皆様、こんにちは。
阿部と申します。
1人暮らしの私は安い食材を買いだめしても冷凍庫を圧迫してしまう為、早く食べないとと焦ってしまいます。
冷凍庫がパンパンで新しい冷凍食品が買えないという事はよくある事ではないでしょうか。
カニを奮発して買っても、冷凍庫に空きがないため早く食べきってしまうのはもったいないですよね。
私が買ってよかったのが海鮮丼を、手軽に食べたいと思う時に食べられる蟹の「ほぐし身」です。
ちょっとした贅沢は心を豊かにしてくれますね。
「ほぐし身」のいいところは、解凍するだけで手間なく食べられるのが素敵です。
カニ本舗の「カニのほぐし身」は【597:かに100%贅沢かに丼の具 4食入(100g×4)】という名前で販売されています。
原材料が「とげずわいがに」で、名前の通りかに100%です。
写真のような箱に入って届きます。
商品名が「とげずわいがにフレーク」名称「冷凍ゆでがに」と書いてあります。
かに丼の「たれ」などは付いていませんので、ご注意ください。
4食入りで一気に食べなくてもいいのが1人暮らしにありがたいです。
1食がとても薄いので冷凍庫も圧迫しません。
解凍方法は1日(24時間)前に冷蔵庫に入れるだけ。
次の日には美味しく食べられます。
お急ぎの場合は袋は空けずに5分ほど流水解凍してください。
食べてみると多少の塩味はありますが、カニ本来の味そのままの商品でした。
初めて食べた時は事前準備をしていなかったので同梱紙に書いていた通り「醤油」で頂きました。
そのまま食べるのであれば「刺身醤油」で十分ですが、どんぶりにするのであれば次は「海鮮丼のたれ」を用意してみようと思いました。
後日、さっそく「たれ」作りを行います。
私は上記レシピの「海鮮丼のたれ」を作りました。
砂糖が入っているので甘めです。
甘くない方がいい方は砂糖を使わない下記のレシピを試してみてください。
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1
白だし 小さじ2
スーパーで「いくら」を買ってきたので、海鮮丼を楽しむ準備はバッチリです。
味変にドン・キホーテで「秒でどこでもTKG!?卵かけ風ご飯のたれ」も買ってきました。
「わさび」と「きざみのり」も用意し、見栄えにも抜かりはありません。
できました。
「たれ」は醤油とは違うまろやかな旨みがあり、準備をしてよかったと思える美味しさです。
次は「卵かけ風ご飯のたれ」をかけていただきます。
「卵かけ風ご飯のたれ」は卵ではないので、マヨネーズをかけたようなコクがでて1食で2度楽しめました。
半熟卵を用意できる方は、卵をトッピングするのも食欲をそそりますね。
カニのほぐし身は他にも「パスタソース」や「カニクリームコロッケ」にするなど、使い方はさまざま。
冬は「かにまん」を作ってみたり、「カニグラタン」を作るのもいいですね。
賞味期限は家庭の冷凍庫で1~2ヶ月とながめですので、常備するのもいいかもしれません。
かに本舗はよくセールをしていますので、是非自宅で「海鮮丼」を試して見てください。