【魚舟】落ち着いた空間で旬魚と地酒が味わえる居酒屋【梅田】

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

昨日は祝日で「建国記念の日」となります。「建国記念日」とは
違います。正式名称は「建国記念の日」と呼ばれます。

諸外国における〇〇記念日は歴史的な事実として日付が確定している日
を祝います。例としてアメリカの独立記念日なら7月4日、フランスの
革命記念日ならバスティーユ牢獄が襲撃された日である7月14日という
形でハッキリしています。

それに対して2月11日(旧暦で1月1日に相当)は神話に基づく日付設定と
なり、科学的・歴史的な根拠がないのが実情です。日をハッキリできる
なら建国記念日と言い切れたのでしょうが、日本書紀を根拠とするのは
当時の日本社会の情勢からしても、いささか無理があったようです。

そのため祝日の中でも祝日法で日付を明記せず、政令で定めるとして
います。建国記念の日とすることで、建国された事実そのものを記念する
という形に落とし込みました。当時の調整に尽力した方々は本当にお疲れ
様といえます。日常会話(口頭)では建国記念日と省略されることがあり
ますが、法律や公式文書としては建国記念の日と表記されます。

自宅や職場にカレンダーを設置している方は、どのように表記しているか
確認してみると、今日という日により親しみを覚えるかもしれません。

と、本題まで長かったですが、今回は本格和食が味わえる梅田のお店に
ついて紹介いたします。心を込めて提供されるこだわりの品を思うままに
楽しめるので、接待・友人などの親しい間柄の方との食事に最適です。
それでは、本記事にお付き合いよろしくお願いいたします。

 

 

■紹介するお店は「魚舟(梅田阪急グランドビル店)」
阪急グランドビル27F~31Fは「阪急32番街 空庭Dining」と呼ばれます。
魚舟は29Fにあるお店で個室やソファー席、ボックス席はあるもののおススメは
カウンター席だったりします。目の前に暖色系の灯りがあるので、注文した料理
を撮影することを想定しています。(お鍋など一部撮影に向かないものもある)

3名以上の場合はカウンター席以外で予約となりますが、前もって予約しないと
確保できないことが多いです。本町に姉妹店があるので、梅田で予約できない
場合はそちらも候補に入れてください。

今回はランチとディナーで2回訪ねましたのでそれぞれの提供メニューについて
紹介していきます。

 

 

■提供料理の解説(ランチ ディナー)

【ランチ】
<魚舟籠盛り御膳>
優美な時間を彩る、魚舟自慢の昼御前。

・小鉢2種
・お造り5種
・焼物
・天ぷら2種
・茶碗蒸し
・ご飯
・香の物
・味噌汁
・甘味

御飯、味噌汁はおかわりできます。ボリューム感たっぷりの御前です。

会席料理のように一品ずつ提供される場合は、提供された順番でいただけ
ば特段問題ありません。すべての料理が一度に御前などに盛られる場合は
どのようにいただくのかご存じの方は困らないと思いますが、もしも迷う
ことがあれば次の順番で食べるようにしましょう。

 

汁物⇒御飯、副菜、主菜を交互に食べる
基本的に味の薄いものから濃いものの順で食べていくと、しっかり食事を
堪能できると思います。一品だけを食べ進めるのではなくバランスよくいた
だきましょう。

 

ここからはアラカルトで追加しました。

<海鮮松前ユッケ>
色鮮やかな彩りで目を楽しませてくれます。北海道の郷土料理である松前
漬けにユッケ風の味付けをした魚を加えたメニューです。本来のユッケは
細切りにした生の肉(主に牛肉や馬肉)を用いますが、海鮮で代替する
こともできます。

 

<鱈と白子のアヒージョ>
バケットもセットで付いています。鱈と白子はそれぞれの持ち味をアップ
してお互いを高めてくれるため、セットで提供されることが多いです。
鱈のクセのない味わいに濃厚な白子が加わることで、深い味わいとコクが
楽しめます。

 

【店内の雰囲気(ランチ)】
ランチのピークタイムを過ぎてから立ち寄ったため人は少なく静かに
料理をいただけました。ピーク時ならもっと混雑していたようです。
高層階のため、昼はビル窓から光が差し込み明るくオシャレ感ある雰囲気も
手伝い、客層は女性が多めでした。

 

 

【ディナー】

・大根と鱧の田舎煮
レベルの高いお通しです。大根が軟らかく出汁が染み込んでおり、人参や鱧
との組み合わせでさらに美味しく仕上がりをみせています。

 

・帆立ひものシャキシャキわさび和え
食感が文字通りシャキシャキして酒肴として素晴らしいです。
レモンで味を変えてみてもいいです。

 

