アベ鳥取堂の駅弁【ゲゲゲの鬼太郎丼】境港観光協会

皆様、こんにちは。

友人がサークル参加をすると言うことで、赤ブーブー通信社・主催の即売会に行ってきた、阿部です。
今回私が行った「GOOD COMIC CITY30神戸」には【境港観光協会】が参加していました。

そこで美味しそうな駅弁【ゲゲゲの鬼太郎丼】を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

即売会は企業や個人様々な方が、サークル参加されていて見ているだけで楽しいですね。
※サークル参加とは、グッズ、本、食品などを作成し、出店のように売り場を作り、販売する事です。

一般社団法人・境港観光協会は、境港市を中心として、山陰全体の観光資源開発、観光客誘致及び観光事業の推進を図り、地域振興に寄与することを目的とし様々な事業を行います。

その活動のひとつとして、人気アニメ【ゲゲゲの鬼太郎】のグッズや食品などの紹介•販売をしています。
ゲゲゲの鬼太郎は現在、アニメ6期の物語を軸にした映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」が10月4日から公開中です。※R15作品です。
鬼太郎映画が人気を集める今、境港観光協会は鳥取県を飛び出して活動されています。

イベント会場では様々な商品が所狭しと並べられ、鬼太郎ファンならワクワクしてしまうものばかりです。

中でも一番の注目株が株式会社アベ鳥取堂が作る【ゲゲゲの鬼太郎丼】(第12弾)です。

株式会社アベ鳥取堂は、創業明治43年、昭和18年より駅弁の製造販売を行う老舗です。
ゲゲゲの鬼太郎丼のどんぶりの絵柄は常に同じではなく、現在は第12弾。食べるにしたがって、妖怪たちが出てくる、楽しいお弁当です。

常温で一日もつとの事だったので、夜に食べるために購入しました。

パッケージには鬼太郎が印刷されており、中も外も見た目のこだわりを感じます。

開けると目を引くのが、目玉に見立てた豆腐竹輪の素揚げです。
真ん中には練り梅が入っています。
竹輪をあっさり食べた後、下の牛しぐれ煮をいただきます。
生姜で煮込まれた鳥取牛は、しっかりとした味付けでご飯にあいます。お肉は大きさもあるので食べ応えもあります。

他にも胡瓜酢漬けと生姜甘酢漬けも入っており、味変しながら食べる事ができます。
参考までに原材料はこちらです。

食べ終わると、お風呂でリラックスする目玉おやじが現れました。

容器は有田焼を使用。食べ終わった後も使えるのが嬉しいですね。
陶器ですが私としては重たいという感じはないので普段使いしたいと思います。

【ゲゲゲの鬼太郎丼】は通販でも買えますので、良かったらサイトを見てみてください。

最後に【境港観光協会】は次回は「SUPER COMIC CITY30大阪(2025・1/12インテックス大阪)」に参加する予定で準備を進められています。
関西にお住まいで気になる方は覗いてみてくださいね。

ーー【境港観光協会】の詳細ーー

住所 : 〒684-0046 鳥取県境港市竹内団地255-3 夢みなとタワー1階
電話 : 0859-47-3880
FAX  : 0859-47-3885
E-mail: jimuinfo@sakaiminato.net

公式サイト→https://www.sakaiminato.net/

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