【4年ぶり復活!】吉野家の牛たん御膳を実食レビュー

みなさんこんにちは 匠本舗のスタッフにしむらです。

サラリーマンの味方吉野家
個人的には一番好きな牛丼チェーンだったりするのですが、
今回はそんな吉野家から4年ぶりに牛たんが発売されるとのことで早速行ってまいりました。

そんなに期待せずに食べたんですが結構よかったので
吉野家の牛たん気になるなぁ~って方は是非参考にしてもらえると幸いです。


※吉野家公式HPより引用

吉野家は2020年にも牛たんを発売しており、その時はとろろとのセットだったのですが、今年は牛皿とのセットでの展開。

早速お店に来ました。

お値段

テーブルにメニューが無かったので壁に貼ってた写真でスミマセン。

牛たん・牛皿御膳は
牛たん4枚で1,097円、牛たん8枚だと1,537円とどちらも1,000円オーバー😂

いま円安の影響とかもあり輸入肉も値上がりしており、
「去年比で1.5倍に値上がりした」なんて記事も出てるから仕方ないところがあるかと思います。

牛タンチェーンのねぎしも値上げしたとかちょっと前にニュースになってましたね。

今回は牛たん・牛皿御膳4枚盛り1,097円を注文しました。

 

仕上がり時間と見た目

結構混んでたんですが3分くらいで到着。

「厚切り」とまでは言えませんが、ぺらっぺらではなくそれなりに食べ応えありそうな感じの牛タンが4枚乗ってます。

食べた人のトゥイッターとか見てると結構厚切りの物もあったりするので個体差がありそう。

ただ「写真と違うじゃん、ショッボ!」みたいなのはなかったので、一定のクオリティは担保されてそうです。

どうやって調理してるのかはわかりませんが一応焦げ目も付いてます。
吉野家って焼き調理できる設備があるんですか?よくわかりません😂

 

実食

ねぎ塩だれが付いてきます。

牛たんはアップにするとこんな感じ。
写真だとわかりにくいですが食べやすいように切り込みが入ってます。

それでは実食。

おお!普通に美味い!

「牛丼屋の牛タンなんて」と多少舐めてた部分もありますが普通に美味いですよこれは。

食べてみたら意外と厚切り感も感じますし、ありがちな硬くて嚙み切れないということもなく、サクサクした食感をしっかり味わえます。

タン先の硬い部分だったら嫌だなとか思いながら食べたんですがそんな心配は不要でした。
特殊な加工してるようなわざとらしさもないですし、たぶん一番固い部分は使ってないと思います。
さすがに専門店で食べるような旨味あふれるみたいな感じはないですが、普通においしい牛タンを食べた気にはなれるので全然ありだと思います。

ねぎ塩だれは結構しっかりしとした塩味が効いたたれでご飯が進みます。
レモンとかひと切れでいいのでついてるとよりうれしかったかも。

あとは牛タンと関係ない部分ですが個人的な感想として、牛皿がついて来たのが地味にうれしいですね。牛丼チェーンの中では一番好きな味の牛丼なので、牛たんだけでなく牛皿も味わえるのは一石二鳥でした。

漬物が付いてくるんですが、妙に量が多いのとそんなに漬物好きじゃないので、これは普通にキャベツの千切りとかサラダ的なやつのほうがよかったです。

あと定食なのでごはんはお代わり自由です。

 

全体的な感想

 

個人的にはこのクオリティで1,097円なら全然ありです。

牛タンってお昼ご飯だと意外と食べるところないですし、普通に味もおいしいの牛タン好きや吉野家良くいくよって人は一度食べてみてほしいですね。

でも牛丼屋で1,000円越えとなってくると期間中に何回もって感じにはならないんだろうなぁ…

 

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