新しい年の幕開け、食卓の主役といえば、やはり「おせち」ですよね。
でも、毎年同じようなおせちでマンネリ気味だったり、家族みんなの好みに合うものが見つからなかったり…
「今年こそは、本当に美味しくて、家族みんなが笑顔になるおせちを選びたい!」
そんなふうに悩んでいませんか?
この記事を読めば、その悩みはすべて解決します!
なぜなら、京都五花街の一つ、宮川町に佇む名料亭「水簾(すいれん)」が監修した、まさに”本物”のおせち『瑞兆(ずいちょう)』の魅力を、余すところなくご紹介するからです。
この記事では、監修料亭のこだわりから、料理長の想い、気になるお重の中身、そして実際に購入された方のリアルな口コミまで、徹底的に深掘りしていきます。
目次
おせちの故郷、京都・宮川町の名料亭「水簾」の物語
おせち『瑞兆』の味わいを深く知るためには、まずその監修元である料亭「水簾」について語らねばなりません。
お店があるのは、京都五花街のひとつ「宮川町」。
祇園四条駅からほど近く、華やかさと古都の風情が交差するこの場所は、一歩足を踏み入れるだけで特別な時間が流れているのを感じさせます。店名は、目の前を流れる鴨川や街並みが、まるで水でできた簾(すだれ)のように見える美しい風景から名付けられました。
伝統的な京町家を改装した店内は、まさに京情緒あふれる洗練された空間。
職人の技を目の前で楽しめるカウンター席、そして大切な人との時間を過ごすための個室が用意され、訪れる客に最高のおもてなしを提供します。
哲学は「水のように」。進化し続ける京料理
「水簾」が多くの食通を魅了してやまない最大の理由は、その独自の哲学にあります。
それは「時代や人に寄り添い、水のように柔軟に色を変える京料理」という揺るぎない信念。
驚くことに、「水簾」にはあえて「看板料理」というものが存在しません。
これは、ひとつの成功に安住せず、常にその時々の最高の食材と真摯に向き合い、お客様のために新しい感動を創造し続けるという、料理人たちの誇りと情熱の証なのです。
おせち『瑞兆』は、そんな進化し続ける名料亭の「今、一番美味しい味」を、ご家庭で味わうために作られた特別な宝箱なのです。
料理長・榎並将史氏の哲学。三世代を繋ぐおせち『瑞兆』
この素晴らしいおせちの舵を取るのが、料亭「水簾」の料理長、榎並将史(えなみ まさし)氏です。
榎並料理長は、伝統的な京料理の技術を深く追求する一方で、現代を生きる人々の味覚に寄り添うことを何よりも大切にしています。
おせちで描く、家族団らんの風景
榎並料理長が『瑞兆』に込めた想い、それは「幅広い世代の皆様に、心からお愉しみいただきたい」という、ただ一点に集約されます。
おじい様、おばあ様が懐かしむ伝統の味。
お父様、お母様がお酒とともに堪能できる、料亭ならではの繊細な逸品。
そして、お子様が思わず笑顔になる、優しく親しみやすい味わい。
『瑞兆』の献立は、家族三世代が集うお正月の、幸せな食卓の風景そのものを表現しています。
45品目の一つひとつが、家族の誰かの「お気に入り」になるよう、愛情を込めて作られているのです。
心に染み渡る「繊細で優しい味付け」の真髄
『瑞兆』の味の根幹をなすのが、その絶妙な味付けです。
榎並料理長が追求したのは、「素材の味を残しつつ、出汁を効かせてしっかり味付け」された、記憶に残る優しい味わい。
保存性を重視するあまり味が濃くなりがちな市販のおせちとは一線を画し、料亭の命である「出汁」を基本に、一つひとつの素材が持つ本来の風味を最大限に引き出しています。
最後まで食べ飽きることなく、次々と箸が進んでしまう。これこそ、熟練の職人技が光る、料亭監修おせちならではの魅力と言えるでしょう。
料理長が語る!2026年おせち『瑞兆』珠玉のこだわり5選
数ある品々の中でも、榎並料理長が特に想いを込めた逸品をご紹介します。
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圧巻の三段重!おせち『瑞兆』全45品目を徹底解説
それでは、いよいよお重の中身を見ていきましょう!
