はい~どうもこんちわ~ 匠本舗のスタッフにしむらです~
今日も元気にチェーン店の新商品を紹介してまいります。
今日は吉野家
※公式サイトより引用
9/12から新発売の「ねぎラー油月見牛とじ丼」を食べてきました。
この時期は何でもかんでも月見やね(俳句かな?)
ぜひご覧ください。
吉野家に到着
ということで吉野家に来ました。
牛ルーローハンののぼりしか出ていなかった。
商品情報
今回の「月見牛とじ丼」吉野家によると
さらに、ゴーダ・ステッペン・モッツァレラ・レッドチェダーの4種をブレンドした「クワトロチーズ」や、ねぎにフライドガーリック・オニオン・ラー油をかけた「ねぎラー油」のトッピングで、味わいの幅が広がります。
「御膳」と「丼」の2種類をご用意しておりますので、この機会にぜひ、吉野家で自分だけの”月見”をお楽しみください♪
とのこと。
牛とじ丼といえば遥か昔の学生時代、なか卯で毎日のようにお昼ご飯に食っていたことを思い出します。
お値段
御膳と丼の2本立てで、ノーマルとチーズにねぎラー油のバリエーションがあります。
定食はお代わり自由なのでたくさん食べる人は定食がお得。
「お肉は成型肉を使用しています」との事なので成型肉アンチの方は要注意。
私は全然気にしないので問題ナッシー。
今回はねぎラー油バージョンを注文してみました。
ねぎラー油月見牛とじ丼 到着
ということで注文したら2分で到着。早いっすね。
サラダセットにしました。
メニューみたいに最初から月見にしてくれてません。
自分でやってくださいと言わんばかりのDIY仕様です。
せめてエッグセパレーターくらいは付けてほしいとか思った。
丼はこんな感じ。
ぱっと見卵2個使っているように見えないけど本当に使ってますぅ?
結構家で丼物も作るのでわかるんですが、2個使ったらもっと卵だらけになると思う。
まあ天下の吉野家さまが嘘をつくわけないので2個使ってると信じましょう。
ねぎラー油要素。
豚の角煮の時にもついてきてましたね。
ねぎラー油月見牛とじ丼 実食
それでは早速実食していきましょう。
まずはDIYによって丼に仕上げてゆく。
卵の殻を駆使しつつほぼ見本写真通り盛り付けることに成功。
多分この商品を盛り付けたお客さんの上位3%くらいに入る盛り付けっぷりのはず。
ということで食っていくわけですがまず最初の感想として超食べにくい。
なんか構成要素が多すぎて丼として食べ進めるにはかなり無理がある内容だとか思った。そもそもなかなか米にたどり着けないし。なので是非とも定食で頼むことをお勧めします。
ということでなんか見た目がぐっちゃぐちゃになったので綺麗な写真だけでレビューしてゆく。
お肉はこんな感じ。
牛丼と焼肉の中間くらいの厚み。
成型肉の良さを生かしたそれなりに柔らかな食感と、美味いことまとめた牛の旨味を感じます。味付けは結構甘めだけどそこまで濃くなくてなかなか美味しい。
量も結構入っていてそれなりの満足感があります。
卵はちょっと固まりすぎだなという印象。あとやっぱり2個は使っていない気がする。
ネギラー要素。
食べるラー油のザクザクした食感と、シャキシャキしたネギがよく合っていて旨し。
でも丼と組み合わせることでシナジーで生まれるかというと疑問。
それぞれ別々で定食で食べたほうが圧倒的に良い気がしました。
牛丼と混ざっちゃうと意外と存在感がなくなるので、是非とも混ぜずにネギの存在感を楽しんでください。
完食
ということであっという間に完食。
全然触れてなかったんですが、吉野家の味噌汁はコーンスープの味というか香りがするので謎。
ご馳走様でした。
まとめ
今回のねぎラー油月見牛とじ丼 総合評価は…
★★★☆☆ 星3個です。
普通に美味しかったです。
卵はもっと日の入りが弱い方が好みだったのと、ねぎラー油がシナジーを生み出していなかったのが減点要素。
気になった人はぜひお試しください。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
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