【2024年版】吉野家の牛すき鍋膳を実食レビュー【匠本舗】

みなさんこんにちは、匠本舗のスタッフにしむらです。

今年もあっという間に11月も後半。

寒い冬に食べたいものといえばお鍋。
今年も毎年恒例、吉野家の牛すき鍋膳が本日10月18日より販売開始となりました。

というわけで早速発売日に食べてきたので紹介したいと思います😆

※追記
牛カレー鍋も食べてきました ⇒ 【実食レビュー】吉野家の牛カレー鍋膳は大満足の仕上がり

 

お値段

 

早速吉野家に到着。

タペストリーも出ておるね。
大阪のインバウンドも多い地域のお店なので、単価の高い鰻も前に出してるみたいですね。

今年は牛カレー鍋膳とやらもあるみたいですね。
でも今回は初志貫徹で牛すき鍋膳にします。

お値段は
並盛で798円(税込877円)
肉2倍盛りで1095円(税込1204円)

吉野家のHPを見ると累計販売数1億食突破らしいです😮

ノーマルの状態を見たかったので、
肉2倍盛り頼みたい気持ちをぐっと抑えて並盛を注文しました😭

 

仕上がり時間と見た目

 

3分くらいで到着。

完全に他人事ですがオペレーションが多すぎて店員の人はうんざりするだろうなぁとか思いながら待ってました。
やはり人気商品みたいで半分くらいの人が頼んでましたね。

それはさておき今年もしっかり固形燃料で熱してくれています。
アツアツの状態なのがいいですね。

卵と漬物がデフォルトでついてきます。
定食なのでご飯はお代わり自由です。

鍋はこんな感じ。
肉に白菜、にんじん、白ネギ、豆腐、うどんと入っており上に豆苗がのっかってます。
吉野家でしか見たことないんですがすき焼きに豆苗ってみんな入れるんですかね?
安いから緑色を添えるために入れてるのかもしれないですね。

 

実食

 

というわけで早速実食。

ぱっと見肉が少なく見えますが、意外と入ってます。
野菜は一応配膳後すぐにでも食べられますが少し待った方が味が染みて美味いと思います。

お肉を溶き卵に絡めていただきます。

うん、安定の旨さですね。
馬鹿舌なのでこの肉が牛丼の味付けの物をそのまま入れてるのかよくわかりませんが、
多分すき鍋用に別で用意しているような気がします(適当)

割下の味としては本当にバランスがいいというか、
甘めでも辛めでもなく、濃くも薄くもないみんなが安心して食べられるお味です。

野菜もたっぷりで吉野家の触れ込みだと一日の半分の野菜が取れるとの事(本当か?)

白菜がかなり大き目で火が通りにくかったのでもうちょっと小さめに切ってもらえるとありがたいです。
豆腐とうどんは最後の方に食べましたが味が染みてて美味かったですね。

10分くらいで食べ終わりましたが固形燃料は最後までついてました。
ただそんなに火力が強くないのか沸騰することはなかったですね。
熱くなりすぎないので猫舌の人にはちょうどいいかも。

最後まで美味しく頂けました😋

 

全体的な感想

 

毎年恒例の吉野家のお鍋。
今年も十分に満足できる内容でした。
一年に一回は食べておきたいメニューですね!

ただ昔ももっと安かったような気がしたのでちょっと調べてみたら
2014年は630円で販売してたらしいです。

物価高って怖いですね…😭

 

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ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
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