【ペット】犬の混合ワクチン5種・7種・8種の違いとは?副作用体験と抗体価検査の落とし穴も解説

みなさんこんにちは(^^)/
スタバに1日の活力をもらってる西川です!!

犬を飼っていると、毎年のように悩むのがワクチン接種ではないでしょうか。

特に動物病院でよく聞くのが
💉5種ワクチン💉7種ワクチン💉8種ワクチン
という種類です。

「結局どれを選べばいいの?」
「うちの犬にはどれが必要?」

と迷う飼い主さんは多いと思います。

実は私自身も、まさにそのひとりでした。

実家では高齢のチワワを飼っているのですが、
2年前に混合ワクチン(7種)を接種したあと、
丸1日ほど体を震わせていたことがありました。

重い副作用ではありませんでしたが、
見ている側としてはとても心配になりますよね😢

翌年のワクチンの時に先生へ相談したところ、
「年齢も考えて、7種ではなく5種にしましょう」という判断になり、
その年は5種ワクチンを接種することになりました。

その経験から

・5種と7種は何が違うの?
・8種って必要?
・副作用は大丈夫?

など、いろいろ調べることに。

同じように

🐶 ワクチンの種類で悩んでいる
🐶 副作用が心配
🐶 抗体検査ってどうなの?

と感じている飼い主さんも多いと思います。

そこでこの記事では

✨ 犬の混合ワクチンとは
✨ 5種・7種・8種ワクチンの違い
✨ 獣医師が5種をすすめる理由
✨ 抗体価検査という選択肢と落とし穴

について、わかりやすくまとめました。

愛犬のワクチン選びの参考になれば嬉しいです🐶

犬の混合ワクチンとは?🐶💉

犬の混合ワクチンとは、
複数の感染症をまとめて予防できるワクチンです。
1回の接種でいくつもの病気に対する免疫を作ることができます。

主に予防できる病気はこちら👇

犬ジステンパー
犬パルボウイルス感染症
犬アデノウイルス感染症
犬伝染性肝炎
犬パラインフルエンザ
レプトスピラ症

これらの中には命に関わる感染症もあります。
そのため、多くの犬で混合ワクチン接種が推奨されています。

犬の混合ワクチン5種・7種・8種の違い

ワクチンの「〇種」というのは
予防できる感染症の数を意味しています。

5種ワクチン

5種ワクチンは、基本的な感染症を予防するワクチンです。

予防できる病気👇

犬ジステンパー
犬パルボウイルス
犬アデノウイルス1型
犬アデノウイルス2型
犬パラインフルエンザ

これらはコアワクチンと呼ばれ、
ほぼすべての犬に必要とされています。

🏠 室内中心の犬
🏙 都市部の犬

では5種が選ばれることも多いです。

7種ワクチン

7種ワクチンは、
5種ワクチンにレプトスピラ症が追加されています。

追加される病気👇

レプトスピラ(カニコーラ型)
レプトスピラ(イクテロヘモラジー型)

レプトスピラは

🐭 ネズミ
💧 汚染された水
🌿 土壌

などから感染する細菌感染症です。

8種ワクチン

8種ワクチンは
レプトスピラの種類がさらに増えたものです。

例えば

🏕 キャンプ
🏞 川遊び
🌲 山や自然が多い地域

など、アウトドア環境の犬に使われることがあります。

獣医師が5種ワクチンをすすめる理由

動物病院では
5種ワクチンを基本としてすすめる獣医師も多いです。

理由はこちら👇

① コアワクチンが含まれている

5種ワクチンには
すべての犬に必要な感染症が含まれています。

つまり「まずは最低限守るべきワクチン」
という位置づけです。

② 不要なワクチンを減らせる

レプトスピラは
地域・生活環境・野生動物の多さ
などによってリスクが変わります。

そのため必要な犬だけ接種するという考え方もあります。

③ 副作用リスクを減らすため

ワクチンは安全性が高いですが
まれに副作用が起こることがあります。

例👇

元気がなくなる
発熱
注射部位の腫れ
アレルギー反応

ワクチンの種類が増えるほど
体への負担が増える可能性もあります。

そのため必要最低限のワクチン
として5種がすすめられる場合もあります。

抗体価検査という選択肢💉

最近は抗体価検査(抗体検査)という方法も注目されています。

これは血液検査で
「ワクチンによる免疫が残っているか」を調べる検査です。

抗体が十分にあれば

💉 ワクチンを延期
💉 接種回数を減らす

といった判断をする場合もあります。

抗体価検査の落とし穴⚠️

ただし抗体価検査には
注意点もあります。

① すべての病気を確認できない

抗体検査で確認できるのは主に

・ジステンパー
・パルボ
・アデノウイルス

などです。

しかし

・パラインフルエンザ
・レプトスピラ

などは一般的な抗体検査がありません。

② 抗体があっても絶対に感染しないわけではない

免疫には

・抗体
・細胞性免疫

など複数の仕組みがあります。

そのため
抗体だけで完全な免疫は判断できないとされています。

あくまでも抗体価検査はワクチンを接種する際の判断材料の一つ。

③ 施設で認められない場合がある

ペット施設では

🏨 ペットホテル
🐕 ドッグラン
✂️ トリミングサロン

などでワクチン証明書が必要なことがあります。
抗体検査では利用できない場合もあります。

④ 費用がワクチンより高い場合もある

抗体価検査は血液検査のため、
💰 5000円〜10000円程度かかることもあります。

ワクチン接種より
費用が高くなるケースもあります。

まとめ🐶

最近は「犬に毎年ワクチンは必要?」
という疑問を持つ人も増えています。

結論から言うと、
完全に打たないことは基本的に推奨されていません。

理由は、感染症の多くが重症化しやすい病気だからです。

ただし、状況によっては

・接種間隔を調整
・ワクチンの種類を変更

することはあります。

犬の混合ワクチンには
💉5種💉7種💉8種などの種類があります。
違いの多くはレプトスピラの有無や種類です。

目安としては

🏠 室内中心 → 5種
🚶 散歩多い → 7種
🏕 アウトドア → 8種

また最近は

💉 抗体価検査
💉 ワクチン間隔の調整

など、さまざまな考え方もあります。

大切なのは
その犬の生活環境に合った予防を選ぶこと。

自己判断でワクチン接種をしないという選択は絶対にせず
不安がある場合はかかりつけの獣医師に相談しながら
愛犬にとってベストな方法を選ぶことが大切だと思います🐶✨