【第67回】おつまみ三行革命 寒い日に熱燗に合わせたい♪ モツのどて煮レシピ

 

いつもご利用いただきありがとうございます。匠本舗の料理番長渡邊です。

寒い日がまだまだ続きますよね。寒い日はどうしても体があったまる料理を食べたくなりますよね。今日はそんな日にピッタリな「モツのどて煮」のレシピのご紹介です。早速嫁さんと買い出しに。。。。

私)アレ?ボイルの持つ売っていないね。。。

嫁)最近売ってないこと多いんだよね。

私)他のスーパー行っても一緒???

嫁)多分ないかな。。。

私)マジで(T_T)。。。。う~~~ん生のホルモンしかないけど。。。
  これで作ってみるか。。。

ということで、チョット食材に不安がありますが。。。生のホルモンを使ってどて煮を作ってみました。
さっそくレシピの紹介です。今回はシャトルシェフを利用しています。

★材料(4~5人前)★

豚ホルモン・・・300g(※生の状態で300gは少なすぎました600gぐらい)
板こんにゃく・・・1枚
人参・・・1本
大根・・・1/5本
茹で卵・・・4~5個
青ネギ・・・10㎝

◇合わせ調味料
八丁味噌・・・80~100g ※お好みで加減してください。
酒・・・大さじ4
砂糖・・・大さじ3~4 ※お好みで加減してください。
みりん・・・大さじ3
生姜(チューブ)・・・20g

水・・・500ml
刻み葱・・・適宜
七味唐辛子・・・適宜

①板こんにゃく、ニンジンは一口大にカット、大根は8mm程度のイチョウ切りに、ゆで卵を茹でてからを剥く 豚ホルモンは青ネギを一緒に入れて2回下茹でして脂を落とし洗う。

②水500mlを沸かして、①の下茹でしたホルモンを入れて20分程度弱火で煮る。

③合わせ調味料、ニンジン、大根、こんにゃく、ゆで卵をすべて入れてさらに弱火で15分程度煮て シャトルシェフに移して1時間ほどで完成です。

ワンポイント

今回生のホルモンで初めて作ってみましたが、思った以上に脂の部分が多く、下茹でするとかなり少なくなるので生の状態ですと、600gぐらいあったほうが良いと思います。下茹でしたときに今回2回で丁と良かったですが、ホルモンの状態によっては脂が結構多かったりするので3回下茹でしたほうが良かったりします。目安としては、下茹でしている時に灰汁(アク)が上に浮いてこなくなれば大丈夫だと思います。

実食した嫁さんの感想

私)結構ホルモン目減りするね。もっと買ってこればよかった。

嫁)確かにそうだね。味はどうかな。
うんこれはホントに日本酒飲みたくなる味だね。ほんのり甘くて美味しい~
具だくさんだから、これはこれで美味しいね。ホルモンがもっと入っているとよりいいけど

 

 

私)うんうん、味付けはばっちりだね。ご飯に乗せても美味しいねこれは

嫁)それいいね明日早速やってみよう。卵絶品!美味しいね

嫁) 寒い日にポカポカ体があったまるほんのり甘い味噌だれが美味しい「どて煮」でした美味しかったですごちそう様(^_-)-☆

【参考】https://www.youtube.com/results?search_query=どて煮 レシピ