料理番長ことスタッフ渡邊です。レシピの紹介に入る前に商品の紹介をさせていただきます。
只今半額セール中です。
今すぐ購入はコチラ⇒https://skynet-c.jp/SHOP/551.html
こちらの商品「子持ち」を謳っていませんが。。。。なんと
私の数回の実感で申し訳ありませんが50%以上の個体で子持ちです。
ではなぜ子持ちを謳っていないのか?それは選別をしていないからです。
子持ちの甘えびも、子持ちでない甘えびもあるため子持ちとは謳っていません。。。
しかし!!!ボタンエビ(トヤマエビ)とアマエビ(ホッコクアカエビ)は、成長途中で性転換することで知られています。
雄性先熟(ゆうせいせんじゅく)という生態をもっており、実のところ生まれたころは全員オスです。オスとして生まれてきた甘エビは、6歳ぐらいを境に全員メスへと性転換しちゃうんです❤
え? 全員メスになったら繁殖できなくないのではと思いますが?
6歳を迎えてメスになった甘エビたちは、まだメスになっていない4~5歳の若いオスと交尾をします。
生まれた当初は全て、オスでもメスでもない状態で生まれ、まずはオスとして成長を始めます。その後、間性(かんせい)という、オスとメスの中間の状態になり、そしてメスへと変化します。
メスに転換したエビは、その後オスに戻ることは無く、何度か産卵を繰り返すのだそうです。一説には、卵を沢山抱いて長い期間生きるには、ある程度大きく強く成長した体が適しているためだと言われています。どちらも極寒の海で生活するエビ。過酷な環境を生きぬいていくために、そなわった性質だと言われています。
話は長くなりましたが。。。。つまり大人の甘えびは選別していなければほとんどが雌って事になりまして、子持ちの確率が高くなるって言う訳です。
レビューを見ても。。。子持ちを喜んでいただいている方が多数!
レビュー平均驚異の4.7!(5点満点)
詳しいレビューはこちらから⇒https://skynet-c.jp/SHOP/rating_list.html?SORT_ITEM=551&YGI=
只今WEB限定で半額セールをしています!
たっぷり1kgでなんと驚愕の1,980円
https://skynet-c.jp/SHOP/551.html
在庫限りとなりますので、お早目のご購入がおすすめですよ
嫁)甘えびって、お刺身美味しいけど、他になんかいい食べ方ってないのかな?
私)サラダとかカルパッチョとか?
嫁)それは普通過ぎる。。。もっと斬新なレシピないのかな?
私)言う方は簡単やけどさ~。。。
嫁)忌憚のない意見です。皆さんを代弁しています。(=゚ω゚)ノ
私)そうだな。。。じゃあ~変化球でユッケ風どんぶりとかどう?
嫁)ユッケ風なんだかおいしそうだし、聞いたことないからうんうん食べてみたい\(^o^)/
私)では今日は、匠本舗の甘えびを使ってアレンジレシピ「甘えびのユッケ風どんぶり」のレシピご紹介です。
材料(2人前)
甘えび・・・200g(身だけで)
白髪ねぎ、茗荷・・・適宜
卵黄・・・2個
★合わせ調味料
コチュジャン・・・大さじ1
醤油・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ2
ごま油・・・大さじ1
にんにく・・・小さじ2(チューブ)
アサツキ・・・2本分
白いりごま・・・大さじ1
①甘えびは剥いておく、甘えびの卵もわけておく
②ボウルに甘えびと合わせ調味料をすべて入れて揉むようによくあえる
③器にご飯と②を盛り付け中央に卵黄を落として、お好みで白髪ねぎ茗荷を添えて完成です。
実食した嫁さんの感想。。。
まずは日本酒と合わせて
嫁)「ほうほうこれは初めての感じ(*^-^*)。ほんとだちゃんとユッケになっている」
嫁)「確かに日本酒に合うね。甘えびのトロっとした感じがユッケ風な感じをさらに際立たせているね」
嫁)「これはお父さんが喜ぶ味だね、酒の肴にピッタリ」
私)「来客の時に出しても、チョット変わり種のおつまみで喜ばれるよね」
嫁)「うんうん、そうだね。一風変わった甘えびの楽しみ方って感じで『通』な感じがするね」
続いてはどんぶりにして
嫁)「卵黄との相性も抜群だね!いりごまとかアサツキとかいろいろな薬味が相まってすごくおいしい!」
私)「結構うまくいったね。コチュジャンのたれがごはんによく合うね。」
嫁)「甘辛さが絶妙だね、刻みのりとかプラスしても美味しそう。」
私)「なるほどそれは有りだね!」
嫁)「ちょっと変わった甘えびの楽しみ方として二重丸◎\(^o^)/美味しかったですごちそう様(^_-)-☆」