【実食レビュー】吉野家の新商品、月見牛とじ丼は卵たっぷり【匠本舗】

みなさんこんにちは、匠本舗のスタッフにしむらです。

男性サラリーマンの味方といえば吉野家。

今回はそんな吉野家より「月見牛とじ丼」が8月22日より新発売されました。

2年ぶりの復活ということで果たしてお味はどうなんでしょうか?
実食レビューしてゆくので吉野家ヘビーユーザーの方や気になっている方は是非参考にしてみて下さい😆

 

お値段

 

というわけで早速吉野家に到着。

映ってませんが店前には月見牛とじ丼ののぼりが立ってましたよ。

公式HPによると

吉野家秘伝のたれで煮込んだお肉を
2個分の溶き玉子でふんわりととじ、
甘辛い特製すきやきたれをたっぷりと追加した
「牛とじ」を食べやすい丼にしました。
お月見と食欲の秋両方を満喫することができる秋限定の商品です♪

らしいです。

ラインナップはこんな感じ。
※画像は吉野家公式HPより引用

・月見牛とじ丼      並盛688円
・チーズ月見牛とじ丼   並盛798円
・ねぎラー油月見牛とじ丼 並盛798円
ちなみに普通の牛丼並盛は498円です。

定食タイプもあります。

・月見牛とじ御膳      798円
・チーズ月見牛とじ御膳   908円
・ねぎラー油月見牛とじ御膳 908円
定食はご飯お代わり自由です。

とりあえず今回はノーマルタイプの月見牛とじ丼を並盛で注文。

 

仕上がり時間と見た目

 

3分くらいで到着。

卵は別添えです。

別添えですとか言ってますけど普通に最初丼だけで来ました。
なんか違和感あってメニュー見たら普通に卵忘れられてました。
ちいかわ的に「ア…アノ…コレッテタマゴ…🥺」って聞いたら無言で持ってきてくれました。
店員さんありがとう😭

 

実食

 

というわけで早速実食。

せっかくなんで月見っぽくのせてみました。

卵は結構しっかり火が入っていて自分の好みで言うとちょっと固まりすぎ感。

いつもの牛丼の肉より大きい気がしましたが多分気のせい。

牛丼の具材を少し割り下的なやつ追加して卵でとじてる感じで
普通の牛丼よりちょっぴり甘い気がします。

甘辛いものを卵でとじたら美味くなるのは世の中の真理なので要するに美味い。

生卵を乗せるので固まった部分と、トロっとした黄身の部分の両方味わえるのも大変結構でございますわね。

でもこれ本当に卵とじで2個卵使ってますか?
結構料理するんで分かりますが2個使ったらもっと多いような…
使ってたら謝るので許してください。

 

全体的な感想

 

卵好きなら満足できる商品だと思います。

これは完全に個人的な意見なんですが、
牛丼チェーンの中でも吉野家の牛丼は完成されている気がしてて、
何となく食べてる最中にも
「これだったら普通の牛丼でいいな…」とか思っちゃいました。

多分これがすき家とかだったら思わないと思うので、
吉野家のノーマル牛丼のレベルが高いがゆえの感想だと思います。

でも普通においしいので期間中一回くらいは皆さん食べてみてもいいんじゃないでしょうか?
卵ついてるかはしっかり確認しましょう。

 

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