・酒盗クリームチーズ
酒盗はカツオなどの内臓で作られた塩辛です。他の魚(マグロなど)でも
製造されています。発酵させて作るので通常の塩辛よりコクと深みがあり
ます。チーズとの組み合わせでさらに美味しくなります。

 

・本マグロ造り
正式名称はクロマグロで冬が旬なので食べるなら今になります。醤油に少し
漬けて食べる以外に3分~5分程度漬ける即席の漬けマグロもいいですね。
醤油の塩分と旨味がマグロに染み込みます。

 

・蛸ぶつ切りポン酢
いつの間にか高級食材にクラスチェンジしました蛸ですが、種類によって
旬が異なります。今回の蛸はミズダコで冬が旬となります。食感としては
しっとりと柔らかい特徴があります。

 

・たら白子ポン酢
牡蠣の次によく食べているような気がします。栄養価は高いですが、痛風の
引き金となるプリン体を多く含む食材でもあります。食べ過ぎ注意で毎日は
食べないこと。濃厚なコクが好きならおススメです。

 

・しめ鯖一本炙り
タレも用意されましたが薄く味付けされているので、最初はタレ無しで
味わい、途中からタレ有りで食べ比べするのが個人的におススメしたい
食べ方です。塩と酢でしめることで調和される深い味わいと、炙ることで
脂の香ばしさと酸味を和らげることでより旨味が引き立ちます。

 

・真穴子一本揚げ
天ぷらで揚げたてを味わうのがベストです。淡泊なれど脂の甘味があるので
素材の味をより引き立てる意図もあって塩でいただきます。味変を望むなら
天つゆを用意して食べてみましょう。

 

・炙り明太子
居酒屋で定番といえる料理です。外側は火でさっと焼いて香ばしさを加えます。
明太子は汎用性が高く、茶漬け、パスタ、トーストなど様々なレシピで活躍
します。酒肴としても適正バッチリです。

 

・数の子たっぷりにしん塩干し
数の子、にしんを食べたことがある方でも同時に1つの料理として食べる機会は
少ないと思います。特に数の子は塩抜きして食べる食材として知られていますが、
加熱調理して食べてもよかったりします。普段と異なる、うっすら甘味とほくほく
な食感を楽しめるのは新鮮です。

 

・烏賊姿焼き
醤油ベースの香ばしい香りとプリプリする食感が人気の定番というべき一品です。
マヨネーズと七味で味のアクセントを変えられます。烏賊は多彩な調理方法が
楽しめるのも特徴ですが、皆さまはどんな調理がお好みでしょうか。

 

・エイヒレ炙り
酒肴としてはお約束といえる一品です。素材の味で飽きが来たらマヨネーズと
七味で味を変えましょう。甘辛い味付けにコリコリした食感が特徴になります。
可能ならば提供直後の温かいうちに食べるほうが、より美味しくいただけます。

 

・わらびもち
通常は甘味に分類されますが、酒肴としての役割も有しているので甘口の日本酒
なら相性良く味わえます。

 

 

【お酒について】
今回はお酒についても少し紹介します。

・紀州産直梅酒
食前酒代わりに梅酒を飲むようにしています。胃液や唾液の分泌を促進してくれる
効果があります。まぁアルコール含む飲み物なら大体食前酒の役割を果たしてくれ
るので、最初に一杯飲み物を飲むのはそれなりに合理性があったりします。

 

・明鏡止水ラヴィアンローズ純米
アルコール度を少し控えめにした優しいお酒です。心地よい甘みと米の旨味が絶妙で、
ワイングラスでゆるりと飲める、日本酒初心者にもオススメです。
一点の曇りもなく澄み切った心境を表現したお酒で、明鏡止水の名に相応しいです。

 

・越後の辛口 純米
新潟県産米を100%使用して精米歩合60〜70%程度で仕上げた、文字通り辛口で芳醇で
まろやかな味わいの中にすっきりとした口当たりが特徴です。食中酒として食事の味
を妨げず冷から熱燗と幅広い温度で好まれます。今回の料理内容なら冷で飲むのが
食材の味をより美味しく楽しめるでしょう。

 

【店内の雰囲気(ディナー)】
ピークタイム前からお店入りして店内を見ましたが、ランチと異なり客層は男性が
多めになります。たまたまかもしれませんが、男女の組み合わせはあれど、女性だけ
の組み合わせはなかった気がします。男性についてはスーツ姿の方が多く、仕事帰り
に立ち寄っている方が主なのかもしれません。
落ち着いた雰囲気でリラックスして過ごすことができました。

 

■おせちだけじゃない。カニを筆頭にいい品あります
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