【2025年最新】花火大会スケジュール&熱中症対策完全ガイド

🎇 花火大会に行く前に必読!準備しておく事・スケジュール 完全ガイド

こんにちはスタッフいわさきです。
本日も天神祭りということで、年に一回の楽しい時期ですが、最後までみんなで笑って楽しむためには準備が必要です!
本日は必ず準備しておきたい花火大会を楽しむための情報をまとめました(*’▽’)

✨ なぜ花火大会は熱中症のリスクが高いのか?

花火大会は夏の風物詩。でも、人いきれ・アスファルトの照り返し・高湿度が重なり、体は思った以上に熱がこもりやすくなります。

  • 河川敷や海辺でも風が止まると一気に蒸し暑くなる

  • 人混みの中では湿度が上がり汗が蒸発しにくい

  • 長時間同じ場所で待機するため、水分補給が遅れがち

つまり、体の冷却システムがオーバーヒートしやすい環境なんです。

🌡️ 人いきれとは?

「人いきれ(人熱れ)」**とは、大勢の人が集まった場所で、体から発せられる熱気や湿気がこもる状態のことです。

人間は体温を一定に保つために、常に熱を放出しています。
その熱は、皮膚からの放射・呼吸・汗の蒸発などで外に逃げます。
でも、人が密集すると放出された熱と湿気がこもり、周囲の気温・湿度が上昇します。

つまり、人そのものがヒーター&加湿器のような役割をしてしまうイメージです。

さらに、換気が悪い場所や風のない屋外イベントだと、熱気が滞留して蒸し風呂のような状態になります。

🩵 花火大会で熱中症にならないための7つのポイント

① こまめな水分&塩分補給を忘れない

  • スポーツドリンク or 経口補水液がベスト

  • 水だけだと塩分不足で逆に危険なことも

  • 「喉が渇いた時点で遅い」ので、定期的に飲む

② 日陰&風通しのいい場所を確保する

  • 日中の場所取りなら直射日光を避けるタープや日傘

  • アスファルトより芝生や砂地が熱をためにくい

③ 冷却グッズを持参

  • 冷感タオル、ネッククーラー、携帯扇風機があると安心

  • 保冷剤をタオルに巻いて首元を冷やすのも効果的

④ ゆったりした服装&帽子

  • 風通しのいい服、薄い色の服が◎

  • 頭を守る帽子は必須(熱は頭からもこもる)

⑤ 長時間同じ姿勢で待たない

  • ずっと座っていると血流が悪くなり、熱がこもる

  • 時々立ち上がってストレッチを

⑥ 混雑ピークを避ける

  • フィナーレ前に帰ると、人いきれによる熱気を避けられる

  • 人の流れが落ち着くまで、少し時間をずらすのもアリ

⑦ 体調が少しでもおかしいと感じたら即休む

  • めまい・頭痛・吐き気があれば早めに医療スタッフへ

  • 無理して見るより、体を守る方が大切

🔥 熱中症になるとどうなる?

  • 軽症 → めまい・立ちくらみ・汗が止まらない

  • 中等症 → 頭痛・吐き気・体がだるい

  • 重症 → 意識がもうろう・汗が出なくなる・体温40℃以上

重症になると命に関わることもあるので、「少し変だな?」と思ったらすぐ涼しい場所へ移動しましょう。

🌟 持ち物チェックリスト

✅ スポーツドリンク・経口補水液
✅ 冷感タオル・扇子・携帯扇風機
✅ 帽子・日傘・UVケアグッズ
✅ 虫よけスプレー(河川敷は蚊が多い)
✅ レジャーシート(熱のこもりにくい素材がおすすめ)

📅 本日以降の2025年花火大会スケジュール

▶️ 大阪・関西エリア

▶️ 全国の主要大会

📌 まとめポイント

地域 大会名 開催日
大阪府 天神祭奉納花火 7月25日(金)
堺市 泉州夢花火 7月26日(土)
大阪狭山 サマーブロッサムナイト 8月1日(金)
滋賀県 びわ湖大花火大会 8月8日(金)
東京 隅田川花火大会 7月26日(土)
東京 葛飾納涼花火大会 7月22日(火)
三重県 伊勢神宮奉納全国花火大会 7月19日(土)
新潟県 長岡まつり大花火大会 8月2〜3日(土日)
秋田県 大曲の花火 8月30日(土)
茨城県 土浦全国花火競技大会 11月1日(土)

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