はい~ どうもこんちわ~ 匠本舗のスタッフにしむらです~
相変わらず寒い日が続きます。
そんな寒い日にハフハフ言いながら食べたいものといえばなんといっても焼き芋。
石焼芋屋さんや、最近ではスーパーでも買える焼き芋ですが
「家でも美味しい焼き芋を作りたい!」
そんな方も多いんじゃないでしょうか?
そこで今回は
・匠本舗の蜜芋
・焼き芋用の黒ホイル
・魚焼きグリル
上記3つを使った「家庭でできる最強の焼き芋」を作っていきたいと思います。
ぜひご覧ください。
ということでまずはお芋さんの紹介。
※サツマイモの事をどうしてもお芋さんと呼んでしまいがち。
今回使うのは当店匠本舗で販売しておりますこちらの商品
214:まるで天然のスイーツ 鹿児島県産サツマイモ「林作蜜芋」⇒ 商品ページ
※現在は販売期間外です。ごめんなさい🙇
お客様からも「しっとり」「ねっとり」「甘い」と大変好評いただいております。
※引用元:https://weathernews.jp/s/topics/202111/010105/
ウェザーニュースのサイトに超わかりやすい早見表があったのでご紹介。
今回使う蜜芋の品種は「紅はるか」
甘みが濃厚でねっとりした食感に仕上がる人気の品種です。
こんな感じの大き目の芋を今回は4個用意しました。
1個切ってるのはちょっと柔らかい気がしたので傷んでるのかな?とか思ったんですが全然大丈夫でした。
そして今回の秘密兵器がこちら。
東洋アルミの「石焼きいも黒ホイル」 ⇒ 商品ページ
お値段忘れましたが多分300円ちょっとだったはず。
黒色で熱が伝わりやすく、すぐに焼けるという触れ込み。
1000Wのトースターで20分で焼けるそうです。
…
ですが我が家のトースターは温度センサーが過敏すぎて2分に1回切れる😔
なので今回は魚焼きグリルで作っていきます。
ということで準備していきます。
焼き芋ホイルを広げるとこんな感じ。
皆さんここでちょっと注意。
このホイルですが普通にやると、カットして芋を上にのせて包みたくなりますがNG。
今表になっている黒色の面を必ず芋の外側になるように包んでください。
一応この面を外側にみたいなことは書いてます。
あとサツマイモはきれいに洗って、しっかり水気を拭き取っておいてくださいね。
水分が付いていると蒸かし芋みたいになっちゃいます。
ということで指示通り包みました。
ちょっと密着力が弱いアルミホイルって感じなので、しっかり芋を握りしめて密着させてあげてください。
我が家の使い古した漆黒の魚焼きグリルに放り込んで焼いていきます。
メーカーHP見ても魚焼きグリルの場合は記載無いので適当にやっていきますが、
しっとりねっとり焼き芋を作る場合のコツは
「高すぎない温度でとにかくじっくり時間をかけること」
なので20分で焼けるホイルを使いながらも無視してめっちゃ時間かけて焼きます。
我が家のグリルは片面焼きなので
①表面20分
②裏面20分
③あとは適当にひっくり返しつつ20分
で焼いてみました。
大体②が終わった時点でお芋さんは柔らかくなってましたよ~🤗
家の中がスーパーの焼き芋コーナーの匂いになりました。
ということで出来上がり。
めちゃくちゃあま~い匂いがします。
ホイルを外すとこんな感じ。
普通のホイルだとあまり焦げ目はつかないのでこれも黒ホイルの力かも。
裏面はこんな感じで甘い蜜があふれ出て来てます🤗
はい優勝🤗
もう完璧な仕上がりで100点。
ねっとりとした濃厚な甘みが抜群に美味いです。
スイートポテトとか買ってるのがアホらしくなるくらい美味しい。
多分あと20分くらい焼いたら更にとろっとろになったと思います。
でも自分はこれくらいがちょうど好みの感じですね。
こんな感じで皮の焦げ感や、ちょっと内側まで焦げ目が入ってきてる感じが
もう完全にプロの焼き芋そのもので最高だし焦げも旨い。
多分この焦げ感は黒ホイルの力がかなり大きいと思います。
美味すぎてペロッと2本食べてしまいました。
最高に美味い焼き芋でした。
今回魚焼きグリル使いましたが、汚れないので普段魚焼きグリル使わない人もぜひ試してみてください。
トースターより美味しく焼ける気がします。
匠本舗の蜜芋は8月より注文受付再開(お届けは翌年1月以降)しますので、
気になった方はぜひお試しください。
214:まるで天然のスイーツ 鹿児島県産サツマイモ「林作蜜芋」
⇒ 商品ページ
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
当店匠本舗ではおせちやカニを販売しております😆
何かのご縁なので是非下記バナーからお試しください。