【若鶏・親鳥・種鶏の違いは?】匠本舗の国産種鶏ムネたたきをご紹介

皆さんこんにちは、スタッフにしむらです。

匠本舗のおせち販売は8月から本格化…なんですが
今年はおせち以外にもいろんな新商品を例年以上にラインナップに加えました。

そんな新発売の商品をこれから少しづつですが紹介していこうと思います。

まず今回紹介するのはこちら。

【国産種鶏使用】鶏むねたたき約500g

九州地方の名物鶏のたたき。
最近は九州以外でも鶏メインの居酒屋とかでよく見かけるようになりました。

けっこう好き嫌いがわかれる食べ物かと思うんですが、
こういうニッチな食べ物もそろえてこその厳選特産品専門店。
扱う以上はお客様に納得していただける商品をいうことでもちろんこだわりました。

↓↓今回の一押しこだわりポイントはなんといってもこちら↓↓

国産の種鶏(しゅけい)を使用している点。

種鶏とは通常の食肉用ブロイラーの9倍にあたる450日以上の育成日数をかけた鶏で、
年間の飼育数が約500万羽とブロイラーの0.7%しかいない貴重な鶏です。
※ブロイラー(肉用鶏)は種鶏が産む卵から孵った雛を約50日飼育した鶏です。

一般的に鶏の旨味は飼育期間が長いほど増えると言われており、長い飼育期間によって筋肉が発達することによるしっかりした歯ごたえと旨味のバランスが魅力です。

親鳥は750日以上飼育している鶏のようで、種鶏よりもさらに噛み応えがある食感が特徴です。

今回は社内で種鶏のむね肉ともも肉のたたきをそれぞれ食べ比べしたのですが、
もも肉は少し食感がありすぎるという感想が多く、歯ごたえがありつつ多くの人に楽しんでいただけそうなむね肉の方を商品化しました。

ちなみに種鶏と若鶏(ブロイラー)ではこんなにうまみ成分が違うようです。遊離アミノ酸成分の分析結果(九州食品センター検査 / 2013年3月実施)
南薩食鳥株式会社HPより引用

ということで、適度な食感と旨味が自慢の鶏たたき、
実際に自宅に取り寄せて食べてみました。

※床みたいに見えますがテーブルに置いてます。
こんな感じで2個入りで計500g
個体差がありますので大きさに差が出るのはご了承くださいm(_ _)m
今回は340gと180gでした。

解凍は冷蔵庫で半日くらい。
完全に解凍してしまうと結構切るのが難しいので、半解凍くらいでカットしてからお皿に盛って完全に解凍するのがおすすめ。

今回は180gの方食べます。

半解凍ならこんな感じに崩れず切れます。
今見るとちょっと分厚いですね。

皿に盛りつけるとこんな感じ。
※面倒だったので添え物なしでスミマセン。

綺麗な断面でお店で出てくるようなおいしそうなタタキです。

今回はわさび醤油で食べました。
むね肉なんであっさりしてますが、しっかり鶏の旨味も感じるおいしいタタキです。
ほんのりと焼き目の香ばしさを感じるのもグッド。

個人的には九州地方の甘い醤油で食べるのが結構合いそうな気がしました。
これは多分めちゃくちゃ日本酒に合いますよ!!!(飲まないの推測ですが)

ということで紹介してまいりました
【国産種鶏使用】鶏むねたたき約500g

当店自慢の新商品ですので是非ご注文下さいませ。
メールマガジン登録していただくと本商品の半額セールの案内もあるかもしれません。

ご注文はこちらから!! ⇒ 商品ページへ

★★★★★ お得情報のコーナー ★★★★★

お得な情報満載。メルマガ登録で半額セールもあります!
↓↓↓ご注文は下記バナーから↓↓↓