どうもこんちわ~ 匠本舗のスタッフにしむらです~
今日も元気に会社の昼休みに食べたごはんを紹介してまいります。
今日は世間で今流行り?のとじないカツ丼を食べてきました。
こういうのもあるんだなぁ的感想でした。
ぜひご覧ください。
かつ丼千代松豪仁に来ました
ということで今回やってきたのはこちら。
四ツ橋にある9/20にオープンしたばかりの「かつ丼千代松豪仁」さん。
日本橋にも「ちよ松」っていう同じような店があったようななかったような…
気になる人は自分で調べてください。
今回は「四ツ橋 とんかつ」で検索したらたまたま見つけたのですよ。オホホホホ。
3連休の最終日、12時過ぎでしたが先客ゼロで若干ビビりましたが、私が入店した後どんどんお客さんが入ってきました。
ちなみにカウンター席はかなり狭いです。
隣の人と食べてる時に肘が当たるレベルなので、もうちょっとスペース取ったほうがええよ。
お値段
注文はすべてスマホでQR読み込んでやってくださいという最近はやりのアレ。
人間の温かみがあーだこーだいう人にはオススメできませんな。
私はどうでもいいので注文していくぜ。
メニューはシンプルにカツ丼の並・上・特上のみで
それぞれ1500円、2000円、3500円
今回は上にしたんですが、この先の画面で玉ねぎとか三つ葉を抜くか抜かないかみたいなクッソ分かりにくい選択肢があって若干萎え。
案の定私の隣のおじいさんは、間違えて玉ねぎ抜き選んだようなんですが、
店員さんがわざわざ玉ねぎ抜きでよろしいですか?とか聞きに来てたので全く意味がないシステムすぎた。
案の定ご飯の量だけ選ばせておきゃいいのに。
カツ丼上 到着
注文して7分くらいで到着。
なんかポン酢とか柚子胡椒とか辛子とかついてきました。
確かに分厚いですな。
カツ丼上 実食
それでは早速実食。
とんかつはこんな感じ。
恐らく低温調理ですでに火が入っている豚肉に衣をつけて揚げているものとも割れます。
ぱっと見分かりませんがおそらく丼つゆがかかっているのか、すでに味が付いていてそのままでもお召し上がりいただけますのよ。
分厚いですがまあ低温調理チックな柔らかさなので簡単に食べられます。
ただ私がとんかつに求めているものとは何かが違いますね。
こんな感じで衣がどんどんはがれていくので、結局のところとんかつ食ってる感がないんですよねぇ。
ポン酢とか味変の材料ついてますがイマイチ意味がよくわからないし。
味的には普通に美味しいんですが、カツ丼として成立していないというか、これだととんかつと卵丼だと思うんです。
私は結構つゆでビシャビシャに煮て卵でとじて、すべてが一体化したカツ丼が好きなのであんまりピンとこなかった。
ビシャビシャだけどほんの少し衣のカリっと感が残ってるカツ丼とかが最高です!
まあなんやかんや言ってますがカツ丼だということを忘れれば、味は普通に美味しいし、丼部分もいいお味です。
豚汁も出汁が効いていて美味しかったけど具材は今まで見てきた豚汁の中で一番ショボかったことをお伝えしておくとするかね。なんせ玉ねぎの切れ端しか入ってなかったし。
ということで完食。
ご馳走様でした。
まとめ
今回のとじないカツ丼 総合評価は…
★★★☆☆ 星2.5個です。
う~ん微妙ですね。
普通に卵でとじたカツ丼の方が料理として完成されている気がしました。
1回試しに食べに来るのはありですがリピートしようって気にはならなかったですね。
気になった人はぜひお試しください。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
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