■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。
前回の記事で岐阜へ足を運び、匠本舗監修料亭のお店を訪ねましたが、せっかく
の旅なので日中は別の所を巡っておりました。
天候次第となりますが、皆さまも岐阜を訪ねる際には是非とも参考にいただける
と幸いです。
今回、具体的に巡った箇所は「モネの池」となります。
ついでに、過去に巡った所も紹介しますので初めて岐阜を巡る方にはお役に立つと
自負しております。
よろしければ、続きをご覧ください。
■岐阜は思った以上に広い
上記の図は「【公式】岐阜県への移住・定住ポータルサイト ふふふぎふ」より
岐阜は「飛騨地方」「美濃地方」で南北で大きく2つの区分で分けられます。
そこから以下のようにさらに分類できます。
飛騨地方・・・飛騨北部、飛騨南部
美濃地方・・・西濃、岐阜、中濃、東農
岐阜県で有名な観光名所は多々あれど、群を抜いて有名な観光名所といえば
「白川郷」と言って過言ではありません。岐阜を旅行先に選ぶ際、真っ先に
名が浮かんで来ると思います。
他にも随一の知名度を誇る飛騨高山、下呂温泉も飛騨地方に点在しています。
明確に行きたい場所が決まっているなら、その場所を行くことをおススメします。
行く場所を決めていない場合は「白川郷」「飛騨高山」「下呂温泉」のいずれか
をおススメいたします。
有名処へ足を運べば、他にも興味を持つ名所が出てくるでしょう。
■飛騨地方でおススメ観光地
【飛騨北部地域】
・飛騨大鍾乳洞
・白川郷
・飛騨高山(高山陣屋、飛騨高山宮川朝市、高山市三町伝統的建造物群保存地区など)
・飛騨古川
・奥飛騨温泉郷
【飛騨南部地域】
・下呂温泉
■美濃地方でおススメ観光地
【中濃地域】
・郡上八幡城
・美濃和紙の里会館
・うだつの上がる町並み
・大滝鍾乳洞
・モネの池(今回紹介する場所)
【岐阜地域】
・岐阜城
・長良川うかいミュージアム
・岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
・オアシスパーク
【西濃地域】
・関ケ原
・大垣城
・養老の滝
【東濃地域】
・馬籠宿
・恵那峡
■モネの池とは
SNSで評判となって一気に有名になったところです。
元々は根道神社の参道脇にある貯水池でしたが、地元の人々が
魅力的な場所にしようとして、池周辺の環境整備に尽力した結果
「クロード・モネ」の睡蓮を思わせる美しさと評判になって、急速
に観光地となった経緯があります。
モネの池という名称も通称であるため、観光地での紹介は
「名もなき池(通称 モネの池)」となっています。
透明度の高い湧水は養分を含んでおらず、微生物が育ちません。
そのため、濁らずに透明度を保ち続けています。
年間水温は14℃なので冬でも凍らずに素敵な風景を眺めることが
できます。
初夏の睡蓮の花が咲く時期は絶景とのことなので、6月中頃で足を
運んでみました。あじさいが見頃なのでそちらもおススメしたいです。
なお、秋は紅葉が色鮮やかに映ります。
事前の調査でより綺麗に見るなら
・午前中(直射日光が入らないため)
・数日間、雨が降っていない(雨が降った後は池の水が濁る場合があるため)
の条件を満たします。後は、当日の天候と日当たりに左右されるようです。
■モネの池へのアクセス方法
JR岐阜駅から出るバス(岐阜バスの岐阜板取線)に乗車して、約75分。
ほらどキウイプラザで下車して、ほらどキウイプラザから出るバス
(関市の板取ふれあいバス)に乗車して約20分でモネの池に到着します。
バス移動の場合は事前に時刻表を確認して、決して乗り遅れることのない
よう時間を逆算して行動してください。
自動車で移動する方は時間の融通が効くので、好きなタイミングで移動
してください。ただし、長時間移動する場合はこまめに休憩を取得して
安全第一でお願いします。
■おわりに
【通称:モネの池】絵画を彷彿とさせる美しい池【岐阜のおススメスポット】
の記事についてはいかがでしたか。
最近は連続して監修料亭巡りの記事ばかりだったので、旅に関する記事は
今後も定期的に組み込みしたいと考えます。
ぐでぐでは飛騨地方を中心に岐阜巡りをしていたので、今後は美濃地方を巡り
さらなる見聞を深めたいと思います。戦国時代などの歴史が好きな方なら
美濃地方で巡る場所には困らないでしょう。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。ではでは。
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