おはようございます。カタログ製作をしているミヤモトです。
大阪屈指のお洒落スポット堀江に位置する弊社!もちろん周辺には美味しいお店が軒を連ねており優雅なランチタイムを楽しむことができるのも福利厚生といえるでしょう。
ということで今日は美味しいカレーがあるという噂を聞きつけ会社の近く(片道20分以上)にある
【アパ社長カレー 御堂筋本町駅東店さん】にやってきました。
言わずと知れたアパホテル社長【元谷 芙美子(もとやふみこ)】女史の世界観を世に知らしめたあのアパ社長カレーを店舗で楽しめるなんて…最高か…
立地としては当然のごとくアパホテルの1階に併設されておりますが、玄関はホテルとは別に用意されています。
ホテルに宿泊していない人にも利用しやすいように配慮されている顧客第一の設計思想はアパ社長の崇高な理念を体現しているといえるでしょう。
ということでいざ店内へ!!
…と思ったらどうやら食券制らしいのでまずは店外券売機へ。
もう完全に脳がアパ社長カレーのことしか考えられなくなったところにこの仕打ち。
最高か…
どうやらメニューとしてはアパ社長カレーをベースにしてロースカツ、ハンバーグ、ラタトゥイユ(!?)をトッピングしていくスタイル。
さらに特筆すべきは13:00~14:00ランチタイム外は割引されるシステム。
弊社のように昼休みが好きな時間にとれる(?)サラリーマンにはありがたい完璧なシステム。やはりこのような痒い所まで手の届くきめ細やかなサービスがアパホテルを日本屈指のホテルにのし上げる原動力となったのでしょう。うちの会社も見習わなければ…
さて現在時刻は14:05
迷わずロースカツ社長カレー(13時00分~14時00分割引適応後価格)730円を購入。
うれしいことにご飯大盛とルー大盛は無料で追加できるようですのでそちらも購入。
今時珍しい、おつりと券が同じところに落とされるセッティング!
そしてこの取り出し口、深すぎ&広すぎて散らばった小銭が非常に取りずらいのでご利用の際は注意してください!
つらつらと券売機の文句を書き連ねましたが、顧客第一主義を徹底しているアパ社長がこんな使いにくい券売機をチョイスしているということは何か理由があるはず。
ここからは私の想像ですが、アパカレーにつられて店の前まできたお客を極限まで焦らすことにより、アパカレーを食べた時のカタルシスを極限まで高めるのが目的なのではないでしょうか。
アパカレーを食べに来る客はカレーを食べに来ているのでは無い。
アパカレーを食べるという体験を味わいにきているのだ。またアパ社長に本当の顧客満足とは何なのか教えられました。
合掌
御託はいいから早くカレーが食べたい!ということで食券とお釣りを手に入れ今度こそいざ店内へ向かいます!!
▼実食の様子は次回 ”堀江グルメ 最高のカレーを求めて【アパカレー店内編】”にてご紹介いたします。乞うご期待!