■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。
年々夏の暑さが厳しく、家にいるほとんどの時間で冷房をつけている
ぐでぐでです。
<前回までのおさらい>
【宮古島】宮古島を満喫する絶景+グルメ(食文化含む)旅行のご紹介~其の壱
※宮古島の概要、アクセス方法、航空機移動の注意点などまとめています。
さて、前回に続き宮古島(沖縄)旅行の記事を書きます。
たしか1日目の宿泊先に立ち寄ったところからなので、続きは
【与那覇前浜ビーチ】のバーベキューから
宮古島への旅行を検討している方は本記事をぜひとも参考にくださいませ。
■設備が整いマリンスポーツが楽しみやすい与那覇前浜ビーチ
前回触れましたが、ぐでぐで含め計8名で行動しています。ここで先に到着
している仲間(先発隊)と合流してバーベキューパーティーと洒落こみます。
用意してもらった食材は以下の通り。
調理後はこちら。
与那覇前浜ビーチはトイレやシャワー更衣室と設備が整い、バーベキュー
設備も準備しやすい何かと便利な場所です。
ちなみに先発隊はマリンスポーツで大いに楽しんでいたようですが、何とも
うらやましい限りです。
・・・と言いつつも、バーベキューの食材を諸々準備してくれているので、
素直に感謝もしています。各々の近状を語りながら、焼きたての肉などを
お酒と一緒に頂戴いたします。
バーベキュー設備を用意しているお店で飼われている猫です。
女性陣が撫でていますが、猫も人馴れしているようで全く動じず、とっても
リラックスして受け入れています。
こちらは日が落ちるときの写真です。雲がなければもっといい景色が撮影
できたはず。残念。
代わりに打ち上げられたフグでも掲載しておきます。
何か寂しさを感じさせますね。妙に印象に残りました。
■宮古島の位置関係について
パソコンやスマートフォンで調べればすぐに出るものですが、念のため。
■池間島(海美来、オハマビーチ)
ここからは2日目となります。ホテルで提供された朝食の写真を掲載
します。天候は1日目と異なり雨と曇りです。
海美来は展望台があり、池間大橋や大神島を眺めることができます。
オハマビーチは階段を下りて立ち寄ることができるだけでなく、時間帯に
よっては潮が引いて池間大橋の近くまで歩けます。
当日は悪天候なので、眺めるだけに留めました。
晴れていたら、綺麗な景色を拝めたのでしょう。雨でも宮古島の海は
綺麗だけど。
昼食のソーキそば。・・・そばしか食べていないのでは。と思うくらい
宮古島に来てから、よくそばを食べます。
宮古島まもる君というキャラクターです。宮古島各地に本人含め多数の
兄弟がいるようですが、夜に見かけるとある意味ホラーです。
■雪塩ミュージアム、マンゴー自販機
お土産充実なので、車移動しているならここで買ってもよいでしょう。
雨が降るなら、施設内に入って楽しむのが無難です。
天気予報が当たらず、ガイドさんの経験と実績で雨の降る時間を正確
に読み当てていくので、降雨の時間帯は施設内へ入り、雨が止む時間帯
で外へ移動するというやり方で、天気が悪くても様々な箇所を巡ります。
ぐでぐではお土産は空港(下地島空港)でまとめ買いするので、ここ
では雪塩ソフトクリームをいただきます。
ソフトクリームと雪塩はかなり相性よいので、味の変化を楽しみに
ながら涼しんでおりました。
宮古島ではマンゴーが自動販売機で売っています。
これは思わずビックリ。友人は価格改定で値上げされていることに
ビックリしていました。販売していることは驚かないのね・・・
■宿泊施設内の飲食店(三線ライブと島体験の店スーパースター)
2日目午後からは宮古島へ来た目的を果たすために、式典に参加しました。
取り決めの関係で、内容は非公開となりますが、提供された料理を
掲載いたします。
コース料理+飲み放題ですが、飲み放題で選べるお酒は制限なしの模様。
お酒好きの友よ、感謝いたします。
提供コース料理はこちら(メニュー詳細は不明)
式典自体は20時過ぎに終わりましたが、飲み足りない、食べたりない
とのことなので宮古横丁へ出向いてお店をハシゴします。
■宮古横丁
2024年4月に開業しました。宮古島の食材をふんだんに使う料理で地域
との交流、地域への誘客を促すとのこと。
「宮古横丁」に出店する7店舗は、地元(宮古島料理・沖縄料理)に限定
せず、炭火焼・タイ料理・韓国料理などバラエティに富んだラインナップ
とすることで観光需要だけでなく、島にいるすべての人々が気軽に集まれ
る場所を目指すようです。
宮古島の食と文化を堪能して、「食」を通じて豊かなコミュニケーション
が生まれ続いていく場所を目指します。(雰囲気としては既に達成済みかな)
そんなわけで観光客と役割としては地元の料理を注文いたします。
画像でいうと4~7のお店ですね。
【1日目、2日目】
7.炉端と沖縄料理「ぶんぶん」
【2日目】
5.宮古きっちん
6.宮古島ハイサイ酒場
お店の方と会話するのも醍醐味なのでそれぞれのお店で話をしてみました。
地元の方と本州の方が半々のようで、食文化は沖縄本島と変わらないみたい
です。地元の方はおせち料理については何それ?な反応で、本州の方は
知っているけど、宮古島に来たら現地の正月料理を食べるので、おせちは
食べなくなったと述べていました。
沖縄ではおせちの代わりに重箱料理やオードブル、中身汁などをいただき
ます。刺身の盛り合わせを用意するところもありますね。
沖縄は琉球王国の時代に、日本や中国をはじめとするアジア諸国と交易を
通じて、多種多様な文化を歓迎し、独自に文化を育て発展させてきました。
宮古横丁のコンセプトである「バラエティに富んだラインナップ」もその
影響もあって、寛容に受け入れるのでしょう。
■おわりに
これで2日目を終えました。
天候の悪い時間帯は屋内で過ごし、雨が止んだら外へ出るを繰り返す形で
行動します。地元の気候を読める人(運転手兼ガイド)がいると旅を予想
以上に快適なものとできます。
3日目は特にそのように思えるエピソードもあって、地元の気候を読める人
が、旅においていかに重宝するのか改めて実感いたしました。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。ではでは。
次で宮古島の記事、完結できるかな。
■おせちだけじゃない。カニを筆頭にいい品あります
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