阪急京都線の快速に乗ってみた

こんにちは!

初めて記事を書きますふじなみです。

私は、趣味の鉄道を生かし皆さんの通勤や通学がちょっとだけ面白くなるようなネタを投稿していきたいと思います。

早速ですが1回目は、阪急京都線の「快速」に乗ってみたという物を書いてみます。

阪急京都線の中ではレアな種別で平日しか走りません。

朝の大阪梅田行き3本と夜の京都河原町行き7本だけの存在です。

停車駅は、十三、南方、淡路、上新庄、南茨木、茨木市、高槻市、長岡天神、桂、西院、大宮、烏丸で、高槻市までは「準急」、高槻市から先は「快速急行」の停車駅に止まります。

この種別の存在意義は京都方面への先着を増やす目的で、梅田を7分後に出る快速急行よりも早く京都河原町に着きます。

そんな快速に梅田から淡路までの短距離だが乗ってみた。

今回乗車するのは大阪梅田19:03発の快速京都河原町行きです。

乗車する車両は7300系。1982年に登場した車両で今ではほとんどリニューアル工事を受けており、新車に近い内装であるがこの日来たのはまだリニューアルされていない車両。内装は登場時とほぼ変わらない。

このタイプは今では少なく貴重な車両に乗れた。

19:03大阪梅田を発車。車内は立ち客もいてまずまずの乗車率です

19:07十三を発車。ここを出るとお客さんも増えました。

19:13淡路に到着。ここからは、堺筋線のお客さんも増えて車内は混んできました。

僕は、所要の為ここで下車。

いかがでしょうか。平日のごく限られた時間しか走らないので、狙って乗るのは難しいですが、時間が合えば是非乗ってみてはいかがでしょうか?