大阪四ツ橋付近のおすすめランチを独断と偏見で紹介する不定期企画【四ツ橋付近のおすすめランチシリーズ】

今回はボリューム満点のスパイシーカレーが食べられるお店を紹介します。

今回紹介するのはこちら、大阪は西大橋にあります【咖喱屋 玄】さんです。

お店インスタ　⇒　https://www.instagram.com/curry.gen/?hl=ja

四ツ橋駅、西大橋駅、本町駅のちょうど間といった場所。
比較的ランチタイムでも人通りが少なめの場所です。

奥まっていて店の中が見えない為、若干の入りにくさがありますが、店内はとってもアットホームな雰囲気でとても居心地がいい感じ。

ご夫婦で営業されているようですが、接客担当の奥様の愛想と元気が良く、お会計の後帰るお客さんに「いってらっしゃ～い」とお声掛けされており、気持ちよく食事出来ます。

ランチメニューはこんな感じ。

カレー何種類かとデミグラスソース(ハヤシライスかな)というシンプルな構成。

今回は一番基本メニューっぽい「チキンカレー　900円」を注文。
ルーを選べるとのことでバターとトマトのあいがけにしていただきました。

待つこと5分くらいで到着。

写真ではわかりにくいかもですがかなりのボリューム。
普通の店の大盛くらいある気がします。

カレーには全品サイドメニューとして、ミニサラダ・ポテトサラダ・ピクルス、そしてトマトジュースがついてきます。

カレーにはデデーンとでっかいチキンがのっていますが、スプーン以外に用意されてなくて「一瞬どうやって食えと？」と思いましたが心配無用。

ほろっほろに煮込まれているので、スプーンで簡単に切れます。

さて肝心のお味ですが一口食べるとわかるコク深い味わい、これはかなり旨いカレーですよ。
そして見た目からは想像できないくらい結構な辛さ。

辛いのは得意でも苦手でもないのですが、食べ進めるごとにどんどん辛みが増してきます。
トマトカレーもフルーティーで美味しいのですがこちらもがっつり辛いです。

そんなわけなので付け合わせのサラダなどをちまちまとはさみながら食べ進めます。

そして量が多い。やっぱり普通の店の大盛くらいありますね。
美味しいんですが最後の方はボリュームと辛さに若干辛さを感じながら完食しました。

大盛り+100円ありますが、多分並盛でも小食の女性なんかは食べきれない気がするので、小盛りとかできるなら頼んでもいいかと思います。
因みにご飯だけではなくルーもめちゃくちゃ多いです。

最後の方辛さと闘いながら一口ごとに水飲みながら食べてたら、奥様が冷凍した紙タオルを「これで冷やしなさい」と持ってきてくれました。

なかなか人情味のある言いも店だと思います。

ちょっとカレーは自分には辛かったので数日空けて再訪問。
今度はデミグラスベースのかつめしを注文。

こちらはトマトの酸味とコクをしっかり感じる美味しいハヤシライスでした。
辛いの苦手な方はこっちがおススメですね。

あと普段トマトジュース飲まないので比較はできませんが、すごいドロッとした粘度がありますが酸味が少なく飲みやすいトマトジュースでした。

というわけで紹介してまいりました【咖喱屋 玄】さん
こだわりを感じるカレーが食べられるお店でした。

次回のランチ紹介もお楽しみに～

 

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