『瑞兆』は、高級感あふれる白木のお重に、彩り豊かな45品目がぎっしりと詰められています。
【おせち『瑞兆』基本情報】
- 監修: 京都宮川町 料亭「水簾」
- 品目数: 全45品目
- お重: 三段重(白木)
- 人数: 約3〜4人前
- お重サイズ: 約19.6cm×19.6cm×16.0cm
【壱の重】伝統と革新が織りなす、珠玉の16品
新年の始まりを飾る壱の重。おせちに欠かせない縁起物が、料亭の技で一層華やかに仕立てられています。
ピックアップ① あわび旨煮:祝宴の主役にふさわしい逸品。じっくりと柔らかく煮上げ、噛むほどに広がる豊かな旨味は格別です。
ピックアップ② 味付いくら:北海道産の新鮮ないくらを厳選。独自のタレに漬け込み、プチプチとした食感と濃厚な味わいが楽しめます。
【弐の重】料亭の技が光る、彩り豊かな13品
弐の重は、料亭の繊細な仕事が光る焼き物や、世代を問わず楽しめる味わいが中心です。
ピックアップ① ぶり柚庵焼:料理長おすすめの新作。脂の乗ったぶりと爽やかな柚子の香りが絶妙に調和した、上品な焼き物です。
ピックアップ② 青さ松風:磯の香り豊かな青さのりを練り込んだ、ふんわりと優しい口当たりの一品。お子様にも大人気です。
【参の重】海の幸と山の幸を愉しむ、豪華絢爛な16品
参の重には、豪華な魚介やじっくりと旨味を閉じ込めた逸品がぎっしり詰まっています。
ピックアップ① 海老旨煮:鮮やかな色合いが美しい、ぷりぷりの海老。一尾ずつ丁寧に調理され、おせちを豪華に彩ります。
ピックアップ② 帆立旨煮:肉厚な帆立の貝柱を、旨味たっぷりの出汁でふっくらと炊き上げました。帆立本来の甘みが際立つ一品です。
「お値段以上!」購入者のリアルな口コミ・評判
実際に匠本舗のおせちを召し上がったお客様からは、毎年たくさんの嬉しいお声が寄せられています。
ここでは、その一部を抜粋してご紹介します!
もり様 (2025-01-08)
★★★★★
毎年、実家の家族に送って、楽しんでもらっています。いつも美味しいので、送り甲斐があります。2人なので、たくさん色々な味を楽しんでもらえるおせちで嬉しいです。
ごんたろう様 (2025-01-08)
★★★★★
初めて申し込みました。塩辛さがなく母親もいままで頼んだなかでこれが一番いいと喜んでおります。ちょうどいい味付けで今回はすぐになくなりよかったです。こういう味付けでこれからもお願いします。
サッチン様 (2025-01-08)
★★★★★
昨年、美味しかったので今年も同じ瑞兆を購入させて頂きました。あの品数であのお値段はとても助かります。味付けも家族にも高評価です。
みーたん様 (2025-01-05)
★★★★★
安いからあまり期待はしてなかったけど凄く豪華で良い正月が迎えられました。お値段以上のおせち料理でした。味付けも良く梱包もしっかりと安心出来ました。来年からもリピートします。
驚きの価格!ご注文からお届けまでの流れ
「京都の名料亭監修で、あわびも入って、こんなに品数も多いなら、さぞかし高価なのでは…?」
そう思われた方も多いのではないでしょうか。
ご安心ください。これだけのこだわりが詰まったおせち『瑞兆』ですが、驚きの価格でご提供しています。
この価格が実現できるのは、料亭と直接交渉し、インターネット販売に特化することで中間コストを削減しているからです。
料亭でこの内容をいただけば数万円は下らないであろう本格的な味を、この価格でご自宅で楽しめるのは、まさに破格と言えるでしょう。
ご注文からお召し上がりまでの流れ
ご注文後の流れもとっても簡単で安心です。

- 出荷案内: 12月20日以降に、メールまたはハガキでお届け日・配送便をお知らせします。
- 商品のお届け: 12月29日・30日・31日のいずれかにお届けします。(お届け日の指定はできません)
- お届け後: 箱から出して、そのまま冷蔵庫で保存してください。解凍は一切不要です!
- お正月: 冷蔵庫から出して、食卓に並べるだけ!すぐに美味しいおせちが楽しめます。

まとめ:2026年の新年は『瑞兆』で最高の幕開けを
ここまで、京都・宮川町の名料亭「水簾」が監修するおせち『瑞兆』の魅力について、詳しくご紹介してきました。
- 風情あふれる京都・宮川町の名店「水簾」が監修する本物の味
- 榎並料理長の「三世代で愉しんでほしい」という想いが詰まった45品目
- 素材の味を活かした、料亭ならではの繊細で優しい味付け
- 「冷蔵」「安全」「オリジナル」という、匠本舗ならではの揺るぎない品質
- これだけの価値がありながら、特別価格11,800円(税込・送料無料)という驚きのコストパフォーマンス
おせち選びの悩みや、年末の準備の慌ただしさから、あなたを解放します。
そして、家族みんなの「美味しい!」という笑顔が咲き誇る、素晴らしい新年の食卓を演出します。
一年に一度の、大切な家族団らんの時間。
2026年の幕開けは、京都の名料亭『水簾』が家族のために作り上げたおせち『瑞兆』で、最高の思い出を紡ぎませんか?
| 新年を『瑞兆』で迎える |















