【揚物】歴史から学ぶ揚物の魅力と課題点について【海産物】

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

まだまだ雪が降るこの頃ですが、大阪市でも見かけることがあります。
少しすれば寒さは和らぐとのことですが、絶賛暖房を稼働中です。
お風呂に入り、湿度を保ち、重ね着をするなどして寒さ対策をしながら
過ごしております。

今回は通販で入手できる食材をもとに「揚物」についてご紹介いたします。
揚物という漠然とした表現なので幅広いものが含まれますが、いつから存在
しているのか、現在の揚物はどのように発展していったのか、詳しく知る
機会を持つ方は少数と見受けられます。

この機会に皆さまに揚物について理解を深めていただければ幸いです。
それでは、本記事にお付き合いよろしくお願いいたします。

 

 

■揚物とは
食材(魚介類、野菜、肉)を食用油を用いて加熱する料理で、短時間且つ高温
で調理するため、食材の持ち味を損なわない利点があります。天ぷらやフライ
などがあり、油の生産量増大などもあって日本で揚物料理が定着するように
なりました。奈良時代に油で食材を揚げる食べ物は存在していましたが、当時
の油は貴重品であったことから揚物は大衆へ流通しませんでした。

安土桃山時代にポルトガルよる衣をつけて揚げる料理法が伝来したこと、江戸
時代に入り油の量産によって大衆の手元に届くようになったこと、醤油の普及
に伴い日本独自の食文化として発展したことで土台が整いました。
戦後にはサラダ油が一般化して、家庭料理の1つとして手軽に作れるように
なって現在に至ります。

 

 

■揚物の種類
食材によって適正の温度は異なりますが、おおよそ150℃~200℃の間で調理
します。温度管理が美味しく調理する肝となるため、調理の際は一度にたくさん
入れず、油表面の半分程度に留めて温度低下を防ぐようにします。

<素揚げ>
食材を粉や衣につけずにそのまま揚げます。糖質を少なくして油の吸収は
少ないです。

<唐揚げ>
小麦粉や片栗粉をまぶして揚げます。多くは食材に下味をつけてから調理
します。次項で紹介する衣揚げに含むこともあります。

<衣揚げ>
衣をつけて揚げます。小麦粉を水で溶いて作る天ぷら、小麦粉・溶き卵・
パン粉をつけるフライ、小麦粉・泡立て卵白などで衣を作るフリッターなど
多様な種類が存在します。素揚げ以外のものを全般として衣揚げへ分類する
こともあります。

 

 

■揚物調理の注意点
<目を離さない>
火災防止のため、調理中は席を外さず必ず人目があるようにしてください。
これは火をつけて放置すると発煙点、引火点、燃焼点、発火点と段階が進み
最終的に自然発火して燃え上がるためです。

<調理器具の説明書を一読する>
揚物料理に使用可なのか、使用不可なのか記載がありますので注意事項の内容
は順守してください。使用可の場合は基本的には200℃を超えないこと、油量は
適量で使うこと、加熱中に蓋はしないこと、調理中は傍を離れないことなどが
記載されております。

<消火器を備えておく>
緊急時の消化方法でいろんな説がありますが、手堅く且つ安全な消化方法は
消火器を用いることです。離れた位置から油面を覆うようにすると安全に消化
活動が行えます。そして火が消えた後も再度発火する可能性があるので、コンロ
の火を止めるようにしてください。

<揚物のデメリット>
温度調節は難しいですが、これは何度も調理すればさじ加減を把握できるように
なります。食材に左右される部分もありますが、基本はカロリーが高めとなりや
すいです。そして調理後の後始末(キッチンの汚れ、廃油処理、におい付着)が
大変といえます。

 

■匠本舗で取り扱う揚物の商品
さっと揚げるだけで美味しくいただける2品を紹介します。

【773:家庭の手作り味エビフライ(揚げるだけ)60尾】
レモンを絞っていただきますが、タルタルソースに漬けて食べてみるのも
よいですね。手軽に作れるし、冷めても美味しいのでお弁当に詰めて出先
で食べるプランもありです。

 

 

【685:【広島県産牡蠣使用】大粒冷凍カキフライ800g】
揚げると加熱によって食材の水分が抜けてしまいますが、それでもこのサイズを
維持しています。揚物はアレンジの幅が限られますが、「カキフライの卵とじ」
も作ってみます。カキフライで飽きが来たなら卵とじで味を変化させましょう。

 

 

■揚物のメリット
さて「【揚物】歴史から学ぶ揚物の魅力と課題点について【海産物】」について
いがかでしょうか。
先にデメリットを紹介しましたが、もちろんメリットもあります。
短時間で加熱するため、食材の旨味や栄養と水分を逃さず衣によって乾燥を防ぎ
ジューシーに仕上がります。油の風味や香りとサクサクカリカリの食感を楽しめる
のは揚物の魅力ですが、作る側の視点としては保存がきいて大量生産できる点です。
一般的には海産物は鶏肉類よりカロリー面の負担を抑えてくれますが、性質上食べ
過ぎは望ましくないので、適量を取り入れるように心掛けてください。

 

 

■おせちだけじゃない。カニを筆頭にいい品あります
匠本舗ではカニを筆頭に様々な海産物を取扱いしております。
ネットショップ大賞を15年以上連続で1位との実績がありますので
強くおススメいたします。

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ではなく、遅くとも1日前には受け取りできるようしてください。