匠本舗 メルマガ半額セール 「銀鱈」って実はタラではないってしていましたか?

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さて、銀鱈って実は。。。「タラ」ではないってご存知でしたか?

ギンダラ (銀鱈)は、カサゴ目ギンダラ科に属する魚類。別名、ナミアラ・ホクヨウムツなど。肉食の大型深海魚で、食用に漁獲される。最大全長120 cm。全身が黒褐色をしている。和名のとおり外見がタラによく似ているが、タラではなくアイナメやホッケに近い魚である。下顎にひげがなく、背鰭が2基しかないことでタラ類と区別できる。ちなみにタラの背鰭は3基、アイナメやホッケの背鰭は1基である。食用として同じように扱われるメルルーサはタラ目・メルルーサ科、マジェランアイナメはスズキ目・ノトテニア科(ノトセニア科とも)の魚で、それぞれ分類が異なる。

説明が長くなりましたが、銀鱈はカサゴ目に属しています。一方タラはタラ目に属していますので、そもそも違うって事になりますね。((+_+))

銀鱈は高級魚として有名ですが、西京焼き等でお召し上がりいただく方が多いと思います。

一般的な「タラ」とは異なりなんと言っても脂乗りが良くて身がやわらかく人気が高いです。

今日は、刺身ももちろん美味しいですが、料理番長渡邊おすすめのアレンジレシピ3つをご紹介いたします。


①銀鱈の炙り

炙りは料理というか食べ方になるかもしれません。バーナーがおうちにない方もお見え方思いましたが、最近はホームセンターやネット等で簡単に購入できますし、カセットコンロのガスボンベがそのまま使えるので、上部につけるバーナーだけ買えばお家で炙りをやるのも難しくないかと思います。

★炙りのやり方

①銀鱈の刺身を用意して、少し大きめにスライスする。
バーナーは高火力で一気にあぶってください。結構焦げ目が付くなという感じでOKです。

炙ると香ばしさがプラスされて、身の中の方はしっとりしているのでお刺身とはまた違った美味しさです。生姜醤油で食べると美味しかったです。

②銀鱈の昆布締め

★材料

銀鱈・・・1柵
日高昆布・・・1枚程度
塩・・・適宜

★作り方

①柵の銀鱈を水気をしっかりとり、両面に塩を少々振ってください。
②柵のまま上下に日高昆布で巻くようにして、最後にラップで包みます。


③冷蔵庫で一晩寝かしたら完成です。

程よい塩気と、昆布の香りが相まって日本酒が欲しくなる。酒の肴にピッタリな逸品です。そのままでも美味しいですが、少し味ぽんをつけるのも美味でした。

③銀鱈の竜田揚げ これがイチオシ!

★材料

銀鱈・・・1柵
味ぽん・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ1
ごま油・・・小さじ1
にんにく・・・小さじ1(チューブの物)
片栗粉・・・大さじ2~3

◎つけダレ
アサツキ・・・2~3本分
味ぽん・・・大さじ2~3

①銀鱈は少し大きめの1口大に切る、アサツキはみじん切りにして、味ぽんと合わせつけダレを作っておく
②ボウルに①の銀鱈、味ぽん、砂糖、ごま油、にんにくを入れて揉み込むように混ぜ30分程度置く
③②に片栗粉を入れて、よくなじませる。
④フライパンに2cmぐらいのサラダオイルを張り、③の銀鱈を入れてきつね色に両面上げて完成です。

これが一番美味しかった!「フグのから揚げを超えたね」カリフワ」とはまさにこのこととと嫁さんからは絶賛の嵐でしたでした(*^^)v
外側カリッと中がフワッとしていてホントに美味しかったですよ。そのままでも美味しいですし、つけダレにつけても美味しかったです。

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【参考】https://www.youtube.com/results?search_query=銀鱈 レシピ