■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。
一時は涼しくなった気温もまた暑さが戻ってくるとのことです。温度変化が複雑
になると、風邪に罹りやすくなります。寒く感じるときに備えて羽織ものを常備
するのが無難かもしれません。特に室内で空調の効いた部屋だと、人によっては
室内の温度が暑かったり寒かったりと受け止めは千差万別となるからです。
さて、今回は「魚を串焼きで食べられる」一風変わったお店をご紹介いたします。
串焼きといえば、代表例として焼き鳥が挙げられますが、鮮魚でやってみたらどう
なるのかを追求しているのが、「魚串焼き 龍田」となります。
1軒目で使うもよし、2軒目で立ち寄るもよし、旨味が凝縮している魚串なら骨に
悩むことなく、サクサク美味しくいただけます。
■魚串焼き 龍田とは(住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通1-5-5 松葉ビル 2F)
神戸(兵庫)の有数の繁華街である三宮という好立地に店を構えます。
ビル2階にあるので、「松葉ビル1階」にある看板を目印に2階へ上がります。
2階に到着すれば、洒落た木の扉がお出迎えしてくれます。
テーブル、椅子は白木で合わせており、照明の明るさもあって木の温もりを感じる
洗練された空間となっています。
仕入れ、下準備、味付け、焼きを全て手作業で仕上げるこだわりぶり、裏打ちされた
経験と勘で素材の味が活きるよう丁寧に焼き上げてくれます。
別の海鮮居酒屋で勤めていたときのアイデアを温めて、満を持して独立開業とのこと。
■龍田の魚串焼きを美味しく味わう
焼き魚と違い、じっくり焼くことで旨味を閉じ込め、濃縮された味が口の中に広がり
想像以上の美味しさです。
これはオーナー自らが目利きで厳選し、市場から仕入れる新鮮な魚を使って丁寧に
調理しているからこそです。
メインは魚串で、季節メニューが充実していて、日本酒が多彩にそろっていることを
鑑みて、個人的には2軒目で活用するのがよいかもしれません。
※今回は1軒目としていろんなメニューをいただきました
■焼物で竹の串を使うのは
竹の串で焼くメリットとしては中心部を均一に加熱できるためです。魚の場合は特に
焼き上がりの姿を美しくすることも大事です。
余談となりますが、厚い肉を焼く場合は鉄の串を使います。バーベキューでは重宝さ
れます。竹と違って燃えてしまわないこと、バーベキューでは火力が一定ではなく
厚い肉を焼くので、中から火を通す必要があるからです。
■お店で実食したメニュー1
こちらは串で提供されたものを
何を頼めばよいか迷ったら、「魚串焼き盛り合わせ5種」を頼みましょう。
個人的には金目鯛、穴子、まぐろほっぺは是非とも食べてほしいです。
魚以外の海鮮串焼きとしてえび、ホタテ、つぶ貝、たこなんかもあります。
しいたけ、うずらの串焼きもあるので、思った以上に選択肢が豊富です。
これらと一緒に日本酒を合わせると料理もお酒もどちらも美味しく味わえます。
■お店で実食したメニュー2
お次は串で提供されていないものを
サラダ、タコの唐揚げ、日替わり季節変わりのメニューをチョイスしました。
メニューは年間通して提供する定番と、ホワイトボードに書いている日替わり
または季節変わりものがあります。季節を変えて訪れば、違った食材を楽しむ
ことができますね。今回は夏に訪れたので冬なら、また違ったものが用意されそう。
■「レンジで簡単煮魚・焼魚セット14個入り」のご紹介
さて、「【魚串焼き 龍田】魚の高級部位を串焼きでリーズナブルに味わえる」
の記事についていかがでしたでしょうか。
魚串を提供しているお店は決して多くはありませんが、一定のニーズがあるのか
全国各地でお店が点在しております。今回は兵庫県神戸市の三宮でご紹介となり
ますが、皆さまのお住まい近くにお店がある場合は機会見つけて立ち寄ってください。
そして、お住い近くにお店がないという場合は魚串ではありませんが、それに近い
ものとして煮魚・焼魚セットをおススメいたします。
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レンジ対応袋なので、解凍後そのまま電子レンジで温めることができます。
大きな骨は取り除いて、食べきりサイズへ加工済みです。そして、色んな種類の
魚が手軽に美味しく食べられます。