2021年新春用のおせち。
全てはお見せすることはできませんが、今回はカタログやホームページに掲載している写真の撮影風景の一部をご紹介。
で使用しているおせちのお料理単体の写真、実は社内でスタッフが一品ずつ撮影しています。
専門的な機材はほとんどなく、社内の倉庫の一角に手作りの撮影ブースを設け、実際のおせちから料理を1つずつ取り出して小皿に盛り付けて撮影しています。
食品の写真なので美味しそうに見えるかどうかが命!
美味しそうに撮るのに大切なのは光の当て方。
光の当て方さえうまくやれば、見違えるほど美味しそうに写るんです。
それはカメラの性能に関係なく、スマホで撮った写真でも言えます。
試しにこちらは料理のひとつを実際にスマホで撮ってみたもの。
普通に撮ってみたのがこちら
そしてこちらは撮影ブースに置いて同じスマホで撮ってみた場合
全然違いますね。
同じスマホで撮ってもこんなにも差が現れます。
インスタ映えする写真の撮り方
美味しそうな写真の撮り方をマスターできればインスタやSNSでバズることができるかもしれませんね。
「“光を上手く当てたら美味しそうに写る”と言ってもうちにはそんな撮影ブースもないし・・・」
そんなときはどうすればいいか、、、
窓の近くで窓側に向かって撮影するだけです!
窓の近くって想像以上に明るく、影は柔らかく落ちてくれるのでそれだけでいい感じの写真が撮れます。
※直射日光は当たらないようにしてください。
これならお店とかでも窓際の席なら実践できそうですね。
試してみてください。