「おいしい」と、食卓に笑顔をお届けする。
当店が一番大事にしている事ですが、しかし大人気かにをはじめ、その他海産物や畜産物はすべて冷凍だが、本当においしいのか?!
なんとな~く昔よりかはおいしいってことは分かってはいるけど、何が変わっておいしくなったのかわからない方、
私もお客様とよく会話させていただく中で、「 冷凍 」は結局はおいしくはないというイメージを持たれている方もいます。
べちゃべちゃしている。。
パサパサしている。。
風味がない。。
食感が。。
冷凍食品に対してそう思われている方は多いと思います。
それが間違っているわけではなく、事実昔はそうだったからです!
実は私もそういった既成概念を元に、でも便利だし安いしまあいっか!と思って買っていました。
しかし、、
実は冷凍食品は進化していました!!(*ˊᗜˋノノ*✭パチパチ
という事で今回は皆様が普段食べてるけど意外に知らない冷凍食品の技術の進化、歴史について超カンタンにお話ししたいと思います。
~冷凍食品の超カンタンな歴史~ φ(・ω・ )メモメモ
日本では、葛原猪平(くずはらいへい)さんが1920年(大正9年)、個人事業として冷凍業を開始し、
その後冷凍食品は戦後から徐々に消費も増え、年々増加傾向になりました。
特に1964年に開催された「東京オリンピック」で出場選手が冷凍食品を食べていた事から、まずホテルやレストランに一気に広がりました。
その時の普及理由はシンプルに、便利で経費も削減できるから(‘ω’)ノ
私たち一般人に普及があったのが、1980年代以降で、ここで冷凍チャーハンや、冷凍焼おにぎりが一気に売上ます。
私も冷凍庫から勝手に冷凍焼きおにぎりをレンジでチンしてたべてました笑((((((~  ̄▽ ̄)~ 🍙 コソコソ
しかし、味や食感はというと、、、
たとえば、餃子の具が過剰にペースト状で食感が悪くなっていたり、チャーハンがベタついていたりした記憶がないでしょうか。
原因を簡単に言うと、-1°~-5°の状態が一番冷凍食品を不味くします。
その温度を通過することで、細胞内の水分が氷の結晶となりますが、、、、
-1度~-5度をゆっくり経過してしまうと、氷の結晶が大きくなり細胞壁を突き破ってしまいます。
これが冷凍食品が『 まずい 』の原因です。
今でも家庭用の冷凍庫で冷凍すると、緩やかに冷凍するため上記の画像のような細胞になります。
しかし、、
ここ20年で急激に冷凍技術が進化しました!
その名も
「 急速冷凍 」!!
はい。そのままです( ;∀;)
しかしこれがすごいんです!!
この技術で冷凍することで、一気に-18度以下まで温度を下げることが出来るので、当店もおいしい海産物や畜産物を自信をもってお客様の食卓にお届けすることが出来ております。
この冷凍技術で冷凍した細胞が下記です。
細胞膜が全然壊れてません!
この状態で解凍すると白い氷結晶は当然なくなります。
その為、とれたて新鮮な状態でそのまま細胞を壊すことなく冷凍できるので、今の冷凍食品は本当に鮮度を保ったまま食べることが出来ます!
当店は社長や店長が自らおいしいものを探し自分の感覚だけでは当然なく、社内アンケートや一般の方に依頼させていただき、アンケートもとりつつ、本当においしいと評価されたものを販売しております!!
かにも当然かなりこだわっており、どこにも負けないレベルのものを取り扱っておりますが、、
今までかにやおせちしかご注文されたことのない方は是非!!!
ほかの海産物や農産物も一度ご賞味くださいませ。
どれも自信のある商品でございます!
個人的に私が大好きなのは。。。。
明太子訳あり1kg 2980円(個人的に一番お得と思っています)
実は博多の老舗メーカー品の切れ子です!
だから本当においしいです♪
それが1kgでこの値段。。。( ;∀;)
ちなみに4kgもあります笑
かなり食べる人、家族みんな大好き!ご近所さんにおすそ分けしたい!友達と一緒に買いたい!ってかたはかなり安くなるのでこちらお勧め♪
その他商品も是非ご覧になってください♪ ではまた~
匠本舗HP→https://skynet-c.jp/