皆さんこんにちは!
匠本舗スタッフのひぐちです!
大阪・関西万博の会場で、美味しいグルメを満喫したいと思っていませんか?
広大な会場を巡るには、手軽に食べられる「食べ歩きグルメ」が欠かせません。この記事では、「何を食べようか迷う…」というあなたのために、数あるメニューの中から必食の10品を厳選してご紹介します。
写真映えするスイーツから、ランチにぴったりのガッツリ系メニューまで、万博を120%楽しむためのおすすめグルメをまとめました。この記事を読めば、あなたの万博での食事が、さらに思い出深いものになること間違いなしです!ぜひ、この記事を片手に会場を巡ってみてください。
それではいってみましょう!
この記事はこんな人にオススメ!
- 万博のグルメ選びに迷っている人
- 各国の食文化を手軽に楽しみたい人
- 安くて美味しい万博グルメを探している人
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1.フィリピンパビリオン
まず最初にご紹介する万博のオススメ食べ歩きフードはフィリピンパビリオンの「ハロハロ」です。
ハロハロ ¥1,900
フィリピンを代表する国民的デザート「ハロハロ」は、タガログ語で「混ぜこぜにする」という意味を持つ、かき氷ベースのスイーツです。その名の通り、グラスや器の底に様々な具材を入れ、その上にかき氷やアイスクリーム、練乳などをトッピングして、全体をよく混ぜて食べるのが特徴です。具材に決まったルールはなく、お店や家庭によって様々なバリエーションがあります。
ナタデココや色とりどりのフルーツがたっぷりトッピングされた、フルーツ好きにはたまらないかき氷です。一口ごとに変わる食感と爽やかな味わいを楽しむことができます。
他にもアイスクリームなどのメニューも豊富で、万博価格と値段の高さが話題になっている中で1個650円と手に取りやすい価格で非常にオススメのパビリオンです!
2.イタリアパビリオン
次にご紹介する万博のオススメ食べ歩きフードはイタリアパビリオンのフードです。
イタリア館のフードトラックには、イタリアの郷土料理などのメニューが豊富に取り揃えられています。ピンサ、ボンボローニ、アランチーノなど豊富なメニューを注文することができます。
ピンサ(Pinsa)
古代ローマが起源とされる、ピザによく似た料理です。小麦粉に米粉や大豆粉をブレンドし、長時間発酵させて作るため、生地が軽くて消化に良いのが特徴。外はカリカリ、中はもちもちとした独特の食感が楽しめます。
ボンボローニ(Bomboloni)
アランチーノ ¥1,200 ボンボローニ ¥700
イタリア中部トスカーナ地方発祥の、中にクリームが詰まった揚げドーナツです。ふわふわとした発酵生地を揚げ、砂糖をまぶして仕上げます。朝食やおやつとして、エスプレッソと一緒に楽しまれることが多い、イタリアの定番スイーツです。
アランチーノ(Arancino)
イタリア・シチリア島の名物料理で、イタリア語で「小さなオレンジ」を意味するライスコロッケです。サフランで色付けしたリゾットを丸めて中にチーズやひき肉、具材を詰め、衣をつけて揚げます。外はサクサク、中はとろりとした食感が魅力です。
3.吉本wraii myraii館
次にご紹介する万博のオススメ食べ歩きフードは吉本wraii myraii館のフードです。
よしもとカレーパン ¥500
ここのフードトラックで食べれるのは、吉本社員食堂内で人気の吉本カレーを使った「カレーパン」です。外はサクサクで中はとろとろのカレーパンです。500円という万博会場の中でもかなり手に取りやすい値段なので、小腹が空いたときなどにオススメのフードになります。
4.セルビアパビリオン
次にご紹介する万博のオススメ食べ歩きフードはセルビアパビリオンのフードです。
ピタ サ メソム ¥780
セルビアパビリオンのレストランのメニューでも一番オススメしたいのが、「ピタ サ メソム」です。「ピタ サ メソム」は、セルビアなどのバルカン地域で親しまれているミートパイです。
