5日間近くの長めの旅行として
その他の時期は3日間以内で留めるようにしています。
主に西日本を巡りますが、昨年は東日本も巡るようにしています。
大阪からアクセスしやすい地域になりがちですね。
■おわりに
さて、『旅は可能性を広げてくれる~楽しみは人それぞれ~』の記事について
いかがだったでしょうか。
旅行に関心ある方もこれから興味を持つ方にも参考となれば幸いです。
この手の話は好みが分かれるため、万人におススメできないのも事実です。
ですが、興味のある方やこれから興味を持とうとしている方に働きかけたい
との思いもあるため、ご一読いただけると嬉しく思います。
当店はおせちを提供していますが、おせち以外でもカニを含め様々な逸品を数多く
揃えております。下記画像をクリックしてお進みください。
今後も皆さまの食卓を彩り、楽しい食事となりますように。数多くの皆さまへ笑顔
を届けられますように。それでは次の記事でお会いしましょう。