大阪・心斎橋【ペリーのいくら丼】のいくら丼

皆様、こんにちは。
海鮮を食べるのが大好きな、あべです。

今回は、私がずっと食べてみたかった【ペリーのいくら丼】を紹介します。

お客さんには海外の方も多く、スタッフさんは英語も少し話せるようでした。
お店の雰囲気はアットホームで、大きなテレビがついています。

ペリーのいくら丼はご夫婦で切り盛りされているお店です。こじんまりとした店内にはコ字に設置されたカウンター8席が並びます。
状況によりやっている日とやってない日がありますので、X(旧:Twitter)で開店するかどうか事前に確認してから足を運んでください。

Xでは開店することを「開国」と表現されており、今日は開国しているかなとXを見るのも楽しいです。
私は2年ほど前からXをフォローしており、絶対ペリーのいくら丼に一度は行ってみたい。私はウニが好きなので、なんならウニ丼がやってる時に行ってみたい。と常々思っていました。

Xで情報収集していると、いつも行列でお店は大繁盛。私が行った日も開店の20分前に着いたのですが、既に列が出来ていました。

開店準備が終わると12時前でも開けて下さいます。私は10番目くらいだったので、初めに入った方が出られた時に中に入れました。

いくらは「プチプチいくら」と「やわらかいくら」の2種類があり、どちらかを選べます。

どれにしようかとても迷いましたが、今回はウニ丼といくら(プチプチ)のせにしました。
周りのお客さんはウニたっぷり丼を注文する方が多かったです。
私が店内にいる間にウニ丼は完売になったので、オープン30分くらいで完売しました。

美味しそう!
ウニは新鮮で変な生臭さは全然ありませんでした。口に入れた瞬間とろっとしていて、クリーミーで濃厚な味が口いっぱいに広がります。

いくら(プチプチ)はお箸で持っても崩れないほどしっかりしています。
名前の通り食べるとプチプチと楽しい食感で、味もしっかりついているのでご飯にとてもあいました。

ウニといくらでタレも違い、店主さんのこだわりを感じます。
隣に座ったお姉さんが1人でいらっしゃっていて、店主さんに「念願のウニ丼なんです」と話されていました。
気になったので、よくこの店には来れられるのか聞いた所、10年以上前に来たことがあり、その時はウニ丼が完売で食べれなかったとの事。
本当に念願叶って食べたウニ丼はとても美味しかったそうで、笑顔でお礼を言って帰られました。

こういう交流はカウンター席だからこその良さですね。
海外の方も日本語で「美味しい」と言って帰られていて、店内に居た私も嬉しい気持ちになりました。

確かに列に並ぶのは大変でしたが、リーズナブルで美味しいどんぶりをぜひ味わってみてください。
※ウニ丼は季節限定の数量限定ですので、必ずある商品ではありません。

―――【ペリーのいくら丼】の情報―――

〒542-0083
大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目2−7
タワーエステイトビル1F
電話番号:06-6211-1123
営業時間:12時~21時30分
X:https://x.com/perrynoikuradon

《お店へのアクセス》
最寄り駅:日本橋駅(大阪)

②番出口に出ます。

左手に真っ直ぐ進み、「にっぽんばし」を渡ります。

看板が見えると到着です。
※通り過ぎないように注意してください。

距離は日本橋駅から徒歩5分くらいです。

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