「ピタ」 はパイを指し、「メソム」 は肉を意味します。つまり、ミートパイそのものの名称です。何層にも重ねられたサクサクのパイ生地の中に、味付けされたひき肉が挟まれています。シンプルながらも食べ応えがあり、現地のレストランやベーカリーで広く食べられている伝統的な料理です。
個人的にこの料理が万博グルメの中でトップレベルに美味しかった逸品です。
5.オーストラリアパビリオン
次にご紹介する万博のオススメ食べ歩きフードはオーストラリアパビリオンのフードです。
ラミントン ¥600
オーストラリアパビリオンのフードメニューの中でも個人的にすごく気に入ったのが、「ラミントン」です。
ラミントンは、オーストラリア発祥の伝統的なお菓子で、四角くカットしたスポンジケーキをチョコレートソースに浸し、その上からココナッツをまぶして作られます。しっとりとしたスポンジと、チョコレートの甘さ、ココナッツのシャキシャキした食感が絶妙なハーモニーを生み出します。シンプルながらも素朴で、家庭で作られたり、カフェやスーパーでも広く販売されており、国民的なスイーツとして親しまれています。
甘すぎない味でココナッツとチョコレートの味をふんわり感じることができるので、甘党な方にはぜひ一度は食べていただきたい逸品です。
6.テックワールド(香港)
次にご紹介する万博のオススメ食べ歩きフードはテックワールドのフードです。
今回注文したメニューは「ホンレイゼン」と「タピオカドリンク」の2種類です。
「ホンレイゼン(洪瑞珍)」は、台湾で創業した老舗のサンドイッチ専門店です。台湾では「台湾で一番有名なサンドイッチ」とも称され、国民的なソウルフードとして多くの人々に愛されています。ふわふわでしっとりとした食パンに、自家製マヨネーズとハムやチーズ、たまごなどのシンプルな具材を挟むのが特徴です。
甘じょっぱい味わいのバランスが絶妙で、一度食べるとやみつきなります。見た目は日本のサンドイッチに似ていますが、独特の味付けとふんわりとした食感が、多くの人々を魅了しています。
7.マルタパビリオン
次にご紹介する万博のオススメ食べ歩きフードはマルタパビリオンのフードです。
イルフティーラ ¥1,700
イルフティーラ(Ftira)は、地中海に浮かぶ島国マルタの伝統的なパンです。小麦粉、酵母、水、塩といったシンプルな材料で作られ、伝統的な石窯で焼かれることで、外はカリッとした香ばしい皮、中はふんわりとした食感に仕上がります。
噛むほどに味わいが広がる、しっかりとした食感が好きな方におすすめです。価格は少し高めですが、期待を裏切らないおいしさを楽しめます。
8.オランダパビリオン
次にご紹介する万博のオススメ食べ歩きフードはオランダパビリオンのフードです。
ワッフルをトッピングしたソフトクリーム ¥650
オランダパビリオンのイチオシは、ワッフルをトッピングしたソフトクリームです!サクサクのワッフルと優しい甘さのソフトクリームが最高の組み合わせでした。ちなみに、おにぎりも試しましたが、正直なところ「普通」の一言。デザートをメインに楽しむのが正解かもしれません!(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?大阪・関西万博の会場で楽しめる、おすすめの食べ歩きグルメを8つご紹介しました。
フィリピンのカラフルな「ハロハロ」から、イタリアの本格的な「ピンサ」、セルビアの絶品「ピタ サ メソム」まで、各国の食文化を気軽に体験できるのが万博グルメの醍醐味です。さらに、吉本館のワンコインカレーパンや、オランダパビリオンのワッフル付きソフトクリームなど、手頃な価格で楽しめるメニューも充実しています。
広大な万博会場を歩き回る際は、今回ご紹介したグルメを片手に、各パビリオンを巡ってみてください。きっと、忘れられない思い出の一つになるはずです。
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