【大阪万博】持って行って良かった便利な必須アイテム7選【一覧】


「万博に行きたいけれど、何を持っていけば快適に楽しめるかわからない…」そんなお悩み、ありませんか?

この記事では、
「関西に住んでいるし、周りが大阪万博に行ってきた!と話を聞くし1回行ってみるか・・・」
のエンジョイ勢の私が、エンジョイ勢のあなたが事前準備不要で気軽に持参できる7つの必須アイテムを紹介します!

実際の体験談をもとに、本当に役立つ道具だけを厳選しました。

これさえあれば、夏の猛暑も長時間の待ち列もこわくない理由を詳しく解説します。


1. 【殿堂入り】日傘


日本の夏は暑すぎる!!!!

道を歩いていて男性も日傘をさしている事が多い現代で、必須の日傘は殿堂入りです。

文句なしで最強のアイテムです。

万博会場は屋外が大半を占め、直射日光と照り返しが容赦なく襲ってきます。

「日差し対策は命を守るレベル」です。

特に東ゲートは炎天下の行列になりがちで、日傘なしでは体力を大幅に消耗してしまいます。

そんなマストアイテムは殿堂入りというか、今夏の必須アイテム枠として殿堂入りです。

1,000円程度で安く簡単に変える、折り畳み式の外側白、内側黒の日傘がおすすめ。

万博内でも無料で日傘の貸し出しがありますが、入場ゲートでの待ち時間にも使えるので、やはり持参がおすすめです。


2. コンパクト タフスツール


万博はどこに行っても並びます。
人気パビリオンは1〜2時間待ちが当たり前で、イタリア館は7時間待ちという日もありました。

そんな時、サッと取り出して座れるコンパクト椅子があると、体力も気分も大きく変わります。

万博でよく目にしたのが、「タフスツール」。
インバウンドで来られた人たちがよく使っているアレです!

どこでも座れる安心感や折り畳み椅子ほどかさばらない点がおすすめ。
価格も2,000~4,000円と安価で買えるのもいいですね。


3. インソール


万博で実際に測った歩数は2万歩以上、中には3万8千歩歩いた人もいます。
普段の生活とはケタ違いの歩行量で、足底筋膜炎になったという話も聞きます。

「どんな靴でも長く歩くと疲れる」
そんな人は、インソールを試してみましょう。
足の疲れを軽減し、帰宅後も足のむくみなどを抑えられる可能性が高まります。

なんと万博HPにEXPO2025 ミャクミャク インソール 赤 ユニセックス
が売られているので、万博気分を高めるのもいいですね!

100均などでも簡単に入手できるので、万博行く前にインソールを!


4. 塩分チャージタブレッツ


汗をかくと体内の水分と一緒にナトリウム(塩分)も失われます。

水分だけを補給しても体液バランスが崩れると熱中症を引き起こす可能性があるため、適度な塩分補給が不可欠です。

万博協会も来場者に対し塩分摂取の必要性を呼びかけ、ミャクミャクがタブレットを配布するイベントも開催されています。


5. 顔もふける汗拭きシート


万博では大量の汗をかくため、ウェットティッシュや汗拭きシートは必需品です。特に顔も体も一気に拭ける大判シートが便利です。

メッシュ地でしっかりした拭き心地で、爽快メントール配合がおすすめ。
大判サイズの顔もふけるのが理想です!


6. 食べ物


万博は長時間歩き続けるため、エネルギー補給が欠かせません。
パビリオンの待ち時間中に食べられる手軽な食べ物を用意しておくと、体力維持に役立ちます。
もちろん、パビリオンなどで食べる方法もありますが、待ち時間や整理券配布終了などで時間がとられることもあります。

簡単に軽食でいる食べ物を持参すると安心です!


7. 500mlのペットボトル飲料


500mlのペットボトル飲料を1~2本は欲しいです。

万博内には給水スポットがあるため、ペットボトル1本さえあれば給水が可能です。
自販機がある近くに大体給水スポットがあるので、並んでいる給水スポットがあれば自販機探した方が早いです。


8. 効果が薄かったアイテムたち

ネッククーラー


すぐぬるくなり、効果を実感できない上に、
首周りに邪魔なものがあるだけ状態。

ハンディファン


暑い風が来て、涼しいとはなりにくかった。
体温より気温の方が高いと効果がなく、酷暑の中ではぷちドライヤー状態に。

万博は一生に一度レベルのイベントです。
足の痛みや暑さで後悔するのはもったいない!

この記事で紹介したアイテムを準備すれば、エンジョイ勢でも安心して万博を満喫できます。
準備万端で思いっきり楽しんでくださいね!

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