カニ料理にお悩みの方必見!レジェンド料理漫画のカニ料理

カニ料理といえばやっぱりカニ鍋。
風味引き立つバター焼き、そのままを味わうお刺身。
他になかなかレシピが出てこないのがカニの悩みでもあります。

レシピを探す中、料理漫画ではカニはどのようなレシピを紹介しているのか気になり読み漁り、漫画家さんの取材やレシピの研鑽がうかがえる漫画飯のカニだけを絞ってご紹介。

第一弾は「クッキングパパ」

クッキングパパとは

料理好きな主人公・荒岩一味をはじめ各キャラクターが家庭や職場や学校の人間関係の中で料理の腕を振るう。ほのぼのとした内容や感動的な人情話がおおく癒し系料理漫画。

昔アニメもやってたこともあり当初30年以上前は最初は男性が料理をするのが恥ずかしいから隠していたが、今では料理が好きと公言して周知の事実となっていることから現代風になってるなぁっとしみじみ思います。
仕事はできるが料理や家事ができない虹子さん(一味の奥さん)がめっちゃ美味しい料理を作るくだりも好きだったりします。

クッキングパパは一話完結なので読みやすいところもありがたい。
そんなクッキングパパも現在(2021年12月)156巻とまさに料理漫画のレジェンド!!

1500話以上ある話の中で
クッキングパパにてカニが出てきた巻と料理を勝手にご紹介。
カニ料理の参考にしてください。

28巻 257話 ほたてご飯
虹子さんが北海道紋別取材にむかいます。
カニのレシピはないのですが、ここではタラバガニのふんどしを食べてます。
そんな場所食べるの!?っと初めての驚きがあるシーンでした。

僕もお仕事で伺った紋別。ほたて工場、オホーツク資料館、はまなす通りなど懐かしい。20年以上も前に漫画に登場しているのが何か考え深いですね。作中夏に行ってることからタラバガニ漁の時期と同じで夏の紋別はまだいってないので行ってみたくなりました。

そしてかなり飛んで

87巻 838話 カニの玉子とじ

カニの件が一切なく唐突に出てきたカニ料理。
カニの卵とじといえばこのCMが出てくる人も多いと思う。

※あっこさん

ワタリガニを使ったトロ~っとした卵にカニの味がしみ込んだこのこの料理は、箸でいじらずに鍋をいじらずにゆすると良いとアドバイスがありました。またカニ味噌をくわえて風味がさらに豊かで美味しそうです。

126巻 おいしいカニシリーズ1~3
今までカニがすくなかったのかカニ回が連続します。

1218話 マイルドケジャン

カニを漬け込む発想が料理の世界の広さを物語ります。作中はワタリガニでしたがずわいカニを漬け込んだらどうなるのか?黒変が気になります。カニのような繊細な食材は辛くないこちらの味付けが合いそうです。

1219話セコのみそ汁
今年ちょうど取り扱いを始めたセコガニ。卵を持ったメスのカニで、環境保護の観点から普段は出回りません。そのセコカニを使ったお味噌汁ネギ以外の具材は使わず。そのままの味をおすすめしてます。外子と内子はメチャうまだ!と一味さん推してます。

1220話ガン汁(ツガニ飯)
またカニかと一味さんも一言。
カニってなぜか一年一回食べると満足する食材を物語ってそうです。
小さいカニをミキサーにかけて全部をいただく豪快な料理です。

147巻
最後の方に少しカニが・・・・・表紙さg・・・(;´・ω・)

クッキングパパでカニがでてきた巻は
28巻、87巻、126巻、147巻

意外と少ない、いや数ある食材でかつ季節的なものもあるので仕方がないのかな。
また舞台が福岡なのでワタリガニ文化も多いなぁっと関西との違いも感じます。

レシピも載せたいとこですがそこは漫画でチェックしてみてください
コミックDAYSなら単話売りもしてます♪

荒岩流カニ料理をするならカニの取り寄せは当店で!
タラバガニの姿
北海道紋別加工ボイルたらば姿 1.1kg以上https://skynet-c.jp/SHOP/530.html
北海道紋別加工ボイルたらば姿 1.3kg以上https://skynet-c.jp/SHOP/276.html

カニの卵とじに使用
大型4Lボイルずわいがに肩脚 7~8肩(約2.5kg)https://skynet-c.jp/SHOP/303.html

【船上凍結品】特大6L~4Lボイルずわい半むき身セット 1kg超https://skynet-c.jp/SHOP/502.html

セコのみそしる
冷凍浜茹でセコガニ 大中6~7杯(1kg超)https://skynet-c.jp/SHOP/668.html

ワタリガニ、ツガニの取扱いが無くすみません・・・

次回:
芸術家の父とさえないサラリーマンの
至高と究極がぶつかり合う漫画(の予定)

この記事を書いたのは↓↓

スタッフ 橋本

匠本舗 販売促進デザイン部

漫画は人生の教科書と思うデザイナー
アクティブ系インドア派としてゲームとジムトレーニングの両立を目指す。