■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『スタッフぐでぐで』です。
所用あって山科（京都）でお食事することとなったのでタイトルの
通り皆さまにご紹介いたします。

ゆったり過ごせるの条件として
・個室か半個室であること
・十分な空間スペースがあること
で選んでみました。

あとは駅（ＪＲ山科駅）から近い場所とします。
写真の通り、この日は天候が芳しくないため観光はできず
本当にお食事だけになります。

 

 

■１店舗目『ちょいと。栞屋』さん
大小問わず調整が効く個室でゆっくり寛ぐことができます。２人で
あればカウンターで落ち着いて話をすることもできますね。
今回は空いているとのことで、個室でのんびり過ごすことにしました。

静かな落ち着ける場所で話をしたい場合はこちらのお店で
一献傾けてみましょう。

 

1.吟の司と英勲、付き出し

 

2.九条ネギの焼き餃子

 

3.くもこ天ぷら

 

4.生麩の串カツ田楽風

 

5.タコの旨煮

 

6.ホタルイカ沖漬け

 

7.米茄子のチーズ焼き

 

8.本日の一夜干し、京風だしまき

 

9.サーモン・シラスMASU

 

10.はんなり京の梅酒ロック、あらごし桃酒ロック

今回は1.～10.までの品を注文しました。
人数が多いときはコース料理でよいですが、少人数の場合は各々
がほしいものを注文する方が飲食を楽しめるでしょう。

3.くもこ天ぷら
個人的にイチ押しでした。私が普段巡るお店ではなかなか食べる
ことができないのでそれだけに新鮮さを感じます。

7.米茄子のチーズ焼き
茄子は秋がおいしいと言われています。味噌もいいけどチーズとの
相性も抜群です。

 

話し相手のいる食事の場合、１品食べるごとにメモを取るわけにも
いかないので、今回は強く印象に残った食べ物だけの紹介に留めます。

 

■２店舗目『酒膳はたごやJR山科駅店』さん
ビエラ山科の２階にあるお店。駅に近いので終電を気にする方に
おススメします。近いからと言って時間にルーズとならないよう
に注意しましょう。
この店も個室でリラックスできます。私が通された部屋は暖簾で
視線を遮るような配慮がありました。

 

11.花洛、伊根満開

 

12.烏賊の一夜干し

 

13.銀杏と茸の掻き揚げ

２軒目ということで酒肴を少々、あとは終電まで酒をお水代わりに
ずっと話をしていました。飲食を通じての会話は普段以上に弾むの
で、時代がどのように変わっても外食はこれからも必要とされるで
しょう。
外食ばかりだと栄養が偏るので、バランス感覚は忘れないように。

駅までの距離が近いので天候が悪いときでも安心して選ぶことが
できます。こちらのお店はお造り、焼物、揚物、温物の他、寿司
や麺もあります。
幅広いジャンルの食べ物がありますので困ることはないでしょう。

実は上記以外のメニューも頼んだはずなのですが、記録を失念して
いたので覚えているメニューだけの紹介となります。

 

■おわりに
さて、【京都　山科】ゆったり過ごせる飲食店をご紹介します
の記事についていかがだったでしょうか。

山科駅近くなら山科疏水、毘沙門堂と春なら桜が、秋なら紅葉が
美しく咲き乱れ、散策の場所としておススメいたします。

地理的に近いこともあり、東側は大津市（滋賀県）や南側は醍醐
（伏見区）とも深いかかわりを持っています。

京都の主だった観光地を巡ったという方は機会を見つけて山科へ
訪れることも検討してみてください。

それでは次の記事でお会いしましょう。

 

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