皆さんこんにちは!
匠本舗スタッフのひぐちです!
皆さんは「万博」と聞くと、何を思い浮かべますか?未来の技術、壮大なパビリオン、そして…やっぱり美味しいグルメではないでしょうか!
長蛇の列に並んででも食べたい、世界各国の珍しい料理や、このイベントでしか味わえない限定フード。その数はあまりにも多く、「どれを食べれば正解なの?」と迷ってしまうのも無理はありません。
この記事では、そんなあなたのために、万博会場をくまなく歩き回った私が、「これは絶対に食べておくべき!」と太鼓判を押す、イチ押しのフードをご紹介します!
それではいってみましょう!
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オーストリアレストラン
まずはじめにオススメしたい万博フードがオーストリアレストランの「カイザーシュマーレン」です。オーストリアの名物料理でもあるこちらのフードは、デザート系で、「皇帝のパンケーキ」という異名を持つほどの逸品なんです!
薄く焼いたパンケーキ生地をフライパンの上で大胆に一口大にちぎり、バターとグラニュー糖でキャラメリゼして仕上げるのが特徴。外側はカリッと香ばしく、中はスフレのようにふわふわとした、今までにない独特の食感が楽しめます。
メインの食事の後の別腹スイーツとしてはもちろん、香り高いコーヒーやオーストリアワインと一緒にゆっくりと味わうのも至福の時間ですよ。ぜひ、万博で異国の文化と歴史を感じる「皇帝のデザート」を体験してみてください!
セルビアレストラン
次にオススメしたい万博フードがセルビアレストランの「ピタサメソム」です。ミートパイのようで、実際にはセルビアを含むバルカン半島地域で広く愛されている伝統的なパン料理「ピタ(Pita)」の一種で、サメソム(Somesun/Somun)というパンに挟んで提供されます。
まず、特筆すべきはサメソム(Somun)というパン。窯焼きで外側はパリッと、中はふっくらとした平たいパンで、香ばしさがたまりません。これを開いて、中には旨みたっぷりのひき肉をベースとした具材がぎっしり詰まっています。味付けはシンプルながらもスパイスが効いており、一口食べると肉のジューシーな旨味が口いっぱいに広がります。
行列を覚悟してでも、ぜひセルビアのソウルフードを体験してみてください。異国の風を感じる、満足度の高い食事になること間違いなしです!
イタリアレストラン
次にオススメしたい万博フードがイタリアレストランの「アランチーノ」です。
これは、シチリア島発祥のストリートフードで、万博で手軽にイタリアの味を楽しむのに最高のチョイスです!見た目はテニスボールほどの大きさのライスコロッケ。イタリア語で「小さなオレンジ」という意味の名前の通り、揚げた後の黄金色の見た目が可愛らしく、食欲をそそります。
外側はパン粉でカリッと香ばしく揚げられており、一口かじるとそのサクサクの食感に驚くはず!中には、丁寧に味付けされたサフランライスがぎっしり詰まっており、中央にはとろーりとしたモッツァレラチーズや、濃厚なミートソース(ラグー)が顔を出します。
片手で持って食べられるので、パビリオン巡りの合間の食べ歩きグルメとしても最適です。万博会場で、このカリカリ、とろーりの感動をぜひ味わってみてください!
インドネシアレストラン
次にオススメしたい万博フードがインドネシアレストランの「パクソクア」です。
これは、インドネシアの庶民の味として親しまれている「パクソ(Bakso)」という肉団子のスープに、「クア(Kuah)」、つまりスープを加えた料理です。万博会場を歩き回って少し疲れた時に、心と体に染みわたる、ホッとする一杯としてイチオシです!
パクソは、牛肉や鶏肉をベースにしたつるんとした食感の肉団子で、日本のつみれや中華の肉団子とはまた違った独特の風味があります。これが、鶏ガラや牛肉の旨味が凝縮されたクリアなスープに浮かべられ、麺(ミー)やビーフン、揚げたワンタン、野菜などと共に提供されます。
特に肌寒い日や、さっぱりとしたものが食べたい時に最適。アジアの屋台グルメの活気を感じさせる、エネルギッシュな温かいスープをぜひお試しください!
オーストラリアレストラン
次にオススメしたい万博フードがオーストラリアレストランの「ラミントン」です。
これは、オーストラリアでは国民的なお菓子として知られる、伝統的なスイーツです。万博で、ちょっと珍しい海外の「おやつ」を楽しみたい方に特におすすめします!
ラミントンは、フワフワに焼き上げたスポンジケーキを、チョコレートソースでコーティングし、上からココナッツフレークをまぶしたシンプルなケーキです。その見た目はまるで雪が積もったようで可愛らしく、万博での写真映えもバッチリです。
歩き疲れた午後の休憩に、紅茶やコーヒーと一緒に、素朴で優しい甘さのラミントンで癒やされてみてはいかがでしょうか!
フィリピンレストラン
次にオススメしたい万博フードがフィリピンパビリオンの「ハロハロ」です。
これは、常夏の国フィリピンの国民的デザートであり、その名前はタガログ語で「混ぜこぜ」という意味を持つ、まさに「パフェ風かき氷」です!万博の会場は広大で歩き疲れること間違いなしですが、そんな時にこのカラフルなハロハロは最高のクールダウンになります。
氷をベースに、中にはウベ(紫芋)のアイスクリームや、甘く煮た豆類、ナタデココ、レチェ・フラン(フィリピン風プリン)、そして色とりどりのゼリーやフルーツが豪華にトッピングされています。その見た目の華やかさは、まさにフォトジェニック!
万博の暑い日差しを忘れさせてくれる、フィリピンの「混ぜこぜ」の文化を感じる、スペシャルなスイーツ体験をぜひお楽しみください!
まとめ
さて、オーストリアの「カイザーシュマーレン」から始まり、フィリピンの「ハロハロ」まで、私の独断と偏見で選んだ万博イチ押しのグルメをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
肉々しい*ピタサメソム」やジューシーな「アランチーノ」でしっかりお腹を満たし、温かい「パクソクア」で一息つき、そして優しい甘さの「ラミントン」やカラフルな「ハロハロ」で締めくくる…。パビリオンを巡るだけでなく、世界各国の「食」の文化と歴史を体感できるのが万博グルメの醍醐味です。
今回ご紹介したのは、万博で味わえるグルメのほんの一部に過ぎませんが、どれも私が「並んででも食べる価値がある!」と確信した逸品ばかりです。
万博に来たら、ぜひこの記事を片手に、未知のグルメにチャレンジしてみてください。きっと、あなたの旅の記憶に強く残る「美味しい思い出」が増えるはずです